お遍路前半振り返り
たぶんですけど、自分のエネルギーの量に
変化はないです、陰と陽でいうと陰は
変わらないと思います。
変わったのは外側、陽の部分
今まで100の身体が100のエネルギーを
流していたとすると、120の身体が
100のエネルギーを流しているイメージ
なのでエネルギーの扱いに余裕が生まれてるので
人の肉体に以前より深く刺したり、
加工して細くして体内に入れたりするのが
わかりやすく明確になりました、
エネルギー流したときのお客さんの反応も
強くなった気がする。
たぶんこれは四国という土地、地面、石のおかげ
グラウディング要素たっぷりの
僕からすると恐ろしくて仕方なかった
地面に長い時間着けることで
幼少期に離した足をつけにいってきた様な、、
自分のなかの上と下、陰と陽が少し
整ってきた様に感じます。なので容量が増えた、
あと単純に600キロを歩いて
肉体が強くなったのも
関係していそうです、
経験したことのない疲労と痛みの蓄積で
泣き出す時もありました、
弘法大師さんや仏様から開眼やエネルギーを
もらった!というわけではなく
お寺パワーでもなく、
ただ黙々と毎日10時間近く30.40キロを
歩くなかで、少しずつ変化した様に感じます
四国お遍路は本来、仏様への感謝を
伝える為に行ったのですが、
結果しっかり修業をさせて頂きました。
後半もよろしくお願いします✨