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TOEIC S&W感想: 2023年4月16日午前実施回

TOEIC Speaking & Writing Test (スピーキング&ライティング テスト)の2023年4月16日午前の回を受けてきました。一応定期的に言ってること二つを最初に書いておくと、ワイドモニターに合わせて問題画面を横に引っ張って横長にして表示させてるので毎度のことながら文字が読みづらく、実際にトラップにはまって読み間違えて回答したことがあるので、あれはどうにかならないかなあ、と。もう一つはL&Rのようにリピート割を実施してくれないかしら、ということ。

では、本題の感想ですが今回、自分のマイクテストをしているときに他の受験者の方の"In this picture, there are a lot of people…"という回答している声が聞こえてきたんですよ。それで「あ〜、今回の写真は人がたくさん写ってるのか。少し厄介かもなあ」などと思ったんですが、こういうのがあるから高校や大学の入試にスピーキングテスト導入ってかなり難しいと思います。各受験者用のミニ防音室を作るとかは現実的ではないですし。まあ、TOEIC Speaking Testに関して言えば私はこれで良いと思ってます。そこにコストをかけてさらに受験料が上がってしまったり対応受験地が減ってしまうくらいなら今のままで。実際、私の耳に入ったのもそこまでで自分の回答に集中したら他人の回答に耳を傾けるどころではなくなりますから。

今回、最後の意見問題がAとBでより〜なのはどちらか? という問題だったのですがいつの間にか答えているうちに良くないAと良いA(新鮮でない野菜と新鮮な野菜とか)の対比でストーリーを構成してしまい、しかも答えている間は割と自信持って答えていて帰り道でそれではBに対する優位性を説明できてないことに気づき「あ”〜っ」となってました。
私、マジックをやっていても細かいミスをしてもその演技中は5秒後には忘れてしまうので引きずることなく演技を続けられるという特な性格をしています。帰宅してから突然思い出し反省するという。なので今回もライティング・テスト中に気にするみたいなことはなかったのでそれはそれで良かったのですが、まあ、失敗でした。各設問の感想は動画にしましたのでよろしかったらご覧ください。


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