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休日こそ手抜きをしたいワタシ

本日のパンは、『レンジで3分、フレンチトースト』です。

仕事先のスーパーで、理想的なミミパンが常時販売されている事がわかって以来、自宅でのトーストはこれに決定。
なので、すっかり普通の食パンを買わなくなってしまいました。
特に問題はないのですが、ときたまホットサンドやらフレンチトーストやらが食べたくなった時に、転用がきかないのが唯一の難点でしょうか。
それでもつい先日買ってしまった、8枚切りの普通食パン。
まだ冷凍庫には6種類もの朝ごはん用の、マフィン、クレープ、キャロットケーキ等が待機しているというのにです。
関西では主流ではない8枚切りだからか40%引き価格になっていて、それじゃ買うしかありませんよね?

せっかくなので、久々にフレンチトーストでも作りましょう。
この連載タイトルにふさわしく、“休日のパン”を。
フレンチトーストはやはり出来たてアツアツを食べたいワタシ。
そうなると日曜日だけが息子といっしょの朝ごはんの我が家では、まさにフレンチトーストは“休日のパン”なのでした。

それでは我が家のフレンチトーストの作り方を説明しますね。
タイトル通り、レンチン3分のフレンチトーストです。
① レンジOKのボウルに、卵1個、砂糖大さじ2、牛乳100mlをよく混ぜ卵液を作る
②①のボウルに食パン8枚切りを2枚、なるべく細かくちぎって入れ混ぜる
③ パンが卵液で十分しっとりしたら、パンをボウルに添って押し付け表面もならす
④ ラップなしでそのままレンジで3分(500Wの場合)

これだけなのですが、なかなかどうして割とイケるので、よかったら作ってみてください。
そりゃあ前日から卵液に浸し、バターをたっぷり使ってフライパンで焦げ目をつけたフレンチトーストとは別物ですよ?
耐熱ボウルの形がそのまんまの、寄せ集め感もありますし。
でもふんわりしっとりじゅわじゅわ食感は十分味わえますし、これにハチミツやメープルシロップをしたたるほどかければ、休日の朝ごはんを満喫できること間違いなし。

休日ならばよけいに、フライパンで火加減チェックとかしたくないじゃありませんか。
実際ワタシはそうなのです。
それにこのレシピだとオイルを使っていないのであっさりしていて、起き抜けの朝ごはんにピッタリだと思います。
ぼんやりしたまんまでも失敗が少ないこのフレンチトースト、長年作っていますがオススメです。


使用した筆
     主線…Procreateペンシル
     パンのミミ…アーティストクレヨン
     パンの中身…Toffe(無料ダウンロード筆)
     パンの断面…タブレイク

各レイヤーごとにブレンドモードを変えて、美味しそうな色合いを工夫。
このパンの場合、イメージ通りの筆が多かった。


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