タダノ

***94年生まれ、東京都八王子市出身の長男坊*** 2017年から建設業界紙の記者を…

タダノ

***94年生まれ、東京都八王子市出身の長男坊*** 2017年から建設業界紙の記者をしています。プライベートで感じたことや日々の記録を書いていきます。好きなモノ:インテリアと芸術/趣味:登山と植物いじり/お気に入り:ASIのロッカー、大橋裕之氏の『ゾッキA』

マガジン

  • 日記

    日記とも呼べない日記をまとめています。

最近の記事

土鍋で飯を炊く。10月22日。

お疲れ様です。 もうすぐ11月。新聞業は新年号づくりに入ります。 めんどくさいなあと思う反面で、楽しんでいる自分もいます。 家に帰ってきてまで仕事のことを考えたくないので、今日は夕飯について書きます。 ドラゴン桜2で「飯を食う力を付けろ!」なんて名言が飛び出してましたがその通りだなと一人暮らし8年目にして感じています。 この”飯を食う”。とりあえず作ればいいってもんじゃない。少ない予算の中でセンスを活かしながら、食事を楽しむのが醍醐味です。 そんな醍醐味を味わうため、土鍋

    • 家計簿を始める。10月9日。

      今日はタイトル通り、僕が家計簿を付け始めた日です。 年間の表を作成し、年度単位で収支を確認してみると、お金に余裕がないことが見えてきました。 自分の足元を見れていなかった。よくこんな状況で生活をしていたなと感じます。本当に馬鹿だなあ自分。 一応、下記に状況をまとめてみました。 私の月収は32万5000円で、手取り22万円。そのうち家賃は天引きされています。 収入の部:22万 支出の部:光熱費1万円、駐車場代4000円、通信費2万8000円、 食費3万円、積立金2万円、

      • ☆野さんに寄せて、9月24日。

        3連休明けの初日。 締め切りのある業務がどこからか沢山やってきました。少し疲れました。 今日はふと、昔アルバイトをしていた漫画編集部の☆野さんのことを思い出しました。ヘタレ記者ながら同じ仕事を8年やっているのも、私の中に☆野イズムがあったからだと感じています。今日は、感謝の念を込めてここに書き記します。 大学2年の冬、出版社勤務に憧れていた私は、総合出版社のアルバイト面接に行きました。面接時には編集者の目力に強さにオシッコをちびりそうになったのを憶えています。 数日後、人

        • 作家になりたい9月18日。

          三宅香帆さんのベストセラー「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を読んでいました。とても興味深い本です。タイトルに惹かれた方は是非読んでみてください。 さて、前置きでこの書籍を薦めたのかと言いますと、私が普段ぬるま湯に浸かって働いているからです。そして、職場ではエセ文化人気取りをしています。文化人を気取れるほど読書をしていないので”エセ”です。 こんな社員は、会社からしたら悩みの種にしかならないでしょう。よく雇ってくれています。感謝感謝。 そんな私にも夢があります。記者

        土鍋で飯を炊く。10月22日。

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        • 日記
          4本

        記事

          9月17日、日記。

          3連休明けの仕事。正直だるい。 やらないといけないことが積みあがる。 ネガティブは良くないって分かっているけど、ポジティブなことが健全なのかな?なんて考えていました。 あと、欲しいものを思いつきました。ASIのロッカー。 自分の大事なものをしまっておける場所を用意したいなと。 弱い自分では、際限なく増える欲を抑えきれないから。 限られた空間に自分を落とし込みたい。 おしゃれ、ボーナス入ったら買ってみようかな?

          9月17日、日記。

          9月15日、日記。

          何か書くって難しい。この前に2本記事を書いてみましたが、なんだかしっくり来ない。 だからまずは、日記がいいんじゃないかと思っています。ちょっとだけ書いていくのが今の自分に合っているかも。 今日について。午前中から午後にかけて、お祭りの取材をする後輩に同行していました。主催者の方にお会いすると、気を良くしてくれて1500円分の食券を頂きました。食券は焼きそばやらと交換。おいしい。 同行後は、自宅に戻って昨日購入した「デザインの思考法図鑑」を軽く眺めていました。デザイン×ビジ

          9月15日、日記。

          東京から四国まで。5つの街に住んで感じた美味さ。

          こんにちは。タダノです。また明日と言いながら2日空けての投稿になります。今回は、転勤族の私がこれまで住んだ”5つの街”を私の目線でまとめてみました。それぞれが全く違った味わいで面白かったです。 -名古屋-最初の街は、就職して1年目に配属された街”名古屋”。 本当にここは、地方都市特有のコンパクトな箱庭感があって住みやすいですよ。家賃は手ごろで駐車場も5千円で付けられます。東京に住んだ場合、歓楽街で終電を逃しようものなら、帰宅時のタクシー代に1万円以上かかるところですが、ココ

          東京から四国まで。5つの街に住んで感じた美味さ。

          はじめまして。そして、また明日。 

          はじめまして。多田野です。 こんな風に自分の気持ちや体験を記事にするのは、高校生以来だと思います。 学生だった当時は、X(旧Twitter)が始まったばかりでmixi全盛期。好きな女の子のmixi友達になれたのに浮かれ上がり、日記を3日に1回のペースで更新していました。日記ばかり書いて行動力がなかったこともあり、案の定、その子に彼氏が出来たのでかつ丼をやけ食いしたのを憶えています。なんだか懐かしい。 現在、業界紙の記者をしていると、専門用語とお堅い役所言葉に囲まれているなと

          はじめまして。そして、また明日。