こんにちは。 2022/7の積立投信結果報告です。 6月分は下記リンクよりご覧ください。 今月は中旬以降から力強く上昇しました。 期待されていなかった決算発表で、底堅い結果や予想以上の結果が相次いだことが安心材料につながりました。 また、米国10年債金利も6/18につけた3.4%から直近2.5-2.7%前後まで調整しており、以前のような過剰な株安要因にはなりにくくなっています。 一つ気がかりな点は、一部の市場参加者が利上げ停止から利下げまで織り込み始めていることです。こ
直近の相場の変動を受け、今改めて注目されている投資手法が積立投資です。 価格変動のリスクを軽減できることが特徴で、一括で投資をするのではなく、毎月・毎週・毎日など、決められた周期で投資をします。 この手法をとることによって購入価格を平準化する効果があります。 Tae.COでも毎月積立投資の経過報告を行っておりますので、ぜひご覧ください。 今回は、積立投資をお得に始められるように各証券会社が行っているクレジットカードによる積立投資について紹介していきます。 せっかく積立投
こんにちは。6月の積み立て経過です。 5月分はこちら。 レバレッジ投信は仕組み上、上昇機運に入らないと、利益が乗るには難しい状況です。SP500はついに+になってきました。口数はそれぞれしっかり今のうちに購入できているので、上昇時にどれくらい効果があるか見ていきます。 6月はアップダウンが激しい月になりました。前半までは反発基調でしたが、5月CPIが市場が満足するほどの数値ではなく、インフレピークアウト期待が裏切られ年初最安値を更新しました。6月最終週は年金機構などの機
仕組債について 今の相場だからこそ提案を受けやすい商品。または買付検討されやすい商品が仕組債です。今回は仕組債の特徴と留意すべき点をお伝えしたいと思います。 仕組債と一口に言っても、名前の通り仕組みがついた債券ですので、様々な仕組みの商品が多種多様に存在します。(円建て、外貨建て等)一回では語りつくせないので、今後も仕組債については投稿していきたいと考えております。 今回は仕組債の中ではポピュラーな連動債についてお話していきます。 債券での運用 連動債の話をする前にま
こんにちは。先月の相場を振返りつつ、継続中の積立投資の結果を報告させていただきます。 iFreeレバレッジNASDAQ100 -¥32,192 -17% eMAXIS Slim米国株式(s&p500) ¥13,174 7% iFreeNEXT FANG+インデックス -¥27,293 -9% 前月の結果は以下のリンクからご覧いただけます。 5月の相場は想定以上に下落が加速しました。 ディスカウントストア大手“ターゲット”の決算内容が事前予想を下回ったことでこれまで堅調で
直近米国株の下落がきつく、このまま株を持つかどうか悩まれている方も多いかと思います。 私も、ダウとナスダックのCFD・日本株を保有しているので日々ポジション調整を余儀なくされ、息をつく暇もありません。 一番の下落要因は、米国長期金利が3%を超えたにも関わらず、上値を更新し続けた点ですね。11日のCPIが前月よりも低下したものの、想定よりは低下しなかったことで、今週も下げが加速しました。 ただ、毎晩米国先物をみて、そろそろ下落が落ち着きそうだと感じております。 理由は、株価
ここ数年、多くの金融機関で提案されているファンドラップについてお話していきます。 ファンドラップについて よく、「中長期の安定運用として」「お任せ投資」という謳い文句でファンドラップが注目されていますが、 私は、ファンドラップは買って放置する商品ではないと考えています。 基本的には、全資産に分散投資をしているので、損失があっても、時間経過で相場が上昇すれば評価は戻りやすいです。 ファンドラップを売却するタイミングは、他の運用商品にも該当しますが、基本的に相場環境が上昇局面
こんにちは。 今回は、2022/4の積立投信結果の報告をさせて頂きます。 先月の積立・スポット投信結果は以下のようになります iFreeレバレッジNASDAQ100 -¥27,688 -19% eMAXIS Slim米国株式(s&p500) ¥13,522 9% iFreeNEXT FANG+インデックス -¥23,893 -8% 先日お話した、レバレッジ型商品は特に下落幅が大きいですね。 5月のGWの週にFOMC、米国主要決算があったため、どうしても買いが弱い月だっ
【直近の相場環境】 現在、相場の変動が大きく、継続的に株式を保有しにくい状況が続いています。しかし、米国金利はピークに差し掛かっているのではないかと思いますので、米株・日本株ともにビジネスモデルが良好なハイテク株は継続的に保有したほうが良い結果になるのではないかと考えています。 【レバレッジ型商品】 今回の投稿は、レバレッジ型商品についてお話ししたいと思います。 結論、レバレッジ型商品は中長期での保有や積立投資ではなく、短期での保有を前提に検討されたほうがよろしいと考え
今回は積立投資についてお伝えしたいと思います。 積立投資が、中長期的に効果的な投資手法であることは、ご存知の方も多いと思います。しかし、どれくらい効果があるのか、どのようなリスクがあるのかが分からずに投資するには、運用が初めての方にはハードルが高いと思われますので、実際に私が投資を行っている商品の一部で検証していこうと思います! なお、分配金が発生した場合は再投資と致します。 まずパターンを2つ作りました。 1つ目が毎日2000円の積立2種類、2つ目が相場が急落した際に
【運用内容】 現在取引している内容は、個別日本株(現物・信用)とCFD(NYダウ・ナスダック100)です。 特に相場が乱高下している場合は翌朝5時~6時頃までポジション調整しています。 【更新内容・頻度】 基本的に、投資情報・用語解説・マインドの保ち方等、運用に関連する内容を発信していきます。 更新頻度としては週1回を目安にしております。月4回の更新のうち1回は、日々の生活に役立つような内容も発信できればと考えております! 【直近の相場環境】 原油価格等資源系の高騰