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TOEIC S&W感想: 2023年2月12日午前実施回

昨日、一年に一回受けているTOEIC S&Wを受けてきました(Sのみは数回受けています)。L&Rが難化していると言われている中でSは資料参照問題の最後の質問が2回繰り返されるようになったり、解決策提示問題がなくなったりと易化の道を辿っているように見えますが、生き残っている問題の質は今後難しくなっていくのでは? と毎回思いながら受験しているのですが今までは概ねそんな気配はありませんでした。
今回こそは何かあるかもと思って受けてみましたが、結論を大まかに言えば特に難化の気配を見ることなく、いつも通りの問題でした。ただ、今回は解答時に少し試してみたいことがあったので、それが失敗してるとそこで減点されてたりとかはあるかもしれません。まあ、The Award of Excellenceの基準に収まっていれば良いかなあ、と。

写真描写問題の写真が割とあっさりしていたとか、ライティングの最初の英作文問題の最後の問題、いつもは少し工夫が必要になるのですが、そこがあまり捻る必要なかったとか、そんな点が多少特徴的ではありました。以下の動画では各設問内容をあまり具体的になりすぎない程度に(問題内容を公開しませんって書類にサインしているので)、でもうっすらとは慣れてる人なら想像つく程度に触れつつ設問ごとの感想を述べていますので、よろしかったらご覧ください。


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