見出し画像

今、夢中になれることはありますか?

夢中になれることを持つこと

「夢中になれることを持つことが大事」というけど、社会に出ると夢中になることがあっても、恥ずかしいことと思えたり、同調圧力で潰されてしまう

心の奥では好きな事を仕事や収入にして生きていきたいなぁと考えていても行動に移せない

行動に移せない理由は

「同調圧力と将来への不安」

・周りの人間は好きな事などするなと言ってくる
・生活ができなくなるリスクがある
・どうやって仕事にしたらいいか分からない

これをはねのけて好きな事をできる人間が全体の1割だけなのだ。

夢中になれることをできる人間になるには?

これはその人の環境やそれまでの人生で難易度が大きく変わってくる

中には子供の頃から夢中になる事を見つけて、自然と周りの事など気にせずに生きていける人がいる

こういう人はまれで「環境がいいのと両親が同調圧力に負けていない人」の場合は自然とこういう人に育つ場合がある

だけど90%の人間は好きを仕事にしていないわけで、両親もまた然り。だからほとんどの人は自然と夢中になれる人間にはなれない。

だからこそ「同調圧力と将来への不安」というガチガチに固められた殻を破らなければいけない

ガチガチに固められた殻を破るには?

殻は人によっては本当に硬いのでゆっくり剥がしていく必要がある。

具体的にいうと小さな殻から破っていく、自分がちょっと無理だなぁと思う事からやってみる

殻を破る1番の方法は自分と向き合う時間を作る事だ。具体的には「1年くらいニートをするのがいい」

「日本のシステムは自分の人生について考える時間を与えてくれない」

これは今活躍している落合陽一さんや箕輪さんが言っていた言葉で彼らも浪人&就職浪人して1年間ゆっくりする時間があった

・落合さんは、浪人の間に「医者からメディアアーティストへの道」に変更し

・箕輪さんは、出版社への就職を決めた(ついでに海外へ放浪の旅に出かけて美人の奥さんも捕まえた)

僕自身もデザイン事務所を辞めてから、1年ほどゆっくり考える時間を持ってデザイナー兼経営者として独立した。

自分と向き合う時間をもつ方法

学生なら浪人して将来についてじっくり考えてみるのがいいと思う

社会人なら思い切って仕事をやめるのがいい

日本の社会は仕事を辞めても失業保険で3ヶ月分は就職活動していたら保険がおりる、これを利用してゆっくり考えるのがいい

「そんな無責任な、次の仕事が決まらず生活が苦しくなったらどうするんだ!?」

って言われそうですね。

ですがそれが殻を破るという事だし、そう思うならもっと未来を想像したらいいと思う

「人生今のままでいいのだろうか?」
これが頭の片隅にあるまま死んでいく人生と

「人生色々苦しいけど、ちゃんと自分の人生を生きている」
と思って死んでいく人生を真剣に考えて欲しい

自分の人生を生きる方が自然じゃないでしょうか?

ホリエモンが「自分の人生じゃない人生なんて、よく生きていられるな」と厳しいこと言っていましたが

あの人は確信をついています。

夢中になれることを見つける方法

これは昔noteで書いたんで貼っておきます⬇︎


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?