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数年ぶりに風になる

※SpellAIにトップ絵を描いてもらったんですが、何回描いてもらっても、自転車の大きさやら構図やらが物理的にに変だったりして、飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになりました。
まあ、こういうお茶目なところが、過渡期の画像生成AIの面白さなんでしょうね。

五十歳児、自転車に乗る

どれくらいからわからないけど
しばらくよろしくねー

いやぁ、多分五年ぶりくらいで自転車に乗りました。
いや、職場見学の帰りに、ちょっとだけ乗って不具合がないかを確認はしたんですけどね。
今日は、その時に気になったペダル周りの異音の原因を探しつつ、オイルなんかを一通り差した後で、近所をグルリと一回りしてきました。

外はもう真夏のようで、日差しも強くてモワリとした熱気もあって、心の中でゲンナリしたのですが、オイルを差して、チェーン周りを目視確認して見つけたチェーンカバーの歪みを治して、タイヤを指で押して空気圧をザックリと確認してからサドルにまたがりペダルを踏み込むと、自然な加速感で身体が前方に押し出される、あの懐かしい感覚を味わうことができました。

思い返せば、結婚する前は結構長い距離自転車で通勤していたので、ふと気になって通勤距離をGoogleMapで測ってみたら、今回の通勤とほぼ同じ距離だったみたいで、それなら少なくとも五年くらいは通えそうだなと、ちょいと安心しました。

まあ、多分その頃よりも気温は上昇してるし、自転車も中古のイオン製、しかもあれから僕自身もかなり歳を食ってしまったし、二交代勤務なので、色々不安がないわけじゃないけれど、それでもまあ、なんとかならない距離でもないな、と。

気をつけなければならないこと

これはもう、絶対やってはいけないことなんだけれど、自転車で通勤していた頃(多分二十年近く前の話)、道交法での自転車の扱いについて、正確に把握しておらず、帰宅の際に田んぼ道を缶ビール片手にほろ酔いで自転車に乗っていた時期が結構あって、その後しばらくして「えっ、自転車乗ってる時にビール飲んだらあかんかったの?」と今にして思えば当たり前のことを知り、かなり後悔したのを覚えています。

帰宅時にビール片手に自転車を漕いでいる時に、何度もパトカーとすれ違ったりしてたのだけれど、よく捕まんなかったなぁ……、と。

あと、自転車に乗ってる時に完全に耳を塞いだり、スマートフォンを操作したり、片手運転なんかもしちゃあダメなんだよなぁ……、と。

そうした禁止事項を遵守して、スムーズに通勤したいものです。

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