![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112446630/rectangle_large_type_2_0216701eec66c6c334a5c1ab04f3f4b6.jpg?width=1200)
夏深し〜京都グルメ
マンネリです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112446142/picture_pc_658304fee32ae642be7a413b42f3d6cf.jpg?width=1200)
京都(駅)に来たら、たいていお昼は「とり山椒j焼き定食」を食べます。だからマンネリです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112446176/picture_pc_1951e5c66efa16999db40495ec8c8141.jpg?width=1200)
マンネリのとり山椒焼きですが、昔に比べれば値段は上がりました。それでもなんとか千円でお釣りがきますけれども。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112446205/picture_pc_5727fa641e0e7527af8307166376b5cb.jpg?width=1200)
しかし思うのです。
もういい加減にやめにしよう。もう惰性で繰り返すことやめよう。と。
具体的に何が?というと、とり山椒焼きのことではありません。いつも同じものを選んでしまう、生活スタイルのことです。生活スタイル、というより、生活全般が規制される仕事のことです。
潮時だと思えるのです。後輩がどんどん出てきていますから。もう老兵は去っていいタイミングなのです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112446259/picture_pc_9a81702fe46bdea29c26611d1f291900.jpg?width=1200)
そんなわけで、偉大でもなんでもない凡庸のマンネリから脱したい。
今年か。来年か。わかりませんけれども。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112446303/picture_pc_a2800510387f099235dca372fa014784.jpg?width=1200)
そしたら、今まで十分にやれなかったことを存分にやろうと思います。やれると思います。
いや、やれないかも。本当に自由な時間ができると持て余してしまう予感もあります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112446327/picture_pc_1b2d3d2421fd2c45f7680291295fbf1f.jpg?width=1200)
どうしようかな。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112446395/picture_pc_88c404ec433e36531a900f5158725909.jpg?width=1200)
こんなことを、宇治川を渡る電車の中で、グジグジ今日も考えていました。
宇治川に沈む滾りや夏深し
2023.8.3