伊東純也は無実であり、新潮社は倒産する。
私は「伊東純也の性加害は事実無根である」であり、何らかのトラブルに巻き込まれたと考えている。そして仮に「事実無根」であることが証明されれば、新潮社は倒産するだろう。
2016年から2018年の3年間、伊東純也選手は、国内サッカー、Jリーグの柏レイソルに在籍し、大活躍していた。めちゃくちゃ足が速くて、応援歌が2つも作られるという、大人気の選手だった。そして、2019年に海外クラブに移籍。その後、日本代表に選出され、カタールW杯の予選では、チームトップのゴールを決める大活躍をみせた。
Jリーグのサポーターは、自チームの選手が日本代表に選ばれたり、欧州のクラブに移籍したりすると、「あの選手は、うちの子!」と、まるで自分の子供かのように自慢する。レイソルサポーターである私にとって、伊東純也は我が子も同然だ。柏レイソルのサポーターだけでなく、ヴァンフォーレ甲府やヘンク、スタッド・ランス、彼が所属した小中高のサッカー部、そして日本代表のサポーターにとっても、それは同じことだろう。
そして、その愛する息子が、「性加害をしたのではないか?」という嫌疑がかけられている。伊東純也のことをよく知らない人たちから、「女性への性加害なんて許せない!」とか「性行為に同意があったとしても、不倫でしょう!」とか、猛烈なバッシングを受けている。多くの伊東純也のファン、そして、日本、ベルギー、フランスなど世界中のサッカーファンが、とても苦しい思いであり、本当であってほしくないと祈る気持ちだろう。
したがって、私は厳密に中立的な立場で語ることができない。しかしながら、週刊新潮の記事を精読すると、どうにも辻褄が合わなかったり、違和感が拭えないところが山程ある。
刑事告訴からの逆告訴の動き、そして、週刊新潮以外のメディアの報道を見てみると、他のメディアは、新潮を後追いするのではなく、慎重な姿勢を見せている。おそらくまだ真偽を見極めておらず、安易に新潮にのっかると、真実が明るみになって、新潮の報道が真っ赤な嘘であったり、美人局に加担したことが分かった時に、猛烈な逆風がくることを恐れているのかもしれない。
このnote記事では、報道された事実を鵜呑みにせず、常識的に考えて不自然な点、辻褄が合わない点等を指摘しながら、伊東純也が事実無根であることを丁寧に示していくことにしたい。
なぜ日本代表メンバーが「共に戦いたい」と申し出たのか
まず最初に、サッカー指導者でYouTuberの「レオザフットボール」氏のYouTube動画を見ていただきたい。
この動画の中での重要な発言を以下に抜粋する。
レオザ氏が言う通り、サポーター、サッカーファンが今すべきことは、「選手たちが伊東純也を残そうとした、その行間を読むべき」ということである。
日本代表の選手、森保監督、田嶋会長、関係者は、伊東純也から今回の件の報告を受けているはずである。また、伊東純也の話だけを参考にした訳でもないだろう。いずれにしても、代表選手が「伊東純也の話を聞いた上で、一度残そうと動いた」事実は、伊東純也から聞いた話の辻褄が合っていること、また、伊東純也の話を裏付ける、別の裏事情があると推察される。
続いて、編集者の箕輪厚介氏のYouTube動画を見ていただきたい。この動画では、あるサッカー選手(元サッカー選手)からのタレコミ情報を伝えている。
この動画の中での重要な発言を抜粋する。
あるサッカー選手からの情報ということだが、このタレコミ情報と同様、あるいはそれ以上の内容が代表選手、監督、JFAの関係者で共有されているのではないかと思われる。
はっきり言うが、これは「枕営業」を疑われても仕方がない案件ということだ。そして何らかのトラブルが発生し、「美人局」化した可能性がある。
そもそも、女性側が「枕営業」する理由は、テレビ局の仕事をとりたいと思われるので、伊東純也に対して「枕営業」するのは筋違いである。伊東純也には、タレントをテレビ番組に起用する権限は無い。
だが、テレビ局のプロデューサーや、プロデューサーにコネのある人間に対して行ったのであれば、筋道は通る。また、伊東純也に対して迫ったのであれば、有名人から何らかの弱みを握りたいと思った可能性もありうる。
また、「美人局」であれば、詐欺罪や恐喝罪になるケースもある。刑事告訴が不起訴になれば、免罪だろう。だが、仮に伊東純也が性行為をしてしまったとすれば、既婚者なので、不倫をしたということになり、問題は残る。密室での行為は当事者しか分からない。
だが、ここで重要なのが、他の代表選手が伊東純也を守ろうとしたことである。守ろうとした理由の一つは、普段の伊東純也の人徳、人柄等があるだろうが、それだけでは守ろうとする理由にはならない。
つまり、他の代表選手が、伊東純也を守ると言わせる理由が他にもあったということだ。そのことについて、レオザ氏の言う通り、行間を読み解いていくことにしたい。
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登場人物の整理
ここで、今回の報道で登場する人物を、以下の通り整理する。
今回の試合観戦からの飲み会、番組見学といった接待をセッティングしたのは、D-Sports社のX氏と芸能事務所の社長である。伊東純也と専属トレーナー、A子さんとB子さんは、飲み会の時点で初対面である。
この接待は、X氏と社長双方に思惑があって行われている。社長の方の思惑は、次の通り、X氏のコネを通じて、テレビの仕事をとることだろう。
また、X氏は伊東純也のマネジメント、芸能事務所社長はA子さんのマネジメントをしており、普通の会社で例えると、上司と部下の関係である。
新潮やその他のメディアの記事を読む際には、上記の思惑や関係性を念頭において、不自然な点、辻褄が合わない点を批判的に検討しながら、記事を読むべきである。
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なぜ伊東純也は飲み会の場にいたのか
今回の件で、多くの人が疑問に思っているのは、「伊東純也は何故このような飲み会に出席していたのか」ということだ。その理由は、次の2つが考えられる。
1.女の子と遊びたい
2.仕事上の付き合い
週刊新潮の記事を、何も疑わずに読むと、1.「女の子と遊びたい」の方が妥当に思われる。そのため伊東純也は、仮に美人局であっても、「脇が甘い」「隙がある」等と言われている。しかし、これまでの伊東純也の人柄や、当日の伊東純也の状況等を鑑みると、無理がありすぎる。
まず、週刊新潮の記事を読むと、伊東純也は「遊び人」で、チームメイトの三笘を揶揄するような発言(「あいつは、遊ばないからダメ」)をしている。これまでの伊東純也のイメージとはかけ離れすぎていて、三文ライターが適当に書いたとモロバレの、全くのデタラメ文章である。
また、6月のペルー戦では、伊東純也は試合中に腰を痛めて途中交代をしており、翌日にはテレビ朝日の「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」の番組収録も控えていた。仮に伊東純也が「女遊び」が好きだったとしても、さすがに自重するだろうと考える方が自然である。
伊東純也のことを知らない人からしたら、「サッカーファンが、伊東純也の何を知っているのだ。裏では色々遊んでいるかもしれないじゃないか」「アスリートって性欲モンスターだよ」等という反論もあるだろう。そうした反論はわからないでもない。
しかし、週刊新潮は、事実無根のデタラメの記事をたくさん書いてきて、裁判でも敗訴してきた前科が山程ある。
結局のところ、週刊新潮に積み上がっている信頼度と伊東純也に積み上がっている信頼度のどちらが高いかにすぎない。私はこれまでの両者の実績から、週刊新潮が言う事よりも伊東純也が言う事の方が、信頼度がはるかに高いと判断しているだけである。
やはりここは、伊東純也と専属トレーナーは、2.「仕事上の付き合い」と理解して、飲み会に参加したと考える方が自然である。
元D-Sports社のX氏は、伊東純也のマネジメント担当であり、スポンサーやメディア等との調整役をしていたのだろう。そうした仕事の中には、スポンサーやメディア等のキーパーソンとの接待も当然含まれる。
そうした仕事上の付き合いだと考えたのであれば、試合で怪我をしていても、また翌日にテレビの仕事が控えていても、伊東純也が飲み会に参加したというのは理解できる。
元D-Sports社のX氏は、元テレビ朝日法務部長の西脇亮輔氏の取材で、以下のように答えている。
なかなか巧みな言い方であるが、これは正しいと考えてよいだろう。つまり、「伊東純也に対しては一度も女性を手配したことがない」「伊東純也には、仕事上の飲み会であると説明して呼び出した」ということだ。
そして、日本代表の選手やJFAからは、伊東純也から「試合後に、なぜ飲み会に参加したのか」というヒアリングをしているはずである。
かつて、サッカー日本代表では、キャバクラセブン事件や、柳沢敦が五輪代表合宿中に梨花と密会したスキャンダルがあった。その時には選手たちに厳しい処分が下っている。今回も、仮に「女の子との遊び」であれば、伊東純也に対してすぐに代表離脱、謹慎処分が出ているはずであり、他の選手たちも、伊東純也のことを守ることはしなかっただろう。
しかし、今回は、選手たちが伊東純也の代表離脱を一旦撤回させようとした。「伊東純也が自分のマネジメント担当に呼ばれて、仕事の一環として、飲み会に参加した」と説明されていれば、日本代表の選手や監督、JFA会長が同情の余地があると考えるような反応をしたことは辻褄が合うだろう。
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密室の中で何が起きたのか
さて、伊東純也の件に関しては、週刊新潮だけでなく、別のメディアからの記事も出てきた。光文社SmartFLASHの「【独占入手】伊東純也の “潔白” 証明する「LINE」と「動画」の中身…弁護士が性加害報道に徹底反論」という記事である。
この記事では、所属事務所社長とA子さんがやりとりをしたLINEの画像がある。黒塗りの部分は、X氏の名前が入っている。
A子さんの言葉を普通に解釈すると「X氏から「伊東純也と性行為をしろ」と指示されたと思いました。」という告白である。つまり、A子さんの方から伊東純也に迫ったと考えられる。
「マッサージがどうたら」の下りは、普通に考えれば、伊東純也が、試合後やトレーニング後に、飲み会に同席していた専属トレーナーから受けている「スポーツマッサージ」だろう。
それをA子さんは、風俗サービスの「マッサージ」と誤解したのだろう。
A子さんは少し理解力に問題があるし、もっというと、「枕営業」を半ば当たり前と思っていた節がある。
それよりも、所属事務所社長の「なるほど、、」「了解」という返答は、一体どういうことなのだろうか?A子さんを守るような言葉ではないのが疑問である。
この事態は、むしろ、A子さんが伊東純也に性加害をしかけたようなもので、被害者は伊東純也である。所属事務所社長はA子さんのことを心配していたはずではなかったか?もしかして「枕営業」や「性接待」を容認していたのだろうか?
だが、A子さんは部屋を出ていったX氏に対して忖度するような物言いをしている(「X氏の中で純也さんにいい思いさせてあげる会なのかなって」)つまり、A子さんとX氏は、この飲み会の場以前からの知り合いである。
ここで仮定ではあるが、「X氏とA子さんは男女関係にあった」という補助線を引くと、このように読めて辻褄があう。
あくまでも、密室での出来事は当事者にしか分からない。だが、LINEの画像や、SmartFLASHの記事を読む限りではっきりしていることは、X氏は伊東純也のマネジメント担当としては極めて不適切な行動をしていることだ。
今回の伊東純也の件は、X氏だけではなく、D-Sports社にも責任があるだろう。
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X氏の示談交渉と退社
つづけて、SmartFLASHの記事から、示談交渉の経緯に関する部分を引用する。(太字は筆者の追記)
X氏とA子さんの間の「感情のもつれ」という表現は、暗に「X氏とA子さんが男女関係にあった」ということを示唆しているのだろうか。結局、A子さんは寝坊したので、テレビ局からの仕事を獲得できなかった。X氏とも疎遠になった。と思ったら、3ヶ月後に、X氏のもとに、A子さんが、後ろ盾になる人たちと一緒に乗り込んできたということである。
ここで注意したいのは、X氏だけが会合に参加し、伊東純也や、伊東純也の専属トレーナーが介在しない形で、話がすすめられていることである。
もしかすると、示談交渉をX氏に一任していたか、もしくはX氏が勝手にすすめていた可能性がある。もっというと、この会合は、当初「A子さんとX氏の間のトラブル」に関する話し合いであり、後から、伊東純也はこのトラブルに巻き込まれた可能性もある。
X氏は本当は部屋で何があったか知らないのに、「伊東純也からA子さんへの性行為があった」という前提で、勝手に示談を進めたのではないか。そう考えれば、週刊新潮の報道にある「伊東純也選手自身は性行為を認めており、同意の有無が焦点になる」という話も理解できる。伊東純也にとってみたら、事実無根の濡れ衣をきせられたということであるが。
そして、これは重要なことだが、ある時点で、X氏はD-Sports社を退社している。理由は分からないが、このトラブルを自力で解決できなかったことが一つあるのではないかと推測できる。
全マスコミは、D-Sports社に取材にいき、次のことを聞くべきだ。これらの質問に誠実に回答できなかったら、D-Sports社はアスリートの信用を失い潰れるだろう。
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両方の弁護士が変更になった経緯
ところで、今回の伊東純也の件では、女性側、伊東純也側両方の弁護士が変更になっている。
女性側弁護士の交代は、報道ではなく、SNSで広まった。トラブル解決支援を生業としている、新田龍氏のツイートから引用する。
これは伊東側の弁護士からリークされている情報と思われる。客観的に見たら、それほど不自然ではないし、真実であろう。
伊東側弁護士交代については、デイリー新潮に詳しい記事がある。
2代目の弁護士が「伊東氏やX氏と打ち合わせを重ねてきた」とあるが、これは新潮の記事なので、批判的に読まないといけない。ここで疑問なのは、D-Sports社を何らかの理由で退社したX氏と伊東純也が、果たして同席して打ち合わせをしていたのだろうか。そうではなく、ある時点から、X氏ではなく伊東純也が直接弁護士と打ち合わせをすることになったのではないか。
「性行為はあったが合意はあった」で進めたいのはX氏であり、「すべてでっちあげの事実無根」で進めたいのは伊東純也であると考えると、伊東側の弁護士が弁護方針が折り合わず辞任したことは辻褄が合う。
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逆告訴の弁護士と「かぼちゃの馬車」事件
ところで、今回伊東純也を弁護することになった、3代目の加藤博太郎弁護士は過去に「かぼちゃの馬車」事件の被害者の弁護をしている。
「かぼちゃの馬車」事件は、サッカー元日本代表の平山相太をはじめとして、多くの選手が被害にあった。引用するのは不本意であるが、一番分かりやすいデイリー新潮の記事から、「かぼちゃの馬車」事件に関する記事を引用する。
何人もの選手が餌食になった「かぼちゃの馬車」事件であるが、被害者がいるということは、加害者がいるということでもある。加害者は誰なのか。このあたりが、今回の伊東純也の件のパズルのラストピースかもしれない。
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第2ラウンドがある?
ところで、講談社「現代ビジネス」の2月8日付で、以下の伊東純也の件のネット記事がある。執筆者は、テレビ朝日の元法務部長で、現在は独立して法律事務所を開設した、西脇亮輔氏である。
この記事で注目すべきは、西脇氏は、伊東純也の元マネジメント担当であるX氏に話を聞きにいっていることだ。X氏は既にD-Sports社を退社しており今までメディアからの取材は拒否していた。
しかし、現代ビジネスの西脇氏の取材には応じており、記事の内容もX氏の主張が多い。
素朴に疑問に思うのは、西脇氏はどうやってX氏とコンタクトをとったのだろうか。これは推測ではあるが、X氏が弁護士でもある執筆者の西脇氏に相談しに行ったのではないだろうか。
素直に考えれば、X氏は伊東純也と同じように3代目の加藤弁護士を頼り引き続き戦えばよいと思うのだが、理由は分からないが、D-Sports社を退社した。現在では、X氏は伊東純也と共に戦っているようにはみえない。
もしかしたら、伊東純也と女性の間での争い(第1ラウンド)に決着が着いた後に、X氏と女性の間のトラブルに巻き込まれたことに関する、伊東純也とX氏の間での争い(第2ラウンド)があるのかもしれない。
最後にまとめると、伊東純也の報道に関しては、下記の構図を意識しながら読むと、より理解が深まるはずである。
けして伊東純也とX氏は同じ立場ではないし、各々の主張について、批判的に検討しながら、読んでいく必要があるだろう。
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新潮社は倒産する
最後に、ジャーナリストの視点から、新潮社の記事に対して批判しているYouTube動画とnoteを紹介することにしたい。
一つ目は、元朝日新聞記者のジャーナリスト佐藤章氏のYouTube動画である。
佐藤氏のスタンスを簡単に説明すると、「週刊文春」は、裏とりをきちんとやるので、ある程度信用できるが、「週刊新潮」は、裏とりの甘い飛ばし記事が多く、したがって「週刊新潮」独自の大スクープ記事は信用できないというものだ。私は佐藤氏の考えと相容れないことも多いが、「週刊新潮」に対する考え方には完全に同意できる。
この動画の中で、佐藤氏は週刊新潮の記事の、不自然な点、常識的に考えておかしい点を、以下の通りズバズバと指摘している。
そして、佐藤氏の結論は、以下の通りである。
失礼ながら、佐藤氏は伊東純也選手やサッカー日本代表には詳しくないと思われる。しかし、逆にそうした立場だからこそ、中立かつ冷静に、今回の週刊新潮の伊東純也の記事を分析していただいたように思う。
続いて、サッカー関連のnote記事を書かれている元新聞記者の、伊東純也の報道に関する疑問が書かれている記事から抜粋する。
同感である。私は、今回の伊東純也の件の真相が明らかになった時には、週刊新潮の廃刊だけでは終わらないと思う。「刑事告訴があったことは事実だろう」とか「女性たちが言ったことを報道しただけ」等という詭弁では絶対に済まない。
新潮社は倒産するだろう。伊東純也選手への名誉毀損の損害賠償に耐えられなくなるだけでなく、完全に世間の信用をなくし、新潮社の雑誌に広告を出そうという企業もなくなるからだ。
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おわりに
以上、今まで出ている報道や記事等を引用しながら、「伊東純也が事実無根である」ことを示してきた。
2024年2月10日時点で、週刊新潮には、伊東純也の続報記事がなくなった。週刊誌のスキャンダル記事では、必ず「二の矢」「三の矢」と呼ばれる続報があるはずだが、これだけのスキャンダル記事で「続報」が無いというのは異例のことだ。また、デイリー新潮の方には、加藤弁護士への反論記事が掲載されているが、新たに判明した情報は無い。
最後に言っておきたいが、今回伊東純也を刑事告訴した、A子さんB子さんへの誹謗中傷は絶対にやめるべきだ。今回の件がたとえ虚偽告訴であっても彼女たちはある意味、被害者なのかもしれない。
そして、テレビ局をはじめとするマスコミ、芸能事務所等は、「枕営業」「性接待」「美人局」等の温床になっていないか、コンプライアンスの観点から、自らを厳しくチェックすべきだろう。そのことが、真に被害者をなくすことにつながると私は考えている。
(2024/3/29追記)
なお、このnote記事の続編として、下記のnoteを2024年3月29日に投稿した。こちらのnoteもお読みいただければ幸いである。
(2024/2/12 訂正)
A子さんのLINE画像は、A子さんとX氏とのものではなく、A子さんと所属事務所社長のものでした。お詫びして訂正します。