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サラメシ活R6-8-4


7月のサラメシ活です。


1 [かすうどんとおにぎり]



実はこのお店の「かすうどんとおにぎりセット」が、「大衆グルメ」の初投稿でした。(終了した某blog)

もともと大阪名物「かすうどん」が好きでしたが、これにおにぎりをセットしたら、二者は抜群に相性がいいんですね。

きつねうどんとか肉うどんとかと、おにぎりのセットも悪くはありませんが、やはりかすうどんが一頭です。

かす(油かす)を食べられるように工夫した南河内の郷土史にも惹かれるものあります。

かすはホルモンの揚げたんです。最近はかすとは別もんの天カスが混じるようになりました。これもまた値上げしないための策なんでしょう。少しぐらいなら天カスが入っててもいいですよ


たぶんこれから先、なんばに来る機会はほとんどないと思うので、大阪のかすうどんを食べることは滅多にないことになる。しかし、ワタシにとってのかすは、blog初投稿の金字塔です



2[エビマヨと麻婆豆腐の定食]




エビマヨは、普段あまり好んで食べないのですが、この日はなんとなくチョイスしてしまいました。結果、ま、プリプリとおいしかったですね。


麻婆豆腐は、最後に白御飯にぶっかけて食べました。ごちそうさまでした。



3[サバ煮付けの定食]


外食が続くと、サカナ食べたい病が発症します。


お皿に汁が飛び散ってるのは、店内でチンしたからです


トン汁は固い豚肉に固いダイコンが主。サトイモは入ってませんでした。なので、甘み、旨味が不足してました


自分で好きなお皿を選ぶシステムのごはん屋さんです




4[ナポリタン]


スパゲッティはナポリタンが好きです。甘くねっとりした麺がじんわり胃袋に入り込むと、なんか元気でません?



普段はエビ入りのナポリタンで十分なんですが、今日はミートソース(トッピング)をかけてみました。



ミートソースを絡めると、ますますねっとりして、、、
さあ、もう今日はおうちへ帰ろかなと思ったり。

阪急地下街のお店はハズレはほとんどありません。それなりにどのお店もリキ入ってると思います



5[親子丼]

親子丼専門店の親子丼。

どこがどう素人ではできないのか、なぜ専門店なのかわかりませんが(メニューが親子丼しかないから?)、ともかく玉子の色が最高です。

特別の玉子に違いありません。


最初は何もかけずに。次に七味、一味、山椒とかけてみました。山椒の味変がお気に入りかな


観光客多し



6[焼肉うどん]

山盛りの焼肉の下はうどんです。


ボリューミーなので単品にしました(白ごはんセット頼む人多し)


昼からもうひとふんばり(仕事?アソビ?)する戦士たちです



7[若鳥の山椒焼き]





京都にきたら、よくこの鳥専門店でランチします。バーダーであること忘れてます。



8[中華定食]

ラーメン
半チャン
から揚げ

半チャンです


こってりのラーメン。チャーシュー一枚きりです。野菜はモヤシが数本程度入っているような入ってないような。。。


それでから揚げのお皿についていたレタスをラーメンにぶちこみました。レタスは熱いスープにまぜこむとシャキっとするんですね



[おまけ]

7月は暑かった。8月も暑そう。

暑さに弱いワタシャ、短い間隔で水分摂取してばかり。



極暑にうめーきながら、うめードリンクでのりきりませう!


2024.8.4


(参考)
「油かす」とは?
→「油かす」とは奈良や大阪の南河内地方で昔から食されてきた郷土料理で、牛の腸などのホルモンをを油でじっくりと時間をかけて揚げ、余分な油分が抜けて肉の旨味が凝縮された、美味で栄養価も高い食材。まわりはカリカリと香ばしく、中はぷるぷるとした独特の歯ざわりが特徴。油かすは手軽に鍋料理やスープに牛肉風味を加えることが出来る。刻んでおけば牛肉の香ばしい匂いと味がたっぷりの具ともなる。油かすを加えることで料理の味が引き立つため、ラーメンなどに多く利用される。
(「全国津々浦々に伝わる古里の味 郷土料理物語」油かす - 【郷土料理ものがたり】 (kyoudo-ryouri.com)より)

※「ラーメンなどに多く利用される」とあるが、今はあまり見かけない。やはり、うどんに入れるのが一般的かとと思う。