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50代で英検1級にストレート合格する方法(英単語対策編)

今回は私が英検1級にストレート合格したときの英単語の学習方法について共有させていただきます。 1,教材とスマホアプリの選定   旺文社の「英検1級でる順パス単」(5訂版)を選びました。こちらはでる順番に「A」「B」「C」とわかれており、全部で2,400語掲載されています。「B」「C」レベルになると見たこともないような英単語がたくさんでてきます。しかし英検1級突破のため、試験でパート1の英単語を25問中、20問以上の正解を目指すためには、「B」「C」レベルも覚える必要があり

    • 50代で英検1級にストレート合格する方法

       2023年10月に英検1級の1次2次試験にストレート合格しました。英検1級は56歳で初挑戦でした。本格的な試験の準備期間は6ヶ月で、1日4時間の勉強時間を確保しました。今回はその方法についてこちらでご紹介します。 なお、2024年から試験の内容は要約問題が加わりましたが、今回の内容はそれ以前の試験制度でのものとなります。 1)目的の明確化 私の英検1級の目的は定年後のキャリアとして英語に関するコーチングのビジネスを開始するために何かアピールするものが欲しかったというもので

      • 私のプログリット活用方法

         私のプログリット活用方法をご紹介します。これまでのプログリット歴は2018年にビジネスコース2ヶ月、2019年にTOEICコース3ヶ月です。そして本年度2023年11月よりまたプログリットにお世話になることが決まりました。また卒業生イベントなどに多数参加させて頂いております。私の活用方法なので合わない方もいらっしゃるかと思いますし、他にもよい方法があると思いますのが、あくまでこれからプログリットで学習を開始したいと思う方の参考になればと思って書かせて頂きます。   #PR