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【バイオプロトタイプ】お勧めゲームの紹介#1
みなさん、こんにちは。たこ焼きと申します。
ゲームの紹介や小ネタを発信することで
皆さんのお役に立てればと思い、投稿を始めました!
今回紹介するゲームはこちら!!
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【バイオプロトタイプ】は、
内蔵をモチーフにしたローグライクゲームです。
ランダムで得られる「器官=武器パーツ」を組み合わせることで
自分好みを武器を作って、敵を薙ぎ倒していきます!
発売はちょっと前ですが、昨日続編の発売が決定しました!
ステージ(難易度)がチュートリアル+5段階あり、
徐々にゲームに慣れていくことができます。
操作も直感的です。
ゲームは好きだけプレイングに自信がないよ
ローグライクゲームって難しそう
そんな方でも、手軽に遊べるゲームとなっています。
しかも、お値段 ”470円”(記事投稿時点)
安すぎます。
私の推しポイントは、キャラクターの見た目が変わるところです。
器官=武器パーツは「脳」に接続することでアクティブにできます。
どの器官を繋ぐかでキャラクターの見た目が変化するんです。
キモ可愛い見た目です。
繋ぎ方によっては、「子孫」と呼ばれるお供キャラクターも召喚できます。
子孫も繋ぐ器官によって見た目が変化します。
本体よりも見た目の変化がわかりやすいので、こちらもぜひご覧ください。
ローグライクが好きな方はここまで聞くと
なんだやりごたえなさそう。ハデスとかヴァンサバの方が良くない?
ハデスも続編発表されたし。。。
と思ったのではないでしょうか。
(ローグライク好きな方はすでにプレイ済みかも。。。)
器官の組み合わせによって”武器を作る”という仕様が、
本当にいくらでもパターンを考える余地を与えてくれます。
気づけば組み合わせを30分以上考えていた。なんてこともしばしばです。
キャラクターの全24種類おり、
どのキャラで攻略するかを考えるのも楽しみの一つです。
魅力を感じるためには?
ここからは皆さんにその魅力を体感していただくために、
プレイする前に知っておいて欲しいことを紹介します。
(攻略情報を含みますので、ご自身で試行錯誤したい方はご注意ください。)
Youtubeで「器官の組み合わせ徹底解説動画」もアップしていますので、
そちらもぜひご覧ください。
【プレイする前に知っておいて欲しいこと】
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【組み合わせの王道】
最初は使える器官が限られていますが、
それでも使える組み合わせの王道を紹介します。
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それぞれの組み合わせのコンセプトは以下の通りです。
【組み合わせ①】
触角x触角で発生箇所の増殖→角や前足の高火力で粉砕
(触角と触角の間は神経、蝸牛(倍率が高いもの)で角や前足へ繋ぐ)
【組み合わせ②】
発動時間が3秒ある触角
(ドラゴンの触角、カブトムシの触角、ワームの触角)に
腸や肺でスタック数無限の腹や毒嚢
(サラマンダーの腹、血赤サンゴの腹、クロコダイルの毒嚢)でばら撒き
【組み合わせ③】
羽バフを使って子孫たちからも触角を出す=攻撃の手数を増やす
具体的には以下の図のようにつなぎます。
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あくまで一例です。他にも組み合わせは無限にあります。
得られる器官はランダムなので王道を必ず実行できるとも限りません。
自分だけの組み合わせを見つけることも魅力の一つです。
王道の組み合わせに使えるおすすめの器官一覧も載せておきます。
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【補足:王道の組み合わせができない泣。。。そんな時の対処法】
バイオプロトタイプは器官のドロップや報酬がランダム
(しかも性能もランダム)なので、
王道の組み合わせができないことがしばしばです。
【ボクサーの神経の代用】
・猫の蝸牛
・ナマケモノの蝸牛
上記の蝸牛も出ないという時は、フクロウの蝸牛→猛禽の神経でも代用可
理屈:フクロウの蝸牛で確定クリティカル→猛禽の神経(クリティカル発生時に発動)が発動
【貫通型の触角の代用】
・連鎖型の触角
・ターゲット数の多いツノ
連鎖型の触角がお勧めですが、どうしても出ない時はツノでも代用可能です。
ターゲット数以上には発生数を増やせないので、倍々で発生数を増やすことには向きません。
(単体火力は高いので、普通にダメージソースにはなります。)
【持続型の触角・腹/毒嚢の代用】
・ダメージの高い範囲攻撃系:前足/ツノ
特に小悪魔のツノは脳から離れるほどダメージが上がるので
相性がいいです。
※ステージ5では接続できる器官がランダムになるので、
王道がより成立しにくくなります。
報酬を選択する際に、接続できる器官をしっかり確認しましょう。
【培養の優先順】
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それぞれのおすすめ培養項目について補足します。
【脳の数】
脳の数は手数に直結するので、
繋げられる器官がある時はどんどん増やしましょう。
【脳容量】
2段階ずつがおすすめ
○と◇をワンセットで繋ぐことが多いため、
2段階上げることで、武器まで接続できることが多いです。
【移動速度】
1〜2段階くらいで良いので上げておくと生存率が上がります。
四方八方から敵が大量に湧いてくるため、
方向に切り替えしながら避ける必要があります。
移動速度が高ければ、回避がしやすくなり、生存率が上がります。
ステージ5からはエリート/ボスの移動速度が
時間経過で加速するため、初期の移動速度だと逃げきれないです。
加えて、細胞(脳の数を増やしたりするためのお金)の回収もしやすく、
一石二鳥!!
トンボの羽(移動速度バフ)で一定程度の加速ができているならば、上げなくても良いです。
【ライフ】
特に初心者におすすめ
「0」にならなければ実験失敗(ゲームオーバー)にはならないので、
ライフを上げることは重要です。
初心者は1〜2段階上げておくと生存率が大きく上がります。
器官の繋げ方に慣れてくると、
早い段階から敵を殲滅できますし、
敵の動きに慣れてくるので、
移動速度が一定あれば避け切れます。
ライフは上げなくてもクリアはできます。
実際ステージ4までなら上げなくても大丈夫でした。
キャラクターによってはステージ5でも不要。
細胞が余っているなら【効果範囲】
腹や毒嚢を多用する構成の場合、効果範囲(培養の一番下の項目)も便利
【エラーの対策】
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このゲームは非常に親切で、エラーがあると警告を出してくれます。
警告「!マーク」が出たら、何か問題があるということなので、組み合わせを修正しましょう。
【脳容量の超過】
一番良くあるエラーです。
これは器官を外せば解決できます。
脳容量の強化ができる分の細胞があれば、培養でも対応可能です。
【繁殖力不足】
王道の組み合わせを実践する際によく起こるエラーです。
子孫は繁殖力が0未満だと、召喚(繁殖?)できません。
効率の高い器官に入れ替えが必要です。
子孫は脳から離れる(脳ー子孫の間の器官が多い)ほど
”減衰(=繁殖力が割合で低下)”します。
できるだけ脳に近い位置で
高い効率の器官に接続することを
意識すると繋げやすいです。
【ジョーク的な小ネタ】
超高効率の器官と高繁殖力の子孫があると
ちょっと面白いことができます。
子孫に高効率の器官と高繁殖力の子孫をつなぐことで、
子孫が子孫を産むことができます。
ここに羽バフを乗せると、
ものすごい手数になって
画面がエフェクトでいっぱいになります。
ぜひやってみてください。
似たような小ネタで、
羽に高効率の器官と子孫を繋ぐ方法もあります。
全ての子孫から子孫が生まれるため、
ものすごい数の子孫(常に上限いっぱい)ができます。
しかし脳容量を使ってしまい、攻撃手段の接続が難しいので、
使い勝手は良くないです。
【発動時間/周期不足エラー】
あまり出会わないかもしれません。
持続型の触角に毒嚢や腹を付けたい時に発生しやすいエラーです。
持続型は「持続時間3秒」ですが、
後ろにつける器官の周期が3秒を超えてしまうと効果が発生しません。
この状態になると警告が出ます(優しいですね)
細かい小ネタですが、
【腸と肺を接続した場合の挙動の違い】
は以下の通りです。
腸を接続した場合:
その場に効果を広げ、毒嚢/腹の効果時間分持続
肺を接続した場合:
触角と一緒に効果範囲が移動
なので、肺の使った場合、
触角の持続時間(3秒)経過で
触角と共に毒嚢/腹の効果も消滅します。
時系列で示すと以下のような感じです。
腸を接続した場合:
触角発動→(腸の周期経過)→毒嚢/腹発動
→(触角の持続時間経過)→触角消滅
→(毒嚢/腹の効果時間経過)→効果消滅
肺を接続した場合:
触角発動→(肺の周期経過)→毒嚢/腹発動
→(触角の持続時間経過)→触角消滅+毒嚢/腹の効果消滅
例えば、肺の周期が2秒だった場合、
毒嚢/腹の効果は1秒しか展開されないことになります。
要注意です。
最後に
王道の組み合わせからジョーク的な小ネタまで
紹介/解説してきました。
まだプレイしていない方はぜひプレイしてみてください。
ワンコインですので。
プレイ済みの方に向けては、お役に立てたでしょうか?
↓Youtubeの解説動画もぜひご覧ください!!
https://youtu.be/Cwv5T0tdPGk
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それでは、次の投稿でお会いしましょう。