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メトロンズ『僕の大好きな最悪な飲み会』の「北条」を演じてみて

ライス、しずる、サルゴリラに作家の中村元樹を加えた演劇ユニット「メトロンズ」の第３回公演『僕の大好きな最悪な飲み会』が赤坂レッドシアターにて5月4日〜5月8日までおこなわれました。 僕はこのお芝居の中で「北条耕平」という役をやらせていただいたので、そちらの経緯や演じてみた感想などをお話させていただこうかと思います。

遅くなりましたが、あの番組のお話

先月全く更新出来なかったもので、だいぶ今更ですがキングオブコントの会2022で自分が作ったユニットコントの話を。

今月はすいません

ネタのセリフを飛ばすメカニズム

先日、自分達主催のライブ「ライスんち」にて、また関町君が大きくネタのセリフを飛ばして惨事になりました。 良い機会なのでネタのセリフを覚えるコツやネタを飛ばすメカニズムについて考察してみる。

〇〇のライブが苦手

そういう仕事も定期的に入るからあまり人前では言ってないのだけれど、とても苦手なライブがある。

イラスト仕事

以前描いていた「齧られ酒シリーズ」が好きだという担当さんから、FANY Magazineで新しく始まる『芸人本読書感想文』というコーナーのバナーイラストを描いてもらえないかという有り難いオファーをいただき、寄稿させていただきました。 依頼内容としては「齧られ酒のタッチで、本を読んでいる女の子のイラスト」を描いて欲しいとの事。 腕をふるって最初に描いたのがコチラ↓

支えられて成り立っている

日頃ワタクシ達芸人は様々な人達に支えられて舞台に立てている、という事を忘れない為の備忘録として今回はコレを書き記しておく。

いやはや大変ですね

ご存知の通り新型コロナ感染、もしくは濃厚接触者認定で次々と芸人が療養・自宅隔離を余儀なくされております。

新年明けましておめでとうございます

今年は自作でキラー鏡餅を作って飾っております。↓↓↓

今年の振り返り

今年も残す所僅か。2021年を振り返ろうと思います。 今年も去年に引き続き世界中で新型コロナウィルスが猛威を振るい、日本でも多くの地域で年の大半が緊急事態宣言下になるという、国民にとって激動の一年となりました。 イベントの中止や劇場への制限などでお笑い業界も大いに苦しむ事に。 そんな2021年でしたが、僕の個人的な感想で言えば非常に刺激のある一年でした。

若さが勝つか経験が勝つか

20歳からコントを作りを始めて現在39歳。 ふと、若い頃に作ったネタと今のネタではどちらがより優れたネタなのかを考えた。 歳を食うほど考える力は衰える可能性はある訳で、アスリートに全盛期があるように、物を考える職種にも年齢的なピークはあるのではないか、と。