LITHON ホームロースター RT-01
前回の投稿でコーヒースケールをご紹介しましたが、スケールを使用するようになってから段々とコーヒー豆にもこだわりを持つようになりました。スターバックスなどでコーヒー豆を買っていましたが、職場近くのコーヒー豆専門店で購入した豆を飲むとスタバの豆では物足りなくなりました。その専門店の豆で淹れたコーヒーはとても美味しかったのですが、200gで2000円を超えていたので値段には少し不満でした。
そのような時にクラウドファンディングサイトの「Makuake」で見つけたのが「ホームロースター RT-01」です。幅20cm、高さ25cmの小型焙煎機で、小さなポッドぐらいの大きさです。下記の動画のように生豆を焙煎機に入れてボタンを押せば、20分後に焙煎されたコーヒー豆が出来上がります。焙煎直後の豆でコーヒーを淹れると豆の膨らみかたがスタバの豆と全く違います。そして、とても美味しいです！
一度の焙煎で50g程度のコーヒー豆が出来上がります。「チャフ」という焙煎で出る豆のカスが焙煎機の上に付いているドーナツ状の溝に自動的にたまるのもとても便利です。
ただし、2点だけ問題があります。1つは音です。結構大きい音（掃除機を一番強力にした時ぐらいの音）が焙煎している20分間続きます。もう1点が匂いです。「焙煎」なのでやはり少し焦げ臭い匂いが出ます。換気扇の下に置いて換気扇を回しながら焙煎しますが、焦げ臭い匂いはリビングルームに充満します。しかし、この2点は慣れますし、この問題点以上のメリットを感じています。
今はコーヒーの生豆を購入して自宅で焙煎しているので、店舗でコーヒー豆を購入することは一切ありません。生豆はいつも「松屋珈琲 -コーヒー生豆通販専門店-」で購入しています。生豆だと「1kg 600円〜」(送料が660円かかりますが、、、）とかなり安価で購入できます。私はだいたい1ヶ月1kgの量で購入しているので、かなりリーズナブルになりました。
現在は、松屋珈琲で生豆を購入し、ホームロースターで焙煎し、前回ご紹介したAcaia Pearlスケールでコーヒーを淹れて、毎日美味しいコーヒーを飲んでいます。夏は濃いめでドリップして氷を淹れてアイスコーヒーにしています。明日、梅雨明けしそうなので、来週ぐらいからはアイスコーヒーになりそうです。
自家焙煎はおすすめです。このホームロースターは新しいバージョンの「RT-02」が発売されていますので、気になる方はぜひ下記サイトをご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？