紀伊水道を望む加太浦を歩く
加太浦は、和歌山市の西北端の港町(フェリー廃止の今は漁港のみ?)です。
紀伊水道に望み、友ヶ島や淡路島が近くに見えます。
この町には、なんか古い歴史ありそうなので、それを知りたくてぶらぶら歩きました。
歴史を辿ると、この地は南海道の要衝、役行者修行の場、四国九州大名参勤交代の道、江戸へのみかん積み出し港などで栄えたらしいです。
一見しますと、町の今にはその影もないように見えますが、細い通りやところどころ残る古い家屋や、紀伊水道の潮風や光る海に、その歴史を感じることができました。
本記事は、昨日投稿記事「まっすぐで いいんじゃ ないですか。」の関連記事になります。
写真ばかりで手抜きしてますが🙇♂️、加太浦の今の雰囲気をちょっとお伝えできればと。
本日歩程は約8km。
いいお天気でよかったです。
おしまい
2024.2.24