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【POSIWILL体験記⑬】最終面談を終えた感想

ついに最終面談です…!

第3回、第4回と回を重ねるごとに、思考の癖と向き合うキツさ、解を探さずつくるという価値観のアップデートに苦しんできました。

第5回では、トレーニング初回で決めた目標と照らし合わせ、今後どうアクションを進めて行くか確認していきます。




全体の感想

最終面談に臨むまでの間に、今後目指す動きに対するネガティブな感情は消化していたので、終始穏やかに話すことができました。

想像以上に苦しかった1か月。

無事、腹落ち感を得て・視界がクリアになった上で、終わりを迎えることができて本当に、よかったです。


「私の解」の共有

今後の具体的なアクションプランを立てる…というよりは、第3回面談から続いたモヤモヤをどう受け入れ感じたか、ぽつぽつと話すことから始めました。

私の強みや弱み、どんなことに興味関心がありワクワクするか書き出した紙を見ながら、今感じていることを報告していきます。


これまでは、ワークを主体としてどんな気づきをトレーナーからもらえるんだろう?と授業を受けるような感覚で面談に臨んでいました。

でも最終面談に限っては、現時点で出し切った「私の解」をただただ聞いてもらう、これまでとは雰囲気の異なる時間となりました。

私自身、自分の中で得た「解」に腹落ちし、ネクストアクションとして転職準備に入ろうとするタイミングでもあり、”教えて教えて!”や”わからない不安・不満!”は無く、何をどう話せばいいか困ってしまったんですよね。

今回のプラン内でサポートいただく範疇を超えるお話になりそうだったので、変に遠慮してしまいました。


POSIWILLを通じて得たゴール

当初掲げたゴールは、まだまだブラッシュアップは必要ですが達成できました。


  • 自分の言葉で、自信を持って、どう歩んでいきたいか宣言し、実践できるようになっていたい

私はプロダクトの価値を伝え広める役割を担いたい
そのためには広報・マーケティングの実務経験が必要


  • 自分の強みと弱みをはっきりと言えるようになりたい

強み:
情報を伝えたい相手に合わせて適切にまとめること、プロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーションスキル、リスクマネジメント、スケジューリング、情報収集

弱み:
自分に自信が無く他人の言葉に影響されやすい、他人の顔色を窺い不要なタスクを生み出す、頼ることが苦手でヘルプを出すのが遅い


  • 自分軸で歩みを進めたい

「カッコイイじぶん」を体現することで、私が好きな私であり続ける。
どんなに苦しい壁にぶつかっても、光を探し、学び、挑戦し続ける。
未知の世界に触れ、世界は1つではないこと、様々な可能性に溢れていることを知り現実に心を寄せ続ける。


セルフコーチングの継続

これからもPOSIWILLを通じて学んだワークとキャリア論を使って、内省を続けていくしかないんですよね、なんてことを面談の後半ではお話しました。

この時間がPOSIWILLの中で一番楽しかったです(笑)


大きな壁を越えたからこそ見える、話せることというか、いや~1か月大変でしたわ~なんて、やっと肩の力を抜いてトレーナーと話が出来ました。


最初にどんなトレーナーと組むか決めてもらう際、”あまりおしゃべりが盛り上がり過ぎる人は良くないかも…”とお伝えしていました。

私自身が雑談好きで、そこで盛り上がってしまうとリップサービスで思ってもないことを言いそうだな、気疲れしそうだなと思ったので。

だからか非常に論理的で淡々と進めてくれるトレーナーが付いてくれました。


これがとても良かったです。

私が「解」を求めあがいていた時も、全然優しくなかった。
トレーナー曰く梯子を外された感覚が確かにあった。
(もし手を差し出されていたら、この先も解探しを続けてしまったはず)

褒めることも少なかった。
(私は肯定の言葉を真っすぐ受け入れなかったはず)

そんな話も直接させてもらい、コーチングの目的、トレーナーの役割を知ることができて面白かったです。


最後、自力で建てた私の軸に対して、触れるか触れないかの距離でそっと添えるように、大丈夫だと肯定してくれたことは、今後私がどこに進んでいく際にも大きな自信になります。

ありがとうございました!


まとめ

無事、POSIWILL完走しましたー!

ざっくり結論。

私たふ、会社員に戻ります!!!

POSIWILLを通じて得た自分軸を持って、改めて転職活動をスタートします。


全てはフリーランス期間の経験がきっかけで気付いた強みと関心。

何一つ無駄なんてことはないんですよね。

DAOワークも複業として継続していきますよ。

もう、めちゃくちゃ視界がクリアですー!!!!!

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