自分のチャレンジを支える源泉は何か?
この記事は 『challenge-every-month Advent Calendar 2019』の5日目の記事です.
「challenge-every-month」では,毎月次の観点で目標をSlack上で設定して各人の目標達成を応援し合ったり支え合っています.
1. やったことない新たなことへのチャレンジ
2. 以前チャレンジして挫折したことへの再チャレンジ
3. 前月のチャレンジを継続する(ハードルが上がっていると尚良)
みんなそれぞれの目標に向かって各々のペースで頑張っているのですが,今回は自分のチャレンジする気持ちを支える源を整理し,チャレンジの先にあるものが何かを記事化していきます.
自分のチャレンジの源泉
僕のチャレンジの気持ちの源泉は「劣等感」にあります.今でこそだいぶまともになっている自覚はあるのですが,学生の頃は根暗で陰キャにコミュ障という3拍子が揃っていたのでだいぶ受け身でしたし,同じ年代の人よりも何事においても経験や知識が乏しいと思っていたことが危機感でした.そのため,自分が暇していれば周りより出遅れている分何か自分の成長に繋がることをしたいと思うようになりました.
主に大学時代から自分の時間を確保できるようになって,気になったこと・やりたいと思ったことは何でも手を出していき成功も失敗も含めて経験をたくさん得ていきました.
チャレンジの先にある理想
自分のチャレンジの先にあるのは,「理想の姿」であると思っています.簡単に手に入らない自分の理想をチャレンジして手に入れていくことをイメージしています.そして,理想の姿はライフステージによって違ってくるはずですが,僕は死ぬ時に「仕事もプライベートも完全燃焼した状態」を目指しています.
つまり,やり残しがない状態の人生を目指して短期・中期・長期のやりたいことを整理し目標化していっています.下記の記事がそれですね.
バケットリストにやりたいことを書き出し,やりたいことから直近でやりたいこととそのために必要なことが見えてきました.今年の毎月の目標もバケットリストをもとに作ったのがありますし,来年も同様の手法で理想の姿を目指して邁進していきたいと思います.
まとめ
自分の挑戦の気持ちの源泉とその先にある理想の姿を整理しました.
次回は脱脂綿さんの記事です.楽しみです!