自費だからできること
脳卒中フェスティバル2023に行ってきました!
すごい盛り上がっていました👍
年間スポンサーの脳卒中リハビリセンターさんの情報いただきましたのでシェアします。
医療って保険診療が基本ですが、自費でのサービスを展開しています。
脳卒中で入院加療となると、急性期にて生命の維持、できる限り症状回復のための治療を終えると、回復リハビリ病棟に転院(転棟)をすることがほとんどです。
回復リハビリ病棟ではもちろんリハビリがメインとなりますが、入院期間に最長180日までという縛りがあります。
そのためらある程度は機能回復してもまだまだな状態でも退院を迫られることになります。
そこでこのような自費のサービスを組み合わせ、より高い機能回復を目指すことができます。
訪問看護ステーションからも医療保険や介護保険を利用して理学療法士や作業療法士さんにリハビリを継続してもらえることもありますが、
介護が必要な状態(要介護・要支援)でなければ利用できない難点が…。
どんな状態でももっとリハビリをやりたいならお受けしてもらえるのは素晴らしいですね。
気になるお値段ですが、
1回120分の施術で全14回、33万円ということでした!
そして通ってもらう必要があるので、その通院も社会復帰のリハビリにもなりそうです。