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紀伊水道を望む加太浦を歩く


加太浦は、和歌山市の西北端の港町(フェリー廃止の今は漁港のみ?)です。
紀伊水道に望み、友ヶ島や淡路島が近くに見えます。

この町には、なんか古い歴史ありそうなので、それを知りたくてぶらぶら歩きました。

歴史を辿ると、この地は南海道の要衝、役行者修行の場、四国九州大名参勤交代の道、江戸へのみかん積み出し港などで栄えたらしいです。

一見しますと、町の今にはその影もないように見えますが、細い通りやところどころ残る古い家屋や、紀伊水道の潮風や光る海に、その歴史を感じることができました。

本記事は、昨日投稿記事「まっすぐで いいんじゃ ないですか。」の関連記事になります。
写真ばかりで手抜きしてますが🙇‍♂️、加太浦の今の雰囲気をちょっとお伝えできればと。

町ぶらスタートは南海加太駅前からですが、ここまでは🚗です。駅前に24時間200円(!)の駐車場があり。
古い屋敷があります。
リノベされて町おこし?
お、健さんのポスター!
かっちょええ!
まっすぐで
いいんじゃ
ないですか。
海岸に近づてきました。
廃建物。倉庫?
広い砂浜。
???
防砂ネット。
粒子が細かいんですね。
この紋様と、砂山の形見てると…
鳥取みたい。
加太海水浴場でした。
漁港。
今日はお休みなのでしょう。
めでたい!
ちなみにランチはめでたいではありませんでした。コンビニ弁当をお車で(笑)
蛸壺、。樹脂製のようです。
光のダンスを動画ですお伝えできないのが遺憾です。
光る海。
淡島神社⛩️
人形供養で有名ですね。
さあ帰りませう。

本日歩程は約8km。
いいお天気でよかったです。

おしまい

2024.2.24