そろそろ、動き出すタイミングが来たようです
こんにちは、たふです。
noteの連続更新も無事3週間を過ぎ、毎日その日暮らしで書くのがいいのか、書き溜めて予約投稿するのがいいのか、色々試す余裕もでてきました。
今日はその日暮らしパターンでいきましょう。
7月に入り、さすがにそろそろ次のステップを踏み出さねばです。
子どもも順調に育ち出費も嵩む中、貯金もみるみるうちに減っていっております。
やばいやばい…
自己内省もほどほどに、”広報・マーケティング領域への転職”と、ある程度目途を立てながら職種と会社の情報収集をしていましたが、実はまだどこか腑に落ちずにいました。
それが一体何なのか、ここ一週間考え続けて出た結論。
全部が全部、綺麗な言葉で表現することは難しいですね。
でもやっぱり違うんだろうな、と思ったんです。
この領域で活躍する方々の発信を見て学んだ姿勢であったり、求められる業務内容を自分にあてはめた時、どこか無理が生じる気がしました。
また同じ失敗を繰り返しそうだなと。
ビビって止める、ではありませんよ。
隣の芝生を羨ましがる病を発症していないか?キラキラと目立つ場所ばかり見ていないか?と改めて自分に問うと、うん、怪しい。
仕事に対する私の中の位置づけが定まったことも大きいです。
フリーランスになった時は、”仕事=趣味”への憧れも強く、「好きを仕事に(キラキラ」のコトバ通りに考えていましたが、いやいや…。
これも1種の特性として、私はキッパリ、仕事と趣味をわけられる人間であり、むしろ分けたい。
分けないとやってられないんです。
とある調べものの際に出てきた特性に、”隠棲願望あり”と出てきて妙に納得したぐらい。
そう、寂しがり屋でおしゃべり好きだけど、人前に出たい目立ちたがり屋では無いでしょ、あなたは、と。
仕事が全てではない、人生を彩る一アイテムに過ぎない。
仕事が私の人生にもたらす役割は、強みの発揮による社会貢献。
それ以上でもそれ以下でもありません。
一アイテムに過ぎない仕事に対して、過剰な役割を期待したために変な方向に進んでしまっていたのかもしれません。
原点回帰。
人は人。私は私。
で、何をするのかというと、結論、”分析”に落ち着きました。
ただし以前のような、化学分析職に対する未練から来るものではありません。
この未練の正体は自己分析が済んでおり、すでに解決済みです。
強みが活かせる
学習に苦が無い
需要ともマッチ
ということで、以前から頭にあった”データサイエンティスト、データアナリスト領域”に進むことにします。
考えてみると当たり前ですが、”分析”するサンプルが物質からデータに変わるだけであって、作業工程や思考法は同じなんですよね。
つまりこれまでの経験がそのまま転用可能なんです。
新しい実験方法を習得するのと同じく、プログラミングの知識を学べばいい。
何も難しいことではありません…たぶん。
化学分析時代にも、最終的に取り扱っていたのは機器から出た数値分析ですからね。
うん、大丈夫!大丈夫なはず!!!
異常に腰が重かったエンジニア領域への転換。
新しいことを学びに行くのは、どうしても最初は気が重くなりますね。
情報更新のスピードが速く内容が高度であればあるほど。
ひとまず次に進むべき方向が決まりました。
転職活動と並行して、データサイエンス領域の学習を行っていきます。
引き続き、頑張っていきますー