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2023年11月24日(金)晴れ

11月24日、昨晩は、日記に自分の中にたまっていたものを吐き出すことができたので、すっきりして寝る準備をすすめました。

僕は本当にライターになりたいんでしょうね。昨晩は時間がなかったので、自分の書きたいことをぶつけるように「モンハンNow」のことやゲームのことを書いていましたが、もう少し時間があれば、丁寧にわかりやすく文章は書けたと思っていて、これなら何とか文章を書けそうだなぁという自信になりました。

そんなわけでポジティブ思考で寝る準備を進めていましたが、「モンハンNow」やゲームについての文章で、出来なかったこと、書ききれなかったことについて反省点という形のネガティブ思考が現れていました。

布団に入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

昨晩は、ようやく書きたいことが書けたという心境で興奮状態だったので、気持ちを落ち着かせて、思考が消えたタイミングで眠りに就きました。

入眠に時間がかかりましたが、眠ることができました。中途覚醒はありましたが、眠ることができて、よく眠れました。

朝6:00に起きましたが、横になることにして、眠くないので6:40くらいに起きました。

起きて、朝食をいただいて、読書を楽しみました。読んだ本は、放送大学の教科書「総合人類学としてのヒト学」の「暑さ寒さへの適応」を拝読しました。

すごい醒めているお話で、人類が地球上に広がって10万年くらい経っているみたいですが、その地域地域で、寒暖差がありますが、まだ10万年くらいでは、人類の地域での個体差が生まれていないとのお話で、寒い地域に住む人も、4週間くらい熱いところで運動していると適応して動けるようになるとのお話で、たいへん驚いた次第です。

「適応」という言葉、僕は何かとストレス状況が生じると、イラっとするのですが、イラっとしてもすぐに適応して、気持ちを落ち着かせることができるようになったみたいですね。適応とは、ストレス状況になるけれども、何とか対処できるようになるということを指し示す言葉なのではないかと、思いました。

それとお話、10万年くらいでは変化しないとのお話も、たいへん面白く勉強になりました。ありがとうございました。

総合人類学としてのヒト学 (放送大学教材) | 浩樹, 高倉 |本 | 通販 | Amazon

読書後、会社に出掛ける準備をすすめました。昨日の日記に、自分の書きたことをぶつけることができたので、すっきりした感じで出勤できたみたいです。遅刻しないで出勤出来て、ホッとしました。

仕事のほうは、課題のお仕事が終わって、ホッとしました。いろいろなお仕事があるので、いつもプレッシャーを感じながらお仕事をすすめていますが、仕事が無事終わったので、充実した形で週末を迎えることができました。

症状のほうは、ほとんどなく落ち着いてお仕事を行うことができました。みなさん、いろいろありがとうございました。

昼食は、会社にて販売されているお弁当を購入していただきました。今日は、出目金さんのチキンステーキ弁当をいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

職場のお友達にお話したのですが、僕にとって日記を書くことは、自己慰安なんだなぁというお話をしました。吉本隆明さんが、「詩を書くことは、自己慰安からですよ。」とお話されていましたが、谷川俊太郎さんも詩を書き始めたころは、「自分のために詩を書いていた。」とお話されていました。

僕にとってゲームについて文章を書くことは、「ゲームクリエイターになれなかった自分自身のための自己慰安として、ゲームについて文章を書く」ということなのだと思います。今からでも一応、ゲームクリエイターを目指していますが、そんなところですね。

お話は変わり、前に職場のお友達が、その職場のお友達は、車が大好きで、車の絵をかいたりもされていて、車のゲームが大好きな方なのですけど、「グランツーリスモ」は、また初めからがんばらないといけないので、グランツーリスモが面白いことが知っているのだけれども、海外のすぐにすごい車に乗れるゲームを楽しんでいる、というお話をしてくれました。

僕も「グランツーリスモ」は遊んだことがあって、やっぱりものすごい面白いゲームだったのですが、本当の車好きになると、すぐにすごい車で走ってみたいという気持ちになるのですね。

昨晩の平林久和さんのお話を思い出すと、「グランツーリスモ」はRPGで、海外の車のゲームはアクションゲームという感じなのでしょうか? かなり面白いお話だなぁと思ってお話を聞いた覚えがあります。

ゲームの世界は深いなぁと思いました。

仕事後、精神科ナイトケアに参加しました。前半は「コミュニケーション卓球」を楽しみ、おいしい夕食をいただいて、後半は「NVC(ノン・バイオレント・コミュニケーション)」自分の気持ち/ニーズを考え、相手の気持ち/ニーズを考えるプログラムに参加しました。

コミュニケーション卓球ですが、僕の抱えている悩み事、母の認知症のことについてお話したのですが、僕の方も弟のmasaさんとお話することで、だいぶ気持ちが落ち着いてきて、少しずつ段階を踏んで両親の認知症の対策についてお話を進めることにしたことを報告しました。僕の場合には、いろいろ相談する相手の方がいるので、本当に助かっています。

今日も精神科ナイトケアに参加して、気持ちが楽になりました。みなさん、いろいろありがとうございました。

コミュニケーション卓球後、おいしい夕食をいただきました。白身魚のお好み焼き風というお料理が出て、なかなかおいしいのですが、ごはんをおかわりの時に、余ったマヨネーズとお好み焼き用ソースをごはんの上にのせて、お好み焼き風ご飯でいただきましたが、お好み焼きの味のするごはん、たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

夕食後、みんなで洗い物をして、後半は「NVC(ノン・バイオレント・コミュニケーション)」自分の気持ち/ニーズを考え、相手の気持ち/ニーズを考えるプログラムに参加しました。

今はいろいろたいへんそうなお話で応援したいですが、たいへん素敵なお話でした。たいへん勉強になりました。ありがとうございました。

精神科ナイトケア後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。

家に帰って、しばらくのんびり過ごして、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

南しんぼうさんが、横尾忠則さんの美術展にお邪魔していろいろお話をしてくださっているのですが、お話、たいへん面白く勉強になりました。本当に素晴らしい美術展だということが伝わってくるお話でした。お邪魔できずに、たいへん残念です。お話ありがとうございました。

第3回 面倒くさいが、一致。 | 「横尾忠則 寒山百得」展を観にいく、南伸坊さんと伊野孝行さん。 | 南伸坊伊野孝行横尾忠則 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

糸井重里さんとラグビーの田中選手との対談を拝読しました。お話、いや、何となくわかる気がします。

僕も日記を毎日続けていたのですがある日、田中泰延さんの本、たしか「書きたいことを書けばいい」を拝読した時にツイッターに、「たいへん勉強になりました。」とツイートしたら、田中泰延さんから「毎日、1500字くらいの文章を続けて書いていくといいですよ。」とのアドバイスをいただき、僕はその言葉を聞いて、なるべく毎日1500字以上を意識して日記を書くようになりました。

田中泰延さんのおかげで、毎日書く日記に本気で取り組むようになって、おかげでそれなりに文章も書けるようになりました。

ちなみに僕は文章を書くと、ものすごくプレッシャーを感じながら文章を書いていますが、文章を書いているときは、ものすごく幸せな時間でもあります。

問題は、書き終えた後、反省モードになり、気落ちすることが、かなりの確率であることですね。そのため、寝る前のメンテナンスが、僕の場合にはものすごく重要なことになっています。

お話が、大きく横道にそれました。田中選手のお話と僕のお話は、一応どこかでつながっているとは思います。田中選手、お話ありがとうございました。

(4)おみくじダッシュ | 「めっちゃしんどい。めちゃめちゃたのしい。」田中史朗×糸井重里 | 田中史朗 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

そんなわけで僕は、ライターを目指すことになりました。がんばりたいと思います。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、出来れば床屋さんにて髪を切ってもらい、掃除洗濯を行い、弟のmasaさんと両親のことについてお話をして、早めにお休みする予定でいます。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

Youtubeさんのオススメ動画です。キャッチャー談義、ものすごく面白いです! 拝聴することができて、たいへんうれしかったです。ありがとうございました。

「打てる捕手が減った理由は?」「組んで楽しかった投手は?」視聴者質問に本音で回答【キャッチャーズバイブル】 - YouTube

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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