至福の珈琲2
珈琲に関する素敵な本の紹介です。
興味を持ったきっかけはアマゾンプライムでたまたま見た海外制作のコーヒーのドキュメンタリー番組でした。
一度は訪れたいcoffee shopに日本からは2店舗紹介されていました。そのうちの一つが『大坊珈琲店』
2013年の南青山再開発のため、すでに閉店してしまっているそうですが、店主の大坊勝次さんの本が出版されていました。
本には珈琲に対するこだわりはもちろん
お店のカップ、飾る絵、一枚板のカウンター、椅子、流れる曲、飾る花、お客さんとの関係、やりとり、写真、文化人からのお店の回顧録などが紹介されています。店主大坊さんのこだわりと優しさに溢れた素敵な素敵な本です。
好きを極めるってこういうことか。マインドフルネスにも通じます。気付きをたくさんもらいました。
『至福の珈琲』を求めたくさんの人が訪れ癒されたであろう大人の空間『大坊珈琲店』に行ってみたくてたまらなくなりました。
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