見出し画像

ミニミニカップケーキ

本日のパンは、『しっとりチョコケーキ 3コ』です。

うちの会社の自社工場で作られているスイーツもののひとつ。
前にここで紹介した、『サクサク紅茶クッキー 11コ』と同じ扱いですね。

今回のケーキは冬限定なのかな?
今まで気がつかなかったチョコレートフレーバーです。
普段はプレーンかチョコの2タイプから選ぶ場合、たいていプレーンをえらぶワタシですが、なぜかチョコレートケーキに惹かれてしまいました。
たぶんトッピングのくるみに誘われたような気がします。
散らばり具合がとてもいい感じだったのですよ。
でもお菓子好きのワタシにしては、間が空いている事にお気づきでしょうか?
毎日チェックしているにも関わらず、なぜこの自社製おやつシリーズに手を出さなかったのか?
それはこのケーキがあまりにもミニサイズだったからでした。

ワタシが惹かれたようにビジュアル的には満点、紙カップと内容量のバランスもバッチリできれいです。
さすが工場製?
ただなんだろう、あまりにも整ったビジュアルなのにすごく小さいので、まるでよく出来たおもちゃかフィギュアに見えてしまうのです。
そしてこのサイズのケーキは、一体いつ食べるのが正解なのか悩んでしまう大きさというか。
もちろん、好きな時に食べればいいのはわかっている。
でもワタシの朝ご飯のパンがわりには少な過ぎるし、おやつではもの足りません。
そんなこんなで買いそびれていたのでした。

結局おやつタイムにいただきました。
改めて手に取ってみてもいい形です。
お手本のようなカップケーキ。
しっとりというほどしっとりではなかったけど、ほどよくサッパリしたカップケーキでした。
そして甘さはかなり控えめで塩分もきちんと感じられる、どちらかと言うと大人っぽいチョコケーキです。
となると、ますますこのミニチュアのような大きさはいかがなものか?
ひとつじゃ足りねーし、ふたつ食べるのはちょっとめんどいぞー(個人の感想)。

結論(個人の希望)を申しますと、あとふたまわり程大きいタイプにモデルチェンジしてほしいなぁ。
この際価格に文句は言いません。
それなら朝食にもおやつにも転用できるし、なんだったら冷凍保存してもいいし。
日頃小食対策としてサイズダウンの要望が多いワタシですが、今回は珍しく大きくして欲しいのでした。
適量って大事です。
まぁ自分の適量を超えていても、試食のためには今後も色々挑戦していく所存であります。


使用した筆
     生地表面…ニッコラル
     くるみ…平ブラシ
     紙カップ…ウェットアクリル

生地表面レイヤーのブレンドモードをハードミックスにしたら、パンチのあるイラストに。
食指は全く動きそうもないけれど。

いいなと思ったら応援しよう!