褒めと感謝はコスト0
昨日の強みを磨くの続きです。
褒めと感謝はコスト0
以前に他の方から聴いて、いまだに印象に残っている言葉です。
社員のモチベーションアップのために、
飲みに連れていっておごったり
お金をかけて色々な施策をやったりするけども
「褒め」と「感謝」はコスト0でできるし
お金かけてやるより全然効果があるから
費用対効果は最強だ、ということでした。
仕事でもなんでも、自分/他人の「弱み」に目が行きがちかなと思います。
ただ、当たり前ですが、会社は学校ではないです。
弱みを改善するために、勉強する場ではないです。
強みをいかして成果を出す。
その成果の対価として、お給料をもらうのかなと思ってます。
(学校ですら、苦手な教科よりも得意な教科の勉強に時間を割いたほうが、難関大学の受験戦略には有利です。)
そう考えると、
自分や誰かの、できていないことを改善するより、
できることをもっとできるようにしていったほうが
経営としても合理的だと思ってます。
自分自身も、自分の強み/得意なことはなにか?
一度見つめなおしてみようと思います!