心のクールダウン・いつも心にムスカを【涼のとりかた】

こんにちは!
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです!!
サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。

1.書くンジャーズって何?

『書くンジャーズ』とは、
・書くを武器にメシを食うを目指す『書くメシ』に集った、
・それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、
・週一のお題に自分の切り口で書いていくマガジンです。

その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~

2.今週のテーマは『涼のとりかた』

で、書くンジャーズ今週のお題は『涼のとりかた』です。

本当に暑くなってきましたよね~
私は先月まで4カ月程、インドネシアにおり、今は東京に戻ってきましたが、今の東京は熱帯雨林気候のインドネシアより暑いです。

そんな暑さの中にいると、人間って暑さに心奪われてつい怒りがちに。
そんな時のちょっとした『心のクールダウン』について書いていきます。

3.いつも心にムスカを!

Twitterでパワーワードを見つけてしまいました。
『いつも心にムスカを!』
ムスカはみなさんご存知の?ラピュタに出てくるムスカ大佐です。

そして『いつも心にムスカを!』の元ネタはこちら。

電車の中で見つけて読んでしまったのですが、、。
もう、笑いを堪えるのが辛くて辛くて、、。

4.自分の感情にどう対峙していくのか?

私自身も、子ども達に結構感情的になって怒ってしまうので、
どうしたら感情的な状態から脱出できるか?
という情報を渇望しております。

何故なら、そういった情報が頭の中にあると、
自分の心に余裕が産まれて、
子ども達に余裕を持って接することができる、
気がするので(笑)

アンガーマネージメント等、
ちゃんとした論理を学んでいくのも一つの解決方法ですが、
今回のような『くすっと笑ってしまう』ものも、威力は侮れなくて、
感情的な怒りを笑いに変えて、怒りを無力化することが出来る、
と思っています。

実際、スーパーで走り回る子供をムスカ風に早歩きで追いかけ、
ムスカのマネをして追いかけてたら、
笑ってしまって、怒っている気分はどっかにいってしまうと思うので。

子育てって、ほんと喜怒哀楽の宝庫で、
できることなら、喜と楽を増やして、
怒と哀を減らしていきたい。
怒と哀の気持ちがでてしまう状況を、
今回のように笑いに変えてしまう。

そして、その方法をTwitterのようなところで
大喜利風に考えていったら
子育ては楽しくなる、楽になると思っています。

5.家族で『自分の感情に対峙する』ことを話してみませんか?

最後に、親が感情的にならないことは大切ですが、
子ども達が感情的にならないことも大切で、
親子で一緒になって自分の怒り(感情)に
どう向き合うかのオススメの本をみつけました。

ヨシタケシンスケさんの『ころべばいいのに』です。
ヨシタケさんの本は本当に深いテーマを子ども達でも考えられるようにつくられているので我が家の大好きな作家さんです。

ちなみに過去のヨシタケさんの本では以下テーマを取り上げてます。
・目の前にある物は、本当に自分の見えている物なのか?
(本のタイトル:りんごかもしれない)
・自分とはどんな人間か?
(本のタイトル:ぼくのにせものをつくるには)
・死に対してどう向き合うか?
(本のタイトル:このあとどうしちゃおうかな)

夏休みにお子さんと読んでみてはいかがでしょうか?

以下の通り
各種パパ子向け活動をしております~

・NOBUのBlog(家事育児系)
最新はnoteで更新。過去記事200本程は以下アメブロで見れます。

・NPO法人イクメンクラブ
パパ子向けのアウトドア系イベントを中心に行ってます。

・すぎなみパパの学び場
東京都杉並区のパパ向け講座を主に発信してます。

・すぎなみパパ会
Nobuが東京都杉並区やその他地域のイベントを幅広く発信してます。

読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事心より祈っております。

NOBU












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