たけだただゆき

関西出身で今は東京でWebサービス開発をしているシステムエンジニア。三児のパパ。 ベ…

たけだただゆき

関西出身で今は東京でWebサービス開発をしているシステムエンジニア。三児のパパ。 ベビーサインパパアドバイザー。学習支援コーチ。Scratchプログラミング講師。教育情報化コーディネーター。 関心のあること:IT、ケータイ、家電、育児、エコ、環境問題、お笑い、スイーツ。

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はじめてのnote

はじめまして。武田直之(たけだ ただゆき)です。 Webサービス開発をしているシステムエンジニアです。 かつてはアプリケーション開発をしていましたが、ここ数年はオンプレミスのインフラエンジニアのお仕事がメインになっています。 出身は大阪で、地元の高校を出たあと、関西の大学、大学院を経て、今は関東を拠点にしています。 大学院の頃にはVRを研究(というかVRアプリケーションの開発)しておりました。 ここ数年、VRに注目が集まっていて、バーチャル空間でできることが増えてき

    • イコールゼロになるxを求めること。

      前回は「数学には国語力が必要です。」というお話をしました。読んでいただき、ありがとうございます。 月に二度、第2土曜日と第4土曜日に、地域の児童館で、子どもたちに勉強を教える学習支援ボランティアをしています。 様々な理由で勉強が苦手な状態でリカバリができずにいる子の助けになりたいと思い、スタディルームという活動を続けています。 「苦手な教科はなに?」と聞くと、半分以上の子は「数学」と返ってくるので、数学を教えることが多いです。 さて、今回は中学三年生との数学の時間のご

      • 数学には国語力が必要です。

        地域の児童館で学習支援ボランティアをやっています。「『数学は苦手じゃない』をサポートしています。」という記事を前に書きました。読んでいただきありがとうございます。 今日は中学一年生と一緒に数学を学びました。4月からスタディルームに通い始めてくれている男の子です。 そして、今日は素因数分解の問題です。算数から数学に変わって、まず多くの子がつまづく単元のひとつですね。 問 「できるだけ小さい自然数でわって、ある自然数の2乗にしなさい。どんな数でわるとよいでしょうか。」 数

        • 僕、雨男なんです。

          本州各地で梅雨入りしましたね。雨の日は、洗濯物が乾きにくいので、個人的にはあまり好きではないです。そして、まったくもって非科学的な話なのですが、きっと私は「雨男」です。 「雨男」の定義がわかりませんが、人生のここぞってときは、だいたい雨です。 例えば、中学校の修学旅行は雨でした。当時、平和学習で長崎へ行きまして、生徒会長として平和公園での集会をしましたが、雨でバタバタしてて祈念像はゆっくり見れませんでした。 例えば、人生で初めて行ったディズニーランドは、天気予報で降水確

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        はじめてのnote

          人生初めてのミュージカルに挑戦しました。

          先日、人生で初めてミュージカルの舞台に立ちました。第3回埼玉県民ミュージカル「オズの魔法使い」に出演しまして、無事にすべての公演を終えることができました。応援してくださったみなさま、ありがとうございました。 埼玉県民ミュージカルとは、0歳から100歳まで誰でも参加できる本格的なミュージカルです。経験者のみならず、初心者も参加できるということで、歌やダンスが好きな5歳の娘と一緒に楽しめる良い機会になると思い、参加を決めました。 私自身まったくのシロウトで、ミュージカルどころ

          人生初めてのミュージカルに挑戦しました。

          中学生と一緒に三角比を学ぶ

          前回「『数学は苦手じゃない』をサポートしています。」という記事を書きました。読んでいただき、ありがとうございます。 中学生になると、算数から数学に科目名がかわり、とたんに難易度が上がります。そして中学一年生でつまずいてしまうと、その先の単元はほぼリカバリが難しくなるのが、数学が苦手と感じる子が多くなる要因だと感じています。 そういった、「つまずき」から子どもたちが自力でリカバリするためのお手伝いができればと思っています。 一方で、最近では中高一貫で6年間のカリキュラムで

          中学生と一緒に三角比を学ぶ

          新しいパパとママにおくるベビーサイン

          前回、ベビーサインを活用した育児法についてご紹介しました。 先日、公民館さんからのご依頼で「ベビーサイン体験会」を実施しました。今年に入って3回目の体験会となりますが、こちらの公民館さんでは約一年ぶりの開催となります。 ベビーサインは「まだことばが話せない赤ちゃんと、手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法」ですので、月齢が6ヶ月〜1歳のお子さんがいらっしゃるお父さん、お母さんを対象に開催しています。 ※なぜ6ヶ月〜1歳なの?というのは、また別途ご紹介し

          新しいパパとママにおくるベビーサイン

          赤ちゃんとコミュニケーションがとれる育児法をご存知ですか?

          前回、地域の学習支援の取り組みについてご紹介しました。 そんな私自身にも子どもが3人いますが、私もひとりのパパとして、日々子育てに奮闘しています。 そんな経験もふまえて、ベビーサインパパアドバイザーとして、小さなお子さんをお持ちのパパやママ向けに、ベビーサインを紹介するおしごとをしています。 ベビーサインとは、まだ言葉をうまく話せない赤ちゃんと、手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法です。 私も長男が誕生した時に、生徒としてベビーサインを学びまして、

          赤ちゃんとコミュニケーションがとれる育児法をご存知ですか?

          「数学は苦手じゃない」をサポートしています。

          地域の活動のひとつとして、最寄りの児童館で小学生〜高校生を対象にした学習支援をしています。 小学生から高校生と幅広で、かつ特に教科を限定せずに、「くるものこばまず」の姿勢でやらせてもらっていますが、やはり多いのは中学生で、特に「数学が苦手だから教えてほしい」と言ってくる子が多いです。 エンジニアの私が、この活動を始めようと思ったきっかけは、やはり「数学が好きな子を増やしたい」という思いからなので、ねらい通りと言えばそうですね。 中学の数学って、xとかyとか、方程式とか、

          「数学は苦手じゃない」をサポートしています。