最近の記事

心の隙間と悪魔の囁き

タイトルに意味はない。 今、この瞬間に思っている事。 単純にさみしい。人恋しい。 人に会いたくて、行きつけの店に顔を出す。 見慣れた顔。マスターやスタッフ、常連のお客さん。 常連の連中は夫婦で来たり、恋人と来たり。 自分はヒトリ。 今ムショウに恋人が欲しい。 絶賛婚活中だけど、結婚したいのか、誰かと付き合いたいのか、ただのセフレが欲しいのか、自分の事がわからない。 もしかすると、さみしいから誰かに依存したいだけなのかもしれない。 コロナじゃなかったらきっと心の隙間を埋めてく

    • 理想と現実

      新しい出会いがある中で、細かい所が気になる。 例えば、ありがとう、すみません、ごめんなさいがすぐ出てこない人。 比較的、私は言えるほう。だけど、好意的でない相手に対しては中々言えない。誰だって同じかも。。。 と、すると、、、新しく知り合った方も、私ことをあまり良く思ってないのかな? 深く知り合うなら、ありがとう、ごめんなさいは素直に言い合える相手が良い。それが言えないなら上辺の関係で十分。 これって理想が高いのだろうか? あまり言わない人の方が多数派なの? そんな世の中、マイ

      • ネガティブと悪口と性根の悪さ

        先日書いた彼の事。先に言っておくが、私は彼の良さ、イイ所いっぱい知ってるし、愛情をもった上で彼の事を書きたい。 彼は、対外的には、ソツなくコミュニケーションを取り、仕事でもそれなりにプラスとは言えないまでも、支障をきたさない程度のコミュニケーションは出来てる。ただし、女性と、特に恋愛を意識した女性だと何も出来なくなる。 彼は言っていた。彼女と別れてこの数日思いを巡らせてると、どんどん自分を俯瞰して見れる。別れ方が前の彼女と同じパターンだった。「嫌い」を仕向けるやり方。不誠実

        • 自己嫌悪と後悔

          過去の出来事であの時あーすれば良かった、こーすれば良かった。そうすればまた違った未来があったんじゃないかと後悔で今、凄く自己嫌悪陥っている友人がいる。そんな彼の話。 とあるカップルが別れた。そんなに長い付き合いじゃなかったけど、彼はちゃんと好きになっていた。別れの理由は彼女が彼を受け入れられなくなったから。十分、別れるに値する理由。 彼も受け入れ、未練はないようだ。 理由のきっかけは彼女が彼の家に遊び来た日。付き合って日も浅い段階だった。ご多聞に漏れず情事をしようとするが、彼

        心の隙間と悪魔の囁き

          秋の夜長に思うこと

          コロナ禍で家時間が増え、いつも以上にテレビを見る時間が増えた。地上波だけでは飽き足らずついにネットの有料チャンネルにも手を付けたココ一年。 YouTube、TVerの無料チャンネルからテラサを経てネットフリックスで韓国ドラマを見る日々。以前は韓国ドラマなんて!?むしろ毛嫌い、食わず嫌いをしてたのがよくわかる。 そんな韓国ドラマ嫌いに風穴を開けたのが、『梨泰院クラス』というドラマ。第一話からオモシロかった。ザックリ要約すると、親の仇の復讐劇で遠回りしながら仲間が集まる様はまるで

          秋の夜長に思うこと