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龍が如くシリーズに学ぶ男の生き様

龍が如くシリーズについて。

龍が如くシリーズが好きな人である。

シリーズは、ほぼ全部やってます。黒ヒョウもやりました。

大人のエンターテイメントです。

このシリーズは ミニゲームもおもしろいし。主人公の生き方もいい。

このシリーズをプレーしていると侠客に対する印象がよくなります。

歴史上、印象が良いのは清水次郎長親分かな。次がワンピースの狂死朗親分でその次がアニメひなまつりの人(後で修正します)。ごくせんとかありましたね。

もっと有名な方もいると思いますが、知識がないのですみません。

それでは龍が如くの何が良いのか自分の意見をいいたいと思います。

キャラクターの設定が良い

単純です。キャラクターと仲間が良い。

義理や人情。強さと優しさ。侠気。

綺麗な言葉ですが、サラリーマンやってたら侠客の方がこの言葉を重視するようにおもいます。

サラリーマン金太郎も好きでしたが、義理や人情。強さと優しさ。侠気。と天運があてはまります。

桐生一馬の生き方がかっこいい。シリーズ全般えを通して言えることですが、男ならのめりこみますね。生き方に。ゲーム上ですが。

真島吾朗は大好きですね。隻眼になった理由とか。龍が如く0では 彼がほぼ主役でした。

龍が如く維新では沖田総司役。歴史上イケメンの・・・。

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冴島大河結構、人を殺した数が多いけど経緯が悲しい人です。ゲームで人殺しなど18禁などの年齢制限が多いですけど、『天空の城ラピュタ』のムスカよりマシです。『みろ、人がゴミのようだ』なんて台詞なんて口にしません。(ジブリ好きです。ムスカはアニメ映画史上、最強の悪役の人間かな?)

春日一番は桐生一馬の後を引き継いだ龍が如く7の主役です。最初パンチパーマなんでびっくりしましたけど。本当にアツイ男でした。

ストーリーが良い

ゲームのストーリーがいいですね。カタギをまきこまない。その中にいろいろなドラマがある。

最近プレーした龍が如く7は ある町の裏社会が絶妙に描かれています。勢力図や繋がりなど。最初から『へ?』と思う展開になり、魅力に引き込まれていきました。1日8時間プレーしても平気でしたね。変なドラマよりおもしろいし、最後まで 手抜きがないゲームの印象でした。

オススメしたい神ゲーです。

龍が如く維新では『新選組』の話ですがこれがまた、龍が如くシリーズにはまりました。結構古いゲームですが楽しんだ記憶はあります。PS4と同じくらいの発売日でしたよね確か。

黒豹はPSPでした。最初に主人公に殺人容疑が被せられ それを解き明かす。みたいな展開。(黒ジャージが欲しくなりました)

龍が如く6はビートたけしさんが声優とモデルで出てきます。        『アウトレイジ、この男凶暴につき』のたけしさんが。いい味だしてました。さすがビートたけしさん。

アウトレイジは好きですね。言葉の使い方が口喧嘩の手本になりますんでw。

誰も知らない名ける歌』の西田敏行さんの役作りは役者の鏡ですね。

アウトレイジのキャラ作りが最高です。本当の役者です。善人にもなれるし悪人にもなれる。役者は凄いです。

話が少しそれましたけど、龍が如くに戻ります。

ミニゲーム・サブストーリーが良い

龍が如くシリーズと言えばミニゲームですね。キャバクラ。龍が如く7ではインパクト薄かったけど。会社経営にはまりました。5時間くらい一気にやりました。

サブストーリーもシリーズによってよく構成され絶妙なゲーム性にされている。

繰り返しますが神ゲーです。

シリーズによりミニゲームのメインも違うし。あそべる。暇な時はキャバクラ経営なんて楽しいです。

ミニゲームの中でも北斗が如くのバーテンダーにはまりました。ケンシロウがカクテルなんて、ネタゲーすぎます。さすがセガさん。セガサターンもってましたけど、オリジナルですね。発想が常人の私には追いつけません。

クリエーター凄。北斗の拳の世紀末ですらエンターテインメントに変えてしまう。

最後に

龍が如くシリーズは一般のサラリーマンからすれば架空の物語です。

でも、今時の企業なんて義理、人情なんて優先するのでしょうか?

企業として仕方ない部分もあります。

利益がなければ会社が倒産してしまう。

利益がなければ従業員に給料を払えない。

労務費削減がコストカットに役立つ。

侠気はビジネスシーンで必要なのでしょうか?

人間として本当に必要で人生を豊かにする『キーワード』が、この龍が如くシリーズに私はあると感じます。




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