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児童手当は月にいくらもらえる?何歳までもらえるのか?
はじめに、このたびの新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、
感染拡大により生活に影響を受けられた皆様に、謹んでお見舞い申しあげます。
結婚や妊娠・出産をきっかけに、お子様の教育費や学資保険などを考え始める方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は「児童手当」についてみていきます。
■そもそも児童手当とは?
・児童手当の目的は子育て世帯の生活費・教育費などを支援する国の制度
・支給される年齢は、0歳~15歳まで
・2、6、10月に4か月分ずつ支給
・0~3歳未満15,000円、3歳~15歳まで10,000円
※所得制限あり(年収960万円以上)5,000円
■どこで、どうやって申請するの?
・市町村窓口
・郵送や代理人での申請も可
・出生届と一緒に出すことをオススメ
■必要書類は?
申請時に必要な書類は以下のものとなります。
1. 児童手当認定請求書
2. 申請者名義の預金通帳やカード等口座が確認できるもの
3. 申請者の健康保険証のコピー
4. 申請者の印鑑
5. 個人番号(マイナンバー)
※念のため、詳しくは各市町村窓口でご確認下さい。
■実際に児童手当はいくらもらえるのか?
ズバリ、198万円です。
計算方法は以下の通りです。
540,000 = 15,000円 × 12ヶ月 × 36年(0~3歳未満:15,000円)
1,440,000 = 10,000円 × 12ヶ月 × 12年(3歳~15歳:10,000円)
■あなたは何に使っている?みんなの使い道は?
みなさんは何に使っていますか?
トップ5は以下の通りです。
1. 貯金
2. 学資保険の保険料
3. 生活費
4. 保育料や学費
5. 習い事
■本当に「貯金」や「学資保険」で大丈夫ですか?
児童手当の使い道の1、2位が貯金と学資保険でしたが、お金を少しでも増やしたいという方にはもしかすると、物足りないかもしれません。
預貯金だと金利「0.001%」なので、15年間1万円を貯めても、利息は134円です。また学資保険だと、平均すると100万円預けても、102~103万円ほど増えるものもあれば、90万円に減って戻ってくるものもあります。
内容を覚えていない方は、すぐに「保険証券」をご確認下さい。
過去のブログでもご紹介しましたが、国公立で高校までの学費は5,435,958円なので、残念ながら、児童手当だけでは半分にも満たないです・・・
ご覧頂いた通り、預貯金や学資保険では増えません。
預貯金は金利で言うと、「0.001%」、学資保険は返戻率で言うと、「102~103%」ほどで、増やすという意味では期待できません。
■2~3%から、運用次第では5%超えも!? 学資保険に代わる方法とは?
そこで児童手当に代わる方法としてオススメしたいのが、
「ドル建ての保険」や「変額保険」と呼ばれるものです。
もちろん、株や投資信託でも良いと思います。実際に私も株も投資信託もやっています。
では、「なぜ、ドルにしても変額にしても、" 保険 "なのか?」
1番は、「保障」がついているからです!
ちゃんと保障を確保していたり、大黒柱が亡くなった時の備えがしっかりしていたりするのであれば、株や投資信託でも良いと思います。あとは、しっかりとした知識も大事です。
「保障」もあり、「お金を増やす」こともできるので、" 保険 "で積立てをしていくことをオススメします。
ドル建て保険 ⇒ 2~3%
変額保険 ⇒ 運用成果によりますが、私のオススメのものでは、10年間の運用実績が10%を超えるものもあります。
ただ、失敗しにくいやり方や成功者が実践している方法をきちんと押さえてやっていくことで損をする、失敗する確率を下げることは可能です。
「私の学資保険は大丈夫かしら?」
「加入した学資保険の内容を確認しないと・・・」
「もっと効率的なお金の貯め方を教えて欲しい!」
などなど、気になる方はすぐにご連絡下さい!
また、以下1つでも当てはまる方は、すぐにご連絡下さい。
「どこに相談していいか分からない・・・」
「失敗したくない、損をしたくない・・・」
「保険のことはよく分からない・・・」
「自分にぴったり合った保険にしたい!」
「プロに相談したい!」
WEB、オンライン相談も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。