何もかも嫌になった後で

特に仕事で何もかも嫌になる事がある。一番思うのは、これだけ仕事が忙しいのに、自分のやってる仕事は相当軽視されている事。どれだけ大変かわからないのだろう。
それを思えば思うほど仕事を辞めたくなる。

いつもキレたらやめようとは思う。
そう思って34年経ってしまったかな?

行きたいライブハウス先まで行くと決めているから、そこが今は仕事を辞めるブレーキになっている。

それでも最近は、ライブハウス行くのを抑えて辞める準備しようかなと思う。それだけ自分の中では深刻になっている

こんな何もかも嫌になる人たちは多いだろうと思う。そして、やる事なす事全て上手く行かず、最悪の方向に進む人もいるだろう。自分も何度か落ちた事はある。

そこからが分岐点があるんだけど、何もかも人のせいにする。政治家のせいにする。そして犯罪が起きる。無差別殺人、テロ行為、有名人の殺害。それで何になるのだろう?その人の行為で治安を良くしようと、法律が出来、プライバシーは奪われ、残された者には生きずらくもなる。

もちろんそういう犯罪を犯す人たちは、そんな事どうでもいいんだろうと思う。自分さえ良けれはいいのだから。

話が逸れるかもしれないけど、あくまで自論だけど、食べるものにことごとく文句を言う人たちは、胃の病気になる。空気が悪いだの、気に文句言えば肺などが悪くなると思ってる。

だから、最悪な事は起きるけど最悪にも底があるし、自分の気持ち次第で、上向きに改善出来ると思う。いろいろなせいにしたらダメ。

結局それは大事。そう思ってる。辛い事はあるけど、人間の付き物だけど、必ず世は解決してくれる。

だから腐らないで、微かな希望を抱き、あなたが音楽が好きなら好きな音楽で楽しんで欲しい。

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