サラメシ活R6-6-21
1.ミニかも鍋セット
当地方では本日、6月21日、梅雨入りしました。
ここのところ暑い日(今日だけは雨降ったので気温は25度前後)が続いておりました。明日からも、6月末まで連日サイコ気温が30度越えの予報です。
こんな時はスパッと熱い鍋物がいいですね。←天邪鬼
というわけで、例のお店で「ミニ天丼とミニかも鍋」のセット(定食)べました。
また値上がりしてました。でも、かも鍋はとてもおいしい。
2.牛カツ丼
出張に出るので、勝負に勝つ意味で、駅ナカで、どど~んと「牛カツ丼」にしました。
しかし出張の成果はありませんでした。盛夏でした。
3.うどん二態
3-1 ざるうどん
時間がないときは、うどんです。
某日の出先ランチ。これは「ざるうどん+穴子天」です。
あまりに大きい穴子は好きではありませんのに、なぜ注文してしまったのでしょう?←あとから言うな!
3-2 下足天と舞茸天のぶっかけうどん
これは帰阪してから行ったうどんやさんの「ぶっかけ」です。
遠くの親戚より近くのうどん…って味でした。←どないな味やねん!?
4.ホテル朝食二態
ホテルの朝食は、どこも同じような感じですね。
4-1 パンの朝食
ビュッフェでしたので、ワタクシは、がっつり食べてしまいました。
4-2 ごはんの朝食
別なホテルです。ここでは、ごはんの朝食にしました。
農業機械メーカーを本社とするホテルであり、自社栽培や地元産の新鮮食材を使っているということで、たしかにちょっと違う味しました。野菜が特においしかった。
お酒を飲まなくなってから、夜は食べ過ぎることはありません。なので、ホテルの朝食が楽しみです。
5.トンテキやさんのうすやき
トンテキにしようと食券販売機(最近導入)の前に立つも、要領を得ず、まごまご。後ろに並んでいる人(異国の人多し)のことも気になるので、えいや、とこれにした。
テキではない。ショウガの入っていないしょうが焼き風。甘辛味の「うすやきトンテキ」です。
「うすやきトンテキ」。これもまた食べやすくてうまい。
大阪にはうまいもんがぞろぞろ目白押しです。みなさーん、いらっしゃーい!
6.スパ専門店のナポリタン
例のお店で、今日は白身魚のフライをトッピング。カリカリ衣の下の、白身魚のご尊顔拝したことないです。
どんな顔してる魚なんでしょう。深海魚? 淡水魚? 国産? 外国産?
こんなふうにお顔を知らない、あるいは原産国わからない食材が、じつは日本人の毎日の食生活を支えている、もしくは逆に支配されているんでしょうね。おい、これで委員会!←いいと思います。なわけねえだろ!
でも、ほんと食料自給率あげましょう。今はいくらぐらい?
調べてみると、38%(カロリーベース)のようでした。食料が海外から入らなくなったら、三人に一人しか食べれないのかな。
7.カツカレー
カレーは毎回登場する常連さんです。
じつはここはカツ専門店のカレーなんです。だから、カツ。
カツは、やはり揚げたてが一番ですね!
そして(値段が)お安いのもgoo。
[おまけ]
(その1)
うんしゅうみかん100%ジュース飲んでみました。う、んまい!
(その2)
ももが出回り始めましたね。
さっそく生産地で売っているももを、箱で買ってきました。十六個入り意外なお値段(安い)。わけありなんだろうか。
ももをはじめ、果樹を育てる農家のご苦労ははかりしれません。なので味わって食べたいとおもいます。
追記
「あら川」は、もともとは「荒川」なんだと思います。紀の川の旧河道・氾濫平野で、砂・砂利が多く、地味も水持ちも悪くて水田の出来が悪かったんですね。いろいろ苦労があったんだと思います。そういうことを想いますと、あらかわが、(いつの頃からか調べてませんが)「安楽川」と表記するようになったことに胸熱くなります。希望ですね。持ち続けたその想いが実を結び、逆にこの土地の特徴を活かせる桃を見いだし、そして振興し、その品質の良さで高いブランドを持つに至ったこと、リスペクトしたいと思います。生産組合のホームページで通販もやられています。7月に入れば白鵬が出てきます。
おしまい