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jazzの裏話やります

ジャズ講座というと、つい、ニューオリンズで生まれ、スウィングからビーバップ、モダンを経て、、みたいな解説になりがちなんです。
そして、レジェンドたちの名盤を聴いて、凄いですねー、と感心し合う。
でも、もうそれ飽きたかも?

私のジャズ講座は、実践、ライブハウスに行きましょう、という内容。どんなお店があるか。それぞれのハコの個性は如何に?置いている楽器とか、客層とか、出演ミュージシャンの傾向など。
そして、価格帯の違いや、お店のシステムの違いなども説明。

何を基準にライブを選ぶかについても解説しちゃう。楽器とかジャンルとか。
でも、私の年齢の女性たちは、なかなか1人でライブを聴きに行ったりできないらしい。夜に1人で出歩くのが平気な人からして少ない。それは主婦として不良な行いみたい。
なので、お友達を誘ったり、団体行動になる場合が多い。必然的に、全員に共通の友人、知人が出演者である場合が多くなる。

でも、ジャズ聴きにきている女性たちは、割と平気でお一人様な方々。自立して個性が強いというか。ライブハウスは、初めてだと、確かに扉を開けるのに勇気がいる場所かも知れません。でも、1人で気軽に行けるようになると、こりゃ楽しいのですよ。ふらっと行って、気楽に聴いて、ちょっと一杯飲んで。
最高のリラクゼーションなんですね!

次回は、ジャズミュージシャンの日常をお話しする予定。変な人揃いだから、面白いよー。

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