たぎり屋水事情
基本的に水(ミネラルウォーター)かアルコールしか飲まない。
あとはたまにマクド食べる時に炭酸ジュースを飲むくらい。
実家を出てからずっとクリスタルガイザーを買い続けていた。
それも大塚食品を通していない(たぶん)、白いフタの直輸入品
大塚食品のものは青いフタでペットボトルも頑丈。買ったことはないのでわからないがおそらくケースはダンボールだと思う。
直輸入の方は24本をビニルでパッケージされた簡易的なもの。
クリスタルガイザーはアメリカ産なのだ。
買っていた頃はケース買いなら一本30円台だった。
ビニルが干渉しラベルが荒れていたり、ベコベコに凹んでいたりすることもままあるが、安さには換えられない。
更に言えば一番美味しいのだ。
今でも一番好きなミネラルウォーターだと思う。
それが値段が上がってしまい、国産のミネラルウォーターの方が安く買えるようになった。
そこで長年お世話になったクリスタルガイザーを離れた。
そこからこだわりはなくなり、Amazonでその時一番安いものを買うようになった。
願わくばラベルレスで、ボトルがやわらかくペタンコにして捨てられるものを望んでいるが、毎回それが値段と同居しているわけではない。
当然家賃の安い方を選ぶこととなる(なんの話だ)。
会社にも持ってゆく。
前回の記事で書いたようにチャリ通なのでリュックに一本、夜勤の時は2本と。職場のキャビネットの中にも少し予備が置いてある。
毎度Amazonで購入しているので、時には到着に時間がかかることもある。
毎度考慮し早めに注文するようにしているが、ある時遅延し、家にストックが無くなったことがあった。
たかだか水。
別に焦ることはなく最寄りのコンビニに立ち寄った。
つなぎの水なのでなんでもいいや、と2ℓペットボトルを2本。
ん？
100円？
コンビニで100円？
こんなに安いのか。
500㎖一本30円で見積もっても
×4=120円
確かに500㎖ペットボトルは便利だが、今30円では買えないし2ℓだとこんなに安いとは。
もしペットボトルの代わりになるボトルを手に入れられたら、これは2ℓ生活の方がいいんじゃないか？と考えるようになった。
そこでAmazonでボトルを探す。
まあまあ安くでそれ的なものは手に入った。
私は家でも会社でも、ペットボトルから直接飲む(いわゆるラッパ飲み)ことをしない。
紙コップをいつでも取り出せる場所に常備しておき、それで飲用する。
元は以前の彼女の影響だが、ラジオか何かで聞いた『口内はものすごい量の菌が繁殖している』という話に恐れおののき。
動物に噛まれたら熱が出たりするのはそのためなんだそう。
それはニンゲンでも同じらしい。
いくらきれいに歯磨きしているひとでも、いくら顔の造形が著しく美しくとも。
なので相手に最も苦痛を与えたいなら噛みつくのが一番なのだ。私以外のひとで試して頂きたい。
ゾンビモノの作品でゾンビに咬まれただけで死亡してしまうのはそのせいなのだろう(たぶんちがう)。
上記の理由からラッパ飲みは非常に健康上よろしくない。
その日のうちに飲み終えてしまうのならまだしも、飲みかけを次の日飲む等の場合、口をつけられたペットボトル内の液体は菌が繁殖している状態。
それをあなた方は体内に流し込んでいるわけだ(これ読んだひと、何人かラッパ飲みやめるかもねw)。
なので、我が家では2ℓペットボトルでもすぐに傷むことはない。
それは会社でも同じ。
ああそれもあるのか、徹底してからお腹を下すことは極めて少なくなった(ビオフェルミンの効果も否定できない)。
会社に持って行く用、家で使う用とウォーターボトルを数本購入した。
Amazonで何本か購入したあと100均にもあることがわかり、また何本か購入。
これが生活の見栄えをとても良くした。
どうですか？
テーブルにペットボトル置いてあるよりこのボトルが置いてある方が豊かに見えるでしょう。
相変わらず口はつけないので洗うのも簡単。
水しか入れないわけだから軽くゆすぐだけでオッケー。
たまに洗剤で洗えば完璧(もちろん初使用の際は洗剤で入念に洗った)。
しかも安上がりになったわけだ。
こんな簡単なことで人生が少し豊かになるとは知らなかった。
問題は。
余った500㎖ペットボトルの水たち。。。ｼﾞｬﾏ
隣のダンボールが500㎖水ズ