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リュウジさんの唐揚げで初めて揚げ物にチャレンジしてわかった嫁さんの凄さと感謝

最近料理にハマっています。

経験値でいうと学生時代に居酒屋の仕込みをしていて、
その後一人暮らしをしていましたが、ほぼ外食という生活でしたので、
包丁、鍋振りは結構できますが、味付けなどの経験はあまりないです。

難しい料理を作りたいわけではなく、
簡単に美味しく作れればいいなと思い、
リュウジさんの料理を作ることが多いです。

リュウジさんと一緒に仕事した

実はこんなにリュウジさんが有名になる前にリュウジさんと仕事をしていました。

私自身は直接関わりはなかったですが、
メンバーが関わっており、レシピのコンテンツを作っていました。

形は全く異なりますが、その時の縁もあるんだろうなと思っています(笑)

今回作ったのは唐揚げ

クリスマスに料理を作るということで、
何かを作るろうと思い、
せっかくなら揚げ物にチャレンジしようと唐揚げにしました。

揚げ物経験はもちろんないですが、
やったことがないことにチャレンジが好きなのでやってみました。

料理の道具は応用・代用が効く

ある程度事前に必要なものは買っておいたものの、
作り出すと片栗粉が足りないことがわかった。

買ってくるしかないかと思ったら、
「薄力粉でもできるよ」と言われ
片栗粉の代わりに薄力粉でも作ってみました。

すごく簡単なことかもしれないけど、
そこで代替えのものをすぐに思いつくのは経験がないとできないため、
スゴイと思った。

片栗粉と鶏肉を混ぜるときにはビニール手袋をつけると便利

鶏肉を粉と混ぜるときにいちいち手が汚れるため、
そのたびに手を洗っていましたが、
嫁さんが来て、ビニール手袋を用意してくれ、
片手にビニール手袋を付けて、
もう片方の手で鶏肉を油に入れると楽だよと言われ、
やったところ、あらホント楽ですね。

こういうちょっとしたことの工夫がやっぱり重要だと
嫁さんにいつも教えられます。

揚げ物は思っていたよりも油が跳ねて熱い

水を入れなければ油は跳ねないと思っていました。

現実は素材に含まれている水分が油を跳ねさせるため、
油は跳ねます。

そのため、結構揚げ物をすると手に油が跳ねて熱いです。

ちなみに、片栗粉の方が油がよく跳ねました。
薄力粉はそこまで油が跳ねないという感覚値でした。

ビールのつまみとしてサイコー

唐揚げ

揚げ終わり、やっと食べれます。
一口食べて、美味しい。
味が濃い目だったため、ビールのつまみとしてサイコーでした。

子どもたちが香辛料などを使っていたので、
食べられるかなと思っていましたが、
美味しいと言っていっぱい食べてくれました。

作ってよかったと本当に思いました。

ちなみに嫁さんから子どもたちがいるので、
具材を3倍作りましたが、味付けは2倍程度の量にしました。

片栗粉と薄力粉で分けて作ってみましたが、
味は薄力粉のほうが濃い感じがしました。

まとめ

揚げ物を初めてするときは経験者が隣にいたほうが良いというのが、
正直な感想です。

美味しい唐揚げを作れましたが、
随所に嫁さんからのアドバイスがありました。 

やっぱり日々料理をしていると
応力が半端ないなと痛感しました。

嫁さんにありがとうという感謝の言葉と共に
またこれから料理を作っていきます。

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