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【さよなら、クソLIFE】

この記事はこんな方におすすめです。

◆日常に疲れた。
◆頑張ってるのに楽しいことがない。
◆平日マジ鬱。



辛い日常がマシになる度:★★★★☆
今日からできる度:★★★★★
コスパ:★★★★☆


どうも、童謡聴かずにシャ乱Qで育ったでお馴染み、TAWASHIです。

品のないタイトルで失礼いたしました。
「クソLIFE」とは、社会人一年目の頃、ブラック企業でまるで使い捨て束子のようにゴシゴシと消費され、毛も気も逆立っていた頃の自分の生活の呼び名です。
昔から食べることが大好きだった私は、「食べるために働いているのに、働いていると食べられない(食べる時間もない)」状況に矛盾を感じていました。

新卒フレッシャーズの一員であった私は、ものの一年で「仕事は苦しいもの(苦しくなければ仕事じゃない)」という感覚が染み付いた社会人に仕上がりました。
おかげさまで、仕事を辞めても変えても、働き方改革の恩恵に預かっても、染み抜きできないままズルズルきちゃっているのが正直なところです。笑

そんなシミだらけのクソLIFEの中で、どうしたら少しは今の状況がマシになるか。
一日の終わりに笑えるか。
真剣に考えていました。

今回は、クソLIFEからの脱却に向けて実践してきたことをシェアハピしたいと思います。

◆ 

"楽しみを享受するには、受容体(自分)のベースづくりから。"

◇今日の目標は「一日を全う」

とりあえず目の前の今日を生き切る。
明日の心配は明日になってからでいい。
何も起こる前から心配しすぎてネガティブになっては、時間と心がもったいない!

◇ちょいハピ自己生産

例えば、明日乗る電車の時間を調べておく、今週のご飯のメニューを考える、明日のご飯を炊いておく、シャンプー等の日用品が切れる前に買っておく等、
自分の生活を営む上で必要になることを先に済ませておくことで、気持ちにゆとりが生まれます。
「必要になってからでいいじゃん?」
あたり。確かにそうです。
本当は必要になってからでいいんです。
その数分のひと手間が、未来の自分を面倒くささから解放します。
自分への思いやりが、忘れた頃自分に還ってくるとすこぶる嬉しいです。
つまり、お金のかからないちょいハピ自己投資です。

◇「やるべきこと」はワニワニパニック

生活を回すためにやらなくてはいけないゴミ出しや洗濯、国民の責務としてやらなくてはいけない納税、それから公共料金の支払い…
生きてると、次から次へと「やらなくてはいけないこと」が自然発生的に生まれてきます。
やらなくてはいけないことを後回しにすると、一時的にはストレス回避できても、思い出した時に嫌~な気分になることありますよね。やるべきことは、出てきた瞬間に叩くワニワニパニックのように、さっさと済ませてストレスから自分を解放しましょう!

"自由時間を楽しみ、気分はヘブンで一日を終える。"

◇お楽しみカード(手札)を多く持つ

凹んだ時、自分を元気にする方法は多ければ多いほどいいと思います。確実に自分を元気にする方法を多様なジャンルで持ち合わせることで、セルフケアに幅や深み、旨みとコクが増してきます。
コーディネートを楽しむくらいのラフさで、今日の気分で「お楽しみ」をチョイスしていきましょう!

ちなみに私の場合は、
・野菜を刻みまくってコールスロー祭り
・風呂にDVDプレイヤーとコーラ持ち込んでひとりフェス
・ポテチ食べながらYouTubeで漫才を観まくる
・ギャグマンガを探しにビレバン徘徊
・サウナトランスでデトックス
・友人と長電話(120%中身のない話)
等、低コストかつ日常の延長にあるものばかりです。OH,SHOMIN!笑



最後に、クソLIFEやプチクソLIFE真っ只中の方へ。

今日も一日、おつかれさまでした。

きれいな汗でした。

一日頑張ったご褒美にありったけの「楽しみ」を摂取!
そして背広にリセッシュ!
手はウォッシュ!

幸せになるために、LIFEをgoes onしていきましょう。

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