人は皆、心の図書館を持っている
こんにちは。mattyaです☕︎ いつもご覧いただき、ありがとうございます☺️ 5月も半ばを過ぎて梅雨入りしましたね☔️ 雨の日って落ち着くので、けっこう好きです。
さて、雨の日ときたらお家で読書する方も多いのではないでしょうか? 今はkindle等の電子書籍などもあり、本を読むのがより身近になってきましたよね📚
私は、幼い頃から常に本を眺めているような読書っ子で(本の虫という意味です) 図書室や本屋さんに入り浸っては、美しい物語の世界を旅していました☆ 同級生の周りの子達からは、ちょっと異質に見えていたようで、「無口だよね」って言われていました(笑)
確かに、とても大人しい性格だったこともあり、 「この子何も考えてないのかな?」って思われていたのかもしれませんね(・・;) でも、頭の中は常にフル回転していましたし 何なら一人ひとりの持ち物やスペックの高さまで把握していた気がします💭
イメージとしましては、自分の心の中に大きな図書館があって、個々の取り扱い説明書とかプロフィール帳のような情報が保管されていました📖✨
なので、人はみんな価値観や考え方がちがうし、 何に興味があるかもバラバラなんだな〜と何となく捉えていた様に感じます。 その興味や好奇心の対象があまりにも離れていると、「この人と話すのは苦手だな、最小限にしておこう」と思うようになっていた訳です。
後、面白いのが人それぞれのクセ(癖)ってありますよね?! それを普段から観察して、個性を楽しむような遊びをよくしていました(笑) 一番面白かったのが、中学時代の担任の先生が メガネを付けたままレンズを外せるものを、 話すたびに振動でピコピコ指でうごかしていた事です。
私は、真面目な性格ではありましたが ちょっとそういう独特な笑いのツボを持っておりましたw
なんか話題が逸れてしまったので、戻します🙇🏻♀️
そういう風に人間は、あるコミュニティーの中での価値観であったり思考のクセというものに 、 すごく影響されやすいのだなと感じます。
特に日本人は、協調性や同調性を重んじる性質を持っている方が多いです。 たしかに学校やコミュニティーに属する場合は、 ある程度その能力を身につけることで、 他者からの理解を得られやすくなりますし、 仲間や友達といった人間関係もスムーズに築く事ができるでしょう。
では、個人としての幸せや自由、生きる喜びはどこに存在するのでしょうか?
昨今では、学校へ行かないという選択をしたり 自分の好きなこと・夢を叶えるために自由な生き方をする人たちが増えています。 それは一見、とても自由で楽しそうな生き方だと感じられると思います。 実際に、そのような生き方に憧れている方も とても多いのではないでしょうか❓
しかしながら、個人には変えられない世の中のルールや法律といった決まりもあります。 それは、ある程度の自由は認めるけれど人を傷つけたり騙すような事はしないでね。 という共通認識なのです。
この世界は、裏と表、光と陰、男と女というように必ず対局した二極化の法則があります。 という事は、自由や喜びの世界を手にするのなら 必ずその裏には相反することが隠れています。
そうですね。言葉にするのなら『責任感、孤独感、無理解感、虚無感、疎外感』 といったところでしょうか。 いかに楽しそうで自由な生き方をしたとしても、このワードに関する悩みや不安は常に存在すると考えています。
さて、ここで最初の方でお話していた〝心の図書館〟についての考えに戻ります🙌 人はみんなそれぞれ違う考え方・感じ方・捉え方を持っています。 喜びも楽しさも幸せも、何処にコンパスの針が向いているかは違うのです。
自分の図書館に存在する書物は、本当の意味で自分にしか理解できないのです⚡️
だからこそ、自分の考え方や感じ方に共感を示してくれたり、応援して下さる方はとても優しいですし、親切な方だなぁ〜と思います。 また、たとえ誰も理解してもらえないと感じても それは当然な事ですし比べることでは無いのだと冷静に捉える心をもちましょう😌
そうしてお互いに、尊重する気持ちを大切にする事ができれば、不満も争いも苦しみも癒えていくのではないかなと思います。 ご自身の図書館を大切に管理してみて下さいね🍀
〜 最後に 〜
ここまでお読みいただいた方がおりましたら、 どうもありがとうございました😊🙏 あなたの心が豊かに、愛で満たされますように💖