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宇宙短歌企画参加 花3首 

花篝ねやに散りゆく処女をとめかな未知の歓喜に身を震わせて

悦楽に耽るしとねや花朧愛しき人の背に立てる爪

寝乱れて愛欲の花開く夜時を忘れてもの狂おしき

花篝→はなかがり
花朧→はなおぼろ


意味は推して知るべし。

本当は別の短歌(14年前に詠んだやつ)で応募するつもりだったのですが…
花3句のコメントで「短歌にして」というリクエストをいただきましたので。

何となく短歌にしてみました。

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中岡 はじめ
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