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どこに光を当てるのか?表現の調整と塩梅の話

【今日の失敗:光の当て方→印象】
仕事をしやすいように
机の位置を調整してから、
いざアポでZOOMに入ったら

窓から差し込む光の影響で
顔色がゾンビ化してる…

あわてて机の角度を調整。
結果、添付の写真映りになりました。

ゾンビから蘇生できて一安心です。

こういった写真や映像に限らず
光の当て方って本当に大事で
特にストーリーの中で失敗や挫折を描く際は

どこをフォーカスし強調するのか
逆にどこをぼかし、見えないようにするか

その塩梅具合がめちゃくちゃ大切です。

なので、私がインタビューを
文章化するときは、必ず初稿の段階で
インタビュー相手と意図や表現をすり合わせ
光の当て方を徹底して調整するようにしています。

そういえば
先日忘年会に参加させて頂いた
九州大学発のベンチャー企業様

医薬分野の次世代型の経皮吸収技術を活かして
化粧品や化粧品原料の研究・開発・製造を
されているところなのですが

(忘年会のプレゼントでは、同社が技術提供している
 プリエクラやティースリーまでセットで頂きました。
 大人気商品ばかりでちょっと恐れ多い…)

この会社様に関わるようになった
きっかけを思い返してみたのですが

素晴らしいポテンシャルのある会社で
でも色々なご苦労をされていて

それでも、苦難を超えて
本当にエビデンスのある化粧品を届けたい

そんな創業からの経緯や想いを伺い

小さな失敗を重ねながらの挑戦が素晴らしいなと
共感して、一二もなく、頷いたのを覚えています。

何かを始めたいなら、まずは
熱量を持ってビジョンを語ること。

そして、アクションを起こし、継続すること。

行動を継続すればするほど、当然
小さな失敗はどんどん増えていきます。

そんな失敗を恥じるのではなく
それだけ挑戦したのだと愛して、誇って
皆でもっと発信していける世の中

していけたらいいですね。

頂いたサポートは、さらなる作品を生み出していく原動力として活用させて頂きます!本当にありがとうございます!!