最近の記事

微睡み状態の方が夢を見やすいのか。浅眠からの覚醒、最近よく悪夢を見る。 夢の内容 山の麓にある鎮守の森に囲まれた神社か何かに逃げ込むところから夢が始まる。地響きがしていて大きいものがこちらに向かっているよう。 拝殿前の広場にポツンとある屋根付き手水場の影に身を潜めている同年代らしき女性を見つけ鎮守の森に逃げ込もうと提案するが首を振られる。 わきの授与所か社務所のようなところにも人の気配がしたが地響きが近づいてくるので逃げること優先で森に進む。 後ろから「そっちにはいくな」と

    • 悪夢日記、とりあえず強烈な夢の恐怖体験をしたので覚えているだけでも書き残す。説明しきれないのでまとまらないかもしれない。 何処かの田舎、人がいない。何かに追われている状況から始まる。何に追われているか不明。 何処かに行こうとするが何かでいけない。繰り返す。ポツンとある日本家屋にだけは進める。誘導されているみたい。 時間と場面の変化、日本家屋で眠っている。隣に母親か知人か誰かがいる。朝方、微睡みの中、耳元で女性の声が何かをささやく。驚き振り返ると何もいない、母親は眠っている

      • USSR都市紋章ピンズ(盾型)1

        昨年よりUSSR(ソ連)の都市の紋章ピンズを収集し始めた。 きっかけは共産趣味を語るbar(秘密結社ではない!)で見せてもらった東欧産ピンズがすごいかわいく見えたことで…まぁそれは置いておいて。 都市紋章ピンズには丸形や長方形型などいくつか種類があるが、その中でも私は盾形の都市紋章ピンズをメインに現在収集中である。 ピンズはアメちゃんとフランちゃんが強くて。まぁたいていここいら産なもんで、雑貨屋、骨董屋、アメトイ屋なんかで置いているヴィンテージピンズは殆ど。んでイベント記

        • 甘美な幻想

          ある男性、彼は暑い夏の日に抹茶かき氷を食べたくてたまらなくなった。周囲の気温は焼けつくような暑さで、街中には人々がアイスクリームを舐めたり、冷たい飲み物を飲んだりしていた。 彼はかき氷屋さんを探し歩いたが、どこも長い行列ができていて、時間がかかるのは嫌だと思った。それでも、彼の抹茶かき氷への欲望は高まるばかりで、彼は必死になって店を探し続けたのだった。 ついに見つけたかき氷屋さんもまた行列ができており、彼は少々がっかりした。しかし、彼は諦めなかった。冷たい抹茶の風味とふん

          『冷たい楽園』

          ある夏の日、街は灼熱の太陽に包まれていた。人々は暑さに耐え切れず、クーラーの下で涼むか、プールやビーチで涼しい風を求めて過ごしていた。しかし、その中に一人だけ、外の気温が暑すぎて家から出る気が全く起きない男がいた。 彼は自宅の快適な空間にこもり、エアコンの冷気と映画や小説の快適な世界に身を委ねていた。友人たちが遊びに誘っても、外の暑さが彼の意欲を消し去り、どんな誘惑も跳ね返すかのように断っていた。 友人たちからは「冷凍庫になりきっているのでは?」と冗談を言われることもありま

          『冷たい楽園』