小説を書く目的について考える(200名にアンケートをとってみた)
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こんにちは、tagaです。
今日は原点に立ち返り、小説を書く目的について深く考えてみたいと思います。
めずらしく、今日はExelに数値をまとめてみたので、参照しながら進めて参りますので、画像の保存を推奨します。(私的利用を除き無断使用は著作権侵害にあたる場合がございますのでtwitter垢、taga.bookまでお問い合わせください)
1.上位3位について、私見
1位は、書くこと自体が楽しい(から)でした。
私tagaも1部、納得です。
自分の描きたいシーンを描いてる時は脳からアドレナリンが大量にでます。この感覚は、描いてる人にしかわからないかもしれませんが、仕事が捗る時に近い感覚のようで、執筆を続けてしまう要因の一つです。
2位は、他人からの感想・評判です。
私taga、これにも1部納得です。
執筆が特技、となると、その得意分野で承認欲求を求める傾向が出てきてさしまいます。
コメントを一度でも頂くと、その喜びは最上級に嬉しく、また欲しくなって続けてしまう要因の一つです。
3位 プロ作家を目指すため
私tagaも、これにも1部憧れます。
自分が書いた作品が、もし本屋に並ばれたら。なんて妄想して書く。これは実は結構なモチベーションです。実現可能性に目をつむり、憧れを抱きながら書く、悪くない選択肢です。
2.上位3位の併存は可能か
これはつまり、書きたいものを書いて評価を得てプロ作家を目指すということです。
→ 現状、評価を得ること、プロ作家を目指すことに焦点を合わすと難易度が一気に上がります
既にやられてる方には身に染みる話かもしれませんが、アクティビティを稼ぐのにも一苦労、そこからのコメント数はさらにガクッと落ちます。
執筆の能力に加え、読者のニーズを正確に把握する能力が必要となってきます。ただ、不可能では決してありません。
3 書くことの楽しさについて
novelとは、小説の意味の他に斬新さといった意味も兼ね備えてます。僕が楽しいと感じるスポットはそこでありつつ、と同時に評価を得難いものであります。
そこでたどり着いた結論が、非常にシンプルですが、両方書くという選択肢です。
承認欲求用の作品と自己表現用の作品を分けて書くということです。
そうすることで、見え方が変わってくると考えています。
4.眠くなってきました
本日も深夜投稿ということで、続編を記載したいところですが、ここで失礼させていただきます。
不完全なブログにも関わらず、いつもご愛読ありがとうございます。引き続き読んでいただけたら幸いです。
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