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【東京のホテル】賃貸住宅より安いきれいめビジネスホテル5軒 / 長期滞在・ホテル暮らし

こんにちは。今回は、長期滞在やホテル暮らしを目的にされている方にオススメしたい東京のホテル5軒をご紹介します。どちらかというと非日常感を好まれる方というよりも、住むことを目的にする分、コストと、快適さ、便利さ、この3つが揃った点に注目しました。

すべて、2021年9月現在、1ヶ月あたり10万円前後となっており、コスパの点でもオススメしております。


※予約にはagodaがオススメです。

相鉄フレッサイン東京赤坂

相鉄フレッサインは、相鉄グループの運営で全国展開している有名ビジネス系ホテルです。駅近くにあるので、目にされたこともあるのではないでしょうか。

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赤坂の相鉄フレッサインは、レトロ調の外観と内装が特徴的。落ち着いた雰囲気が好きな方にはおすすめです。吹き抜けのエントランスは開放感があり、少しヨーロピアンな趣。受付付近にアメニティバーがあり、入浴剤やDHCの化粧水など好きなものを無料でお部屋まで持っていけます。

1Fには上島珈琲店があるので、朝食やちょっとした息抜きにコーヒーなど楽しめます。打ち合わせに使っている人も多いようでした。

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お部屋は赤を基調とした感じで、2つのお部屋のタイプを泊まってみたのですが、ミニキッチンがついたタイプや、アプローチがあったり、長期滞在にも住み心地の良い空間でした。

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美容家電がセットされている女性専用のお部屋というタイプもあります。

ホテルリズベリオ赤坂

ホテルリズベリオ赤坂。赤坂見附からほど近い繁華街の中にありますが、それとは対照的でシックで、おしゃれな外観。お部屋の中は、ガラス張りの洗面所とシャワールームが特徴的、黒が貴重になっていてモダンなつくりです。

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こちらのホテルは壁面がすべて違っていて、有名なアーティスト作品が施されています。どんなお部屋か入ってからわかるという楽しみも面白いですね。

1Fロビーがやはり普通のホテルとは違ってアート感溢れています。世界の天気の電光板が飾ってあったり、ブルックリンテイストなホテル住まいが楽しめそうですね。

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ホテルに隣接するレストラン。そして、リズベリオが提携していて、朝食付きプランだったので、毎日訪れました。

こちらの朝食ほんとに豪華なんですよね。朝食というよりブランチという感じのボリューム感で、エッグベネティクトや、オムレツ、カレー、アサイー、フレンチトーストなどがあり、ぜんぶ美味しかったです。夜まで何も食べなくて済みます笑

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全種類食べてみたのですが、一番おすすめはエッグベネティクトです。是非食べてみてください。あと、ホテルロビーで無料のコーヒーマシーンがありますので、お部屋に持っていけます。

ベストウェスタンホテルフィーノ東京赤坂


お次はまた赤坂なのですが、ベストウエスタン ホテルフィーノ東京赤坂です。こちらも全国チェーンで有名なホテルです。今回は緊急事態宣言でレストランは休止中でしたが、ロビーで無料コーヒーが提供され、Wifiやコンセント完備なので仕事に利用できて便利でした。

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お部屋はコンパクトですが、全体的に清潔感があって、可愛い感じです。ビジネスホテル感がないので女性にも人気かもしれないです。

飲食店が多数ある繁華街の真ん中の場所にあるので、毎日迷うぐらいに外食が楽しめます。赤坂見附という場所はどこに行くにも中間スポットで便利なので、ビジネスホテルが多いのかもしれないですね。

ココホテル銀座一丁目

お次は銀座になります。銀座に泊まるとコストがかかるイメージですが、こちらのココホテルは1泊3000円代で驚くほど格安でした。場所が銀座一丁目という少しだけ離れているというのもあり、飲食店はやや少ないのですが、銀座駅まで徒歩3,4分、東京駅まで10分くらいで歩けちゃう距離なので、意外と穴場なんじゃないかと思います。

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ロビーが白を基調としていて洗練されたモダンな内装。PCで仕事をしている人が結構いました。

少し驚いたのは、起こさないでください/部屋を掃除してください といったドアプレートがなくて、ボタン式なんです。慣れなくて一回押し忘れたことありますが、ハウスキーパーさんも管理しやすそうでお互い便利ですよね。

お部屋もいたってシンプル。無駄を省いたつくりで、この値段と場所ですごいと思いました。チェックアウトも、カードをボックスに返す無人式だったので、さっきのドアプレートもそうですが、効率化されてる印象でした。

日本青年館ホテル

最後は、日本青年館ホテルです。一番最初にホテル暮らしをはじめた、思い出深いホテルです笑

こちらは1921年に作られた日本青年館という財団設立のホテルなのですが、神宮球場や国立競技場に囲まれた場所で、スポーツ発展の取り組みを目的とされていました。

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2017年にリニューアルされ、とても洗練された素敵なホテルとなりました。オリンピック開催の際も、ミュージアムが隣にあり、日本青年館の会議室も利用されたようです。

お部屋の雰囲気は和洋が入り混じっていてとても落ち着いています。値段が今回の他のホテルに比べると少しあがり、一泊6000円から7000円くらい。それでも安いですよね。シティホテルといってもいいくらいのグレード高いビジネスホテルだと思います。

そして、こちら大浴場が完備されていますので、毎日ゆっくりと湯船につかって疲れを癒すことができます。

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コインランドリーの台数も多め。ちなみに今回他のホテルもすべてコインランドリーは完備されています。

大浴場から帰ってきて、お部屋で一杯お酒を楽しむのも良いのではないでしょうか。ホテルは上階に位置しているため、夜景も美しく望めます。場所は外苑前駅ですが、神宮外苑寄りの高層ビルに囲まれた場所ではないので、とても眺めがよいです。ちなみに、下に神宮球場が望めます。部屋によっては真下に位置して、シーズン中は試合が見られるそうです。超VIPですよね。

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ロビー階に広々としたレストランがあり、洋食が楽しめます。アスリートがよく宿泊されてるようで、選手を団体でお見かけすることがありました。

食事をしながら野球観戦なんて贅沢も・・

周りは閑静な場所なので、飲食できる場所がほとんどなく、コンビニもお世話になりました。スポーツ観戦できるカフェも。外苑前駅まで5分くらいですが、歩けばスーパーがあり、飲食店も多くあります。


以上、1ヶ月10万前後で泊まれる、コスパ最強のきれいめビジネスホテル5軒のご紹介でした。

みなさまのご旅行や長期滞在にお役に立てると幸いです。それではまたお会いしましょう。

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Taeko Mitamura

アパレルメディア、ショッピングサイトを経営しECプランナーとして活動中。EC歴20年。名古屋出身。東京理科大学在学中よりEC業界へ。2005年にMakeShopのスタートアップメンバーとして参画、マーケティング・営業・広報責任者。2014年7月に独立し、アパレル企画&制作会社「UNCLACK株式会社」を設立。 海外工場からODMで3万商品を揃え、在庫システムを開発。自社ファッションEC「COORDINATESHOP」スタート。2016年青山にアパレルショールームオープン。スタートから3年で売上額1億円を突破。

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