そういえばサニピって明るく元気なだけじゃなかった、っていう話 〜 繋ぐ in Sapporo レポ
12月24日
全国がクリスマスに賑わう中、マネージャーたち、もといオタクたちは 極寒&辺境の地 北海道に集いました。
その目的は当然
IDOLY PRIDE初の全国ツアー
LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour
の、初回公演である 繋ぐ in Sapporo を見届けるためです。
かくいう私も自宅から小一時間というまあまあな所要時間をかけて、その始まりの地、Zeep Sapporoを訪れました。
いやーーーー 楽しかった。
ポップアップストアすら来なかった北海道に、ついにIDOLY PRIDEが上陸。ひいてはツアー初日の場所に選ばれるとは!!
半年に一度、アイプラ単独公演のために津軽海峡を飛び越えていた貧乏学生にはかなり感慨深い出来事でした。
そんなわけで、タイトルにもありますが。
LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour 繋ぐ in Sapporoに参戦した、サニーピースクソデカ感情部のライブレポートになります。
最後までよろしくお願いします🙇
前座 物販寒!!
やはりライブといえば物販が付き物です。
17:30開場 18:30開演の本公演、物販は14時30分からでした。
私は13時45分頃から並び始めて、結局買えたのは15時30分頃。
Zeepということで物販列は外……いや〜〜〜〜寒い!!
道民歴=年齢の生粋の道産子なんですけどね。
映画一本分の時間、日陰に直立不動というのは経験なく、まーあ寒かったです。
私はオタク現場でもクリぼっちを発揮し一人で並んでいましたから、喋る相手もいなく、配信始まったばかりの番外編Mei's Memoriesを読むことでなんとか暇に耐えていました。(途中から後ろの人と仲良くなって喋ってました。名も知らぬお兄さんありがとう)
と、そんなこんなありましたが、無事両グループのペンライトを購入完了!!
ライブに臨む準備ができました。
暖を取るために暖かい場所に移動しつつ、開演まで少々時間を潰し、いざ開場直前……になったのですが。
私は1F全自由、つまり整理番号制のために少々早めに並ぶ必要があり、結局約45分間並ぶ羽目に。
オタクと話していたことでなんとか耐え切れました。
ありがとうオタク。
そんなこんなで、18時手前に無事会場入り。
整番がよかったこともあり、私は前から5列目の、左寄りの座席を確保することができました。
ステージとの距離は5mくらいだったかな。
予想以上の良席と会場の雰囲気にテンションはうなぎ上り
長い長い待ち時間が始まりました。
今回は、The Firstとは違いアイドルたちの影ナレはなく、スタッフさんによって注意事項などの説明がなされました。
開演までは基本的にアイプラ楽曲がランダム? で流れているだけ。
私は約5分に一回のイントロクイズに勤しんでいました。
ここは特段語ることはないのですが、スフォルツァートが流れた瞬間の会場のどよめきには、笑ってしまいました。
ただ同時に、ここに集っているのはクリスマスイブの日に北海道にまできてサニピの応援をするほどアイプラを愛しているオタクばかりなのだと、改めて実感しました。
そんなこんなで迎えた18時30分。
さて、ライブが始まります。
本題
ライブ暑!!!
はい、まずセトリどん!!
さて、セトリだけで発狂もんですが
さっそく一曲ずつ話していきましょう
Overture
開演は18時30分ちょうど
会場が暗くなるのと同時に上がった歓声。まもなくに聞こえてくる重低音の光るOvertureは、毎度のごとく全身を震わせ、緊張と興奮のボルテージを高めてくれます。
いつもと違うのは、モニターがない、つまりOP映像がない点です。
「シャイン、シャイン、シャイン、シャイン、シャイン ババーン
月のテンペスト」的なやつ
しかしここに集ったアイプラオタクたち(クソデカ主語)にとっては、前記の通り、過去の記憶を呼び覚まさせるのもあって、音だけでも興奮を助長させる作用としては十分でしょう。
Overtureが終わり、暗いステージ。
私の席からは袖から出てくるアイドルたちの姿がよく見えました。
まず最初に目についたのは見たことのない新衣装。
私にはその衣装の詳細を文章のみで語れる技量はありませんので、下記ポストを参照ください
おーうかわいいですね
アカデミック? 学校風? な落ち着いた色を基調に、タイのリボンがそれぞれのメンバーカラーになっています。
あーみんなかわいい。
そして! しゅきな!!
お団子かわいい!!!
後のトークで言っていましたが、雫の誕生日で追加された髪型を意識したようです。
眼福。
さて、話戻しまして。
5人の太陽はゆっくりと歩きながらステージに登場し、位置につきました。
始まりのイントロが聞こえると同時にライトに照らされたステージ。
そのイントロは1.5小節__たったの4秒ほどです。
しかし、Overtureと同様にそれがオタクの感情を揺さぶるのには十分でした。
SUNNY PEACE HARMONY
デビュー曲から始まるエモさは想像できていたはずなのに、とてもすぐに飲み込めるものではありませんでした。
しかし、曲は待ってくれるはずもなく。
私は精神の高揚に身を任せ、太陽たちの『この想いこの胸に』に対して『一緒に!!』とレスポンスしていました。
SUNNY PEACE HAROMONYは、Fight oh ! MIRAI oh!やshiny shinyのようにアップテンポの楽曲ではないですが、デビュー曲という作中の立ち位置と、開始すぐにコールがやってくる(0サビ)という点で、このライブの始まりの曲としてはおあつらえ向きだったでしょう。
なにより、この曲はサニピを咀嚼していればいるほど刺さる曲だと思っています。
だって聞いてくださいよ。
ハーフツインお団子の兵藤雫が『明るく君を照らしたい』って歌ってるんですよ?
キラキラな笑顔の白石千紗が『太陽は君の味方だよ』って歌ってるんですよ?
『人生のヒロインは自分だと気がついて』とか、ねえ、ねえ!
そんなん良いに決まってるじゃん!!
と、このままでは1万文字を超えそうなボリュームになってしまうので(特大フラグ)この辺で次の曲いきましょう。
あ、一ノ瀬さんの『明るく君を照らしたい』ももちろんよかったです()
さて、みんなで『サニピッ サニピッ』叫んだ後
次にやってきたのは、ファンへのとある問いかけでした。
『感じるでしょう? 奇跡が始まる Shining Days』
いや〜〜〜 感じましたね、奇跡が始まるShining Days
ばっちり感じました。
『感じるでしょう?』という質問には大声で「うん!!!」って答えたいです。
というわけで二曲目はShining Days
正直この曲はあまり記憶に残ってません。
というのは別に悪かったというわけでもなく。この後にくる大波が強すぎて最初の方の記憶が欠如しているというのが大きいです。
ただ2B→サビの遙子さんの『さあ行こう』は会場が沸きましたし。
個人的には2Aの5人が回るダンス→→俗にいうサニピ回転寿司が見られたので満足でした。
さて、2曲目がこの曲だとわかった私の脳裏には一つの予想が浮かびます。
SUNNY PEACE HAROMONY
Shining Days
これはまさに、サニーピースの楽曲の登場順です。
ということは次にやってくるのはあの曲なんじゃないだろうか?
そしてさらに次にもう一曲あるのか、それともここでトークに入るのか。
締めの『Shining Days』に歓声を沸かせながら考えていた私は、予想通り。
しかし、予想していたはずなのに。
次に聞こえてきたそのイントロに、震わされることになります。
体を左右に緩やかに振りながら歌うアイドルたち
そのMVは菅野真衣さんに国宝とまで認められたサニピの代名詞と言える楽曲。
EVERYDAY ! SUNNYDAY !
いや〜あの緩やかなイントロと0サビの後にみんなで『1.2.3GO!』と叫ぶのが本当に楽しいんじゃ
えーもうこの曲は全部ダメでした。
ほんとに、全部。
私、サニーピースクソデカ感情部っていう、部員が何人いるのかも活動すらも定かではない部活に入ってるんですけど。
もう、ほんとにダメでした。
イントロが聞こえてきた瞬間から体内に今まで以上のクソデカ感情が込み上げてきて。
ただただサニーピースを浴び続けていました。
ライブの話ではないですが、この曲の魅力についてはこちらの記事で詳しく語ってますので。
気になる方は是非
そんな俺たちの愛するEVERYDAY ! SUNNYDAY !の披露を追えて、ようやく最初のトークに入りました。
ここで既に満身創痍。
さて、トークの内容にまで深く触れると本当にこの記事は終わらなくなるので、かいつまんでお話を。
ここでの特筆するべき話題は二点
一つは白石千紗役 高尾奏音さんが、白石沙季役 宮沢小春さんに応援のメッセージをもらった、という話でしょうか。
私、にわかではありますが宮沢小春さんを応援していますので、まさかサニピ単独で推しを摂取できるとは思わず。
びっくりしながらも改めてうちの小春さんをありがたんでいました。
(ありがたむって日本語あってる?)
そして二つ目
こちらはいつもやらかすでお馴染みのしゅきなこと首藤志奈さんのお話。
始まりから高いボルテージの会場に、しゅきなが「冬なのに夏のように暑い」という内容のことを言ってしまいました。
さて、この会場にいるのはクリスマスイブに札幌に来るほどサニピを愛するオタクですから。
当然EVERYDAY ! SUNNYDAY !の次の曲が”あの”曲だということを理解しています。
しゅきなの「冬なのに夏のように暑い」に対して沸く会場。
自分の発言がどう取られたのかを察したしゅきなが「違う違う サマホリじゃない!!」と全力否定している様子は面白かったです。
といった具合に楽しいトークが続いた後。
今度はゆったりとお楽しみください。という言葉添えと共に、ステージ上から佐伯遙子役 佐々木奈緒さん以外の4人がハケて行きました。
4曲目
voyage
佐伯遙子のソロ曲であるこの曲は、幕張二日目で聞いたこともあり、個人的には「切望の」というものではなかったですが。
いや、想像以上によかったよ?
単独ライブということで、今までサニピ楽曲しかやってませんでしたから。
「後ろ振り返ってみて? ちゃんと 進んでいるよ」といった歌詞がよく刺さりましたね。
これは佐伯遙子に限った話ではないですが。
サニーピースのメンバーは、その明るく元気なグループカラーに反して、少し暗い過去を持っています。
各人のソロ曲では、グループ曲では描かれない影の部分が少し垣間見えて良いですよね。
さて、私は佐伯遙子はあまり詳しくないので、細かい話はできませんが。
一番最後!!
ラスサビの「遙か彼方 きっと行ける」でウインクしたの、見逃さなかったから!!!
いや〜〜最高に楽しませてもらいましたよ。
そしてそして、楽曲が終わりました。
ステージ真ん中で止まった遙子さん。
そして気がつけば上のステージには、我らが一ノ瀬怜さんが出てきているではありませんか。
となれば当然、次はあの曲です。
いやね? Do you believe in music?のハモリを生で聞いた一ノ瀬怜オタクが正気でいられると思います?
無理だと思いませんか? そう、無理なんですよ。
ほんっとうによかった。
綺麗すぎ。好きすぎるこの曲。
ぶっちゃけ脳みそ破壊されすぎて記憶に残ってないのですが。
2Bの
『大切に思うほどに うまく抱えきれなくって
それでもいい 立ち止まっても 私らしくしか進めないから』
で、スポットライトの色がオレンジになったんですよ!!
これ良すぎて。
一ノ瀬怜にとってアイドルはあくまでダンスをするための手段でしかなくて。
サニーピースというのはダンスをするための場所だったのに。
そのサニーピース色のスポットライトの下で彼女が『大切に思うほどに うまく抱えきれなくって』って歌ってるんですよ。
泣いちゃったよ、オタク。
そんなこんなで気がついたら4分半が経過し、Do you believe in music?は終わりました。
歓声と拍手に包まれる会場。
先ほどは一ノ瀬怜が佐伯遙子の元に現れましたが、今度は一ノ瀬怜を残し、佐伯遙子だけがステージを去っていきます。
聞こえてくるのは当然、あのドラムイントロ。
ブロードウェイを思わせる曲調と30秒を超える前奏の後、一ノ瀬怜は歌い始めました。
もうね、一ノ瀬怜がNo.1☆だよ。
間違いないよ。
なんか、もう、全部記憶にありません。
ただ一ノ瀬怜に『No.1☆って頑張ってきた未来連れてくよ』って言われたのが嬉しすぎたのは覚えてます。
あと、間奏中に結城萌子さんが投げキッスをしたのが、ちょうど私がいたのと反対側の客席で、あれは羨ましかったですね()
あとはあとは、やっぱりラスサビでしょうか。
ドラムの拍の取り方が変わるサビ後半はさることながら。
一時的に転調する『絶対にSay yes』で人差し指を立てて腕を掲げた一ノ瀬怜を見て、ありえんほどに感情が動かされました。
人差し指を立ててるんだよ
上に掲げてるんだよ?
その瞬間、本当に彼女がNo.1☆でした。
ということで無事推しのソロ曲回収というミッションをクリアしたオタク。
去っていく一ノ瀬怜さん。次にステージにやってきたのは白石千紗さん。
はい、もうわかってますね。
ちいさな物語という曲のポテンシャルはわかっていました。
しかし、ライブでやるのがこれほど良いとは思わなんだ。
『頑張ってみる』で沸く会場。
歴戦のサニピオタクたちが胸に宿している白石沙季が大きな歓声を生みました。
ただ、発売まもない楽曲ということもあり、コールを完璧にすることができなかったのが心残りではあります。
ガチるなら『今 自分 好き 何 迷う 夢 理想 未来』を無意識に言えるぐらいに仕上げていったほうがいいと思います。
けどまあ、しかししかし、本当に良かった。
ラスサビの『今みんなに届けます 大好き』で沸くも、次にすぐに曲がスローテンポになるため一瞬で声を抑えるオタクたち、面白かったです。かくいう私も。
ちいさな物語については、名古屋までに鍛えておかねばと思いました。
この記事を読んでいる方で名古屋に行くオタク、一緒にヘビロテしましょう。
さてさて、そんなこんなで3人のソロ曲が終わりまして。
残すところ二人。
予想通り、リーダーは最後に残して、ステージには彼女が登場しました。
その収録はIPCA”未来”
VAENUS STAGE "未来”とThe Firstの二回の披露機会がありながらも、まだやっていなかったこの曲を、ようやく聴ける日がやってきました。
いやさ、さっきSPHのところで書いたよね。
『明るく君を照らしたい』って兵藤雫が言ってて良かったって。
んな人間にdrop聴かせてみ? どうなるかなんてわかってるでしょ。
そりゃこの人が最年少のグループはすごいグループだわよ。
歌詞の話をすると長くなるのでそこはあえて触れませんが。
それ以外でいうと、手拍子が印象的でしたね。
振り付けに手拍子を示唆するようなものがあって無かった気もする
とにかく、この曲に手拍子が合うというのは発見でした。
やはり、披露してみないとわからないものですね。
さてさて、そんなこんなでdropを終えて、なんとここまでトークを挟まず5連続。
しかし当然まだ終わりません。
ステージから去っていく雫、そしてそこに現れたのは当然、川咲さくらです。
『冷たいなんて言わないでよ』
一体この歌い出しを、我々はどれほど愛しているのでしょうか?
2023年2月18日、パシフィコ横浜にてこの曲に魅せられた方は多いのではないでしょうか?
いつも明るく元気満タンな川咲さくらとは相反する、少し物悲しい印象の楽曲。
今回の『もういいよ』もまた、やばかったですぜ
ここまで感情ボロボロでやはり記憶はあまり残っていないのですが。
2番の『これが最良だとあなたいうなら』の歌い方、一音一音の伸ばし方が、この表現が的しているかはさておいて、とても艶かしいもので。
私は目の前でこの歌を歌いあげる、あのアイドルに目を釘付けにされてしまいました。
そして、3C終わりの静寂。
あの日パシフィコ横浜で多くの人の心を射止めたことでしょう。その無音の時間は、今回も同様に原曲よりも長く設けられました。
その時、川咲さくらはステージで、斜め上の方をやや憂いのある、しかしどこか嬉しそうでもある瞳で見つめ、頷きました。
それが誰に向けられたものなのか、という話をするためには、この曲を飛び出て川咲さくらという人間について考察しなければなりませんから、それは今はやめておきましょう。
そして落ちサビへ
ここだけコードが1じゃなくて6mになっているという話を私は生涯し続けますよろしくお願いします(急な早口)
訪れたラスサビ。
やっぱりね、ダメだよ。
わかっていても無理なものは無理。
『さようなら』と歌った川咲さくらは、とてもとても綺麗でした。
最後の『もういいよ』の一言の添え方も完璧。菅野真衣さんの技量にはいつも驚かされてばかりです。
そんなこんなで6曲に及ぶソロ&デュエット曲コーナーが終わり、二度目のトークへと入りました。
こちらのトークはそれぞれのソロ曲の感想などでしたね。
佐々木奈緒さんが「Do you believe in music?」のことを「びりみゅ」と呼んでいることが判明しました。今度から使おう。
あと、相変わらずしゅきながなおすにいじられてて笑いました。
ある程度感想を言い合ったあと、話題は今月発売されたばかりのニューシングルの話へ。
しかし、曲順で来ている現状でいきなりLet'sGo!Let'sGo!ピース!ピース!に飛ぶとは考えずらく、会場もなんとなく察していた気がします。
佐々木奈緒さんの「7分の曲はちゃんと後でやる」という言葉もあり、我々は次に来る楽曲を予想できました。
初の試みとなる、サニピと月ストの相互カバー
月ストオタクならば見慣れたものでしょう、5人が一列になるその並びを。
一番前に立つ首藤志奈さんによって、タイトルコールがなされました。
「サニーピースでDaytime Moon」
これは意図的に「サニーピースで」という文言を入れた気がします。
それを強調する意味が強いですからね。
軽やかなピアノに合わせて横に飛び、一列からバラバラになるパフォーマンス。
サニピのDaytime Moonを見られるとは、半年前は夢にも思っていませんでした。
見どころはやはり、2番の振り付けでしょう。
歌っている人が次に歌う人に触れて、その人がそこから離れ踊り、また次に歌う人に触れる。
そうして
さくら→千紗→遙子と渡っていって、その法則性のままに雫が歌うと思いきや。
その間に割って入ってきた怜が歌う。
原曲では芽衣が怜のポジションなのでその行動に納得ですが、怜が割り込んでくるのは少し可笑しかったです。
うちの推しはかわいい!!
ということで、Daytime Moonでした。
さっきまでの6連続歌唱とは反対に、Daytime Moonは一曲だけ披露してまたトークに入りました。
特別枠だったんでしょうね。
次のトークでは、キャストが観客の持ってるタオルに触れました。
今回のツアーのグッズとして売り出されたタオル。
「タオルが必要なくらい暑い」という、あからさまな前振りに入ります。
某首藤さんのやらかし(?)によって本日2度目の振りではございますが。
ようやく、私たちの待ち望んでいた”あの曲”がやってきます。
タオルを一緒に回してください、という言葉と共に、彼女たちも用意されていたタオルを持ちます。
そして始まるイントロ。
サニピで一二を争うコール楽曲。その時、私たちの夏が始まりました。
人生楽しいことって色々あるけど、やっぱり一番楽しいのは『それは夏のせい』って叫んでる時なんですよね。
この曲の魅力について今更語ることありますか?
なくね?
あ、そうそう。
サニピーターイムこと2番から3番の間奏での、一ノ瀬さんの掛け声は
「いくよー せーのっ」というオーソドックスなものでしたね。
「いくよっ せーのっ」や「いきますよー せーのっ」
さらには「みんなでいくよ」など様々なバリエーションがあって面白いので、ライブのたびに注目してしまいます。
ともあれ、曲中は常にキャストからタオルを回すように煽られ、今までに無いまた新しい楽しさのサマー♡ホリデイでした。
ちなみに余談ですが。
ライブ前日に菅野真衣さんがされた以下のポスト
こちらは、サマホリでタオルを回す伏線だったらしいです。
まあこのポストがあったからこそ、しゅきなのあの発言が前振りに捉えられてしまったのかもですが。
さて、これで本当にサマホリの話はおしまいです。
サマーホリデイに煽られて高まったエネルギーから生み出されるその歓声は凄まじく、しかし次の曲はすぐにやってきます。
月のテンペストのカバーがつい最近登場しましたから、その始まりのドラムは最近かなり耳に馴染んでいますね。
一秒しかないイントロの末聞こえてきた『スリー!』に対して、我々はすぐさまレスポンスしなければなりません。
サマホリを噛み締めている暇などないのです。
しかし逆に言えば、サマホリの勢いそのままに、次の曲に入れると言うこと。
全力!絶対!!カウントダウン!!!は幕張でこそやっていないもの、奇跡約束未来と三連続で披露されていましたから、私個人としては馴染みがありました。
Bメロのぴょんぴょんしながら前に出てくるダンス、好きです。
あとはやっぱり『スリー! ツー! ワン! サニピ! サニピ!』が楽しいんだ。
この曲もまたサマホリに負けず劣らずのエネルギーを持った楽曲でしたね。
そういえば、2番後の間奏の『ふっふー』って、言うのが正解なんですかね?
私は毎回言ってますけど。
まあ叫ぶのは楽しいですし、言いたい人は言うってことでいいのかな。
『ありがとう だから今日も
手を繋いで歌えるんだよ ずっとずっと』
なんていう、全員のソロ曲を浴びせられて完全にできあがってるオタクにはバカほど刺さる歌詞を始まりと終わりで二回も刺し、この曲は終了。
こうして4度目のトークに入りました。
さて、ここで今回のこの記事のタイトルのお話をしましょう。
今回のライブを通して、私は思い出しました。
「そういえばサニピって明るく元気なだけじゃなかった」
それは前述の通り、各人のソロ曲を聴いて実感したことです。
自分が一人で戦っていた時の悩みや苦しみ。
そして仲間と出会ってそれを乗り越えられた喜び、そうして持てた勇気、自信、夢。
5人の少女がまだ影の中にあり「欠けら」だった時の物語があるからこそ、今ステージで「ピース」を重ね合った彼女たちは、星として、太陽として輝くことができる。
登場順の楽曲披露というのはいいものですね。
彼女たち、サニーピースの歩んできた歴史がそのままに映し出されていますから。
『No.1☆になりたい』『小さい頃から夢見ていた』
とソロ曲で歌う彼女たちは
『一人きりじゃ叶えられない夢だってある』けど『一緒だったら叶う』と、共に歌います。
そしてそもそも、歌うのだって一人ではできません。
ハーモニーとは一人で奏でることができない、みんなと一緒だから奏でられるもの。
ついさっき触れましたが『ありがとう だから今日も 手を繋いで歌えるんだよ ずっとずっと』とも言っていますしね。
サニピの楽曲はやけに曲中で『サニピ』と言いますが、それを自分たちがサニーピースであることのプライドに置き換えるのであれば、その数の多さに納得できる気がします。
今の私たちは、5人で重なり合って夢を追いかけるサニーピースなのだ、と。
彼女たちは歌うのです。
さて、話をライブに戻しましょうか。
「次のブロックが最後になります」という言葉(誰が言ったのかは忘れた)にあまり不満の声が返ってこずに、しゅきなが一番先に先導して「え〜〜〜」と言っていたのは面白かったですね。
結局観客もちゃんとそれに乗っかって、いつも通り腕やペンライトでバツを作っていました。
最後のブロック。
残り少ない曲数ですから、当然次に来る楽曲はわかっています。
サニーピース6曲目の楽曲。
オクターブで弾かれるピアノの厚さと、静かながらに煌びやかな音使いのイントロ。
そして4小節のそれが明けてやってくる初めの歌詞は、この楽曲のタイトルそのものです。
『SUNNY PEACE for You and Me!』
ゲームストーリー東京編の最後を飾り、作中ではサニーピースの着地点として扱われるこの楽曲。
ここまでサニピ文脈をふんだんに味合わせて置いてからぶつけられるさにゆみは本当に無理です。
「一人で戦ってきた私たちは出会い、そして今の私たちはサニーピースなんだ」というメッセージをふんだんに伝えてきたこのライブにて、ここで急に
私たちはサニーピースであり。
そして君も合わせてサニーピースなんだ、という言葉を投げかけてきているんですよ。
悪天候の中、それぞれの苦しみの中で必死に生き抜いてきた彼女たちが。輝かしいステージの上から。
もう、無理だよね。
ずっと無理です。
無理だ〜〜〜〜 って思ってたら2時間経ってまいた。これはそういうライブです。
これに関してはもう、The SUNを見てください。何を語るよりも、The SUNを見ていただいたほうがこの時の私の気持ちはわかると思います。
『SUNNY PEACE for You and Me!』は本当にいい曲ですよ。
ラスサビで『ワン、ツー ワン、ツー、スリー、フォー!』って叫んでる時、楽しいのと同時に泣いてますからね。
正直な話、ここで得られる感動は、その人が人生でサニーピースを咀嚼してきた時間に比例すると思っています。
みなさんも是非、Zeep名古屋までにサニピを再履修して見てください。
白石千紗、一ノ瀬怜の過去編や、東京編なんかがおすすめです。
と、『SUNNY PEACE for You and Me!』という完成されすぎた楽曲に殴られたオタクに次なる刺客が訪れます。
サニーピースの7曲目。
それは前回のライブで初披露がなされた『Hi5でピースサイン』
そして、なんと。
今回もライブ限定の12小節のイントロが追加されていました。
覚えてないよ〜、という方はサニーピースの2ndシングル「Let'sGo!Let'sGo!ピース!ピース!」の初回生産限定盤を購入し、Blu-rayを見てみてください。
そのライブ限定のイントロで、佐伯遙子役 佐々木奈緒さんが言います。
『みんなも一緒に歌って』
また、一ノ瀬怜役 結城萌子さんも言います。
『もっと、もっと歌って』
これを現場にいたマネージャーのみなさんはよく覚えていることでしょう。
「いやいや、初めて聞く曲だから!!」と、心の中でつっこんだあの日のことを。
あの謎のスパルタ? から5ヶ月。
9月のストリーミング配信からは3ヶ月。
ついに、我々の「知っている曲」となったHi5でピースサインが披露される時がやってきたのです。
『みんなも一緒に歌って』と言われて、歌える嬉しさったらもうとんでもなかった。
「あ、進研ゼミで出たところだ!!」が久々に体現しましたね。
思わず原キーで『Wow wow Wow wow』歌ってしまいました。(喉への負荷はやばかったし、多分まあまあ音外してる)
この曲の魅力はやはり、みんなで『Wow wow Wow wow』言えるところと。
毎番サビ入り前のセリフ、1番怜の『抱きしめて』2番千紗の『信じてる』3番さくらの『みんな大好きだよ』でしょう。
セリフに沸くのが本当に楽しいんだ。
それと、これはXのフォロワーさんのポストで知ったのですが。
1サビ終わりと一番最後の『Hi5でピースサイン』は。
『ファ』で前方にハイタッチし、『ピ』で目元にピースを持ってきて『サイン』でピースをまた前に出すという振り付けになっており。
この振りコピをすることで擬似的にサニピのみんなとハイファイブすることができるんです。
実践しましたが、ちゃんとハイファイブできました。
自分が『Hi5でピースサイン』になれて楽しいので、みなさんも是非今後のライブでやってみていただきたいです。
と、ついに最近までの最新曲であるHi5でピースサインまで来てしまいました。
であれば次に来るのは当然、12月6日に発売された新曲、サニーピースの8曲目。
7分のあれですね。
ここまでコールの多いサニピ楽曲をたくさん浴びせられ
直近では『Wow wow Wow wow』叫び、みな少なからず疲弊はしていますが、休む暇はありません。
一番疲れているのは演者さんでしょうからね。オタクがへばるわけにはいかないのです。
陽気なそのドラムイントロが聞こえてきたら、我々はまた叫ばなければなりません。↑Google翻訳の文章みたいになった舞台袖に履けたかと思うと、五人の太陽はチアリーダーのようなポンポンを持って再登場しました。
これは単純にいい仕掛けでしたね。この曲に合ってます。いや〜 にしてもずっと言ってるけど、サニピの楽曲はコールが多い
曲が始まった瞬間から気を引き締める必要があります。
開始すぐにやってくる四度の『レツゴー!』しかしこれはまだまだ序章です。
『S.U.N.N.Y! SUNNY! P.E.A.C.E! PEACE!
S.U.N.N.Y! SUNNY! P.I.E.C.E! PIECE!』
前奏とは思えないですね。
これが開始20秒で、この曲はあと6分40秒あります。
あ、みんな言っていることですが『PEACE』と『PIECE』を間違えないように!!
まあその他のコール、例えば前奏の『サニピ!』だったり、Aメロの『えいえいえいえいお〜』サビ前の『1.2.3.4.Foooo!!』はここまでやってきた歴戦のサニピオタクたちには朝飯前でしょう。
ただこの曲は叫ぶ場所がとにかく多いので、予習は忘れないようにしましょう。
さて、2番までは他の曲と大差ないコールでやってまいりますが。
この曲は3分が経過した瞬間から化けます。
川咲さくらさんからも『突然の』とお墨付き。
みんな大好き『Let's Go! Let's Go!ジャンピングタイム』です。
ステージ上で変わるがわるジャンピングに勤しむアイドルたちを導くのは我々の声です。
大きな声で『左へジャンプ 右へジャンプ グルっと回ってはいポーズ!』と叫びましょう。
あと、始まる前の名前4連呼も忘れないように。
ところで、ここの動きは五者五様でとても面白かったです。
是非、現場に行って確認しましょう。解説することを放棄したライブレポの存在意義そうそう、二度あるスピードアップにも対応できるように準備しておかないとですね。
一度目のスピードアップで
『左、右、左、右、前、後ろ、グルって回ってはいポーズ!』
二度目のスピードアップ後は
『左左右、右右左、前前後ろ、後ろ後ろ前』×2
『グルっと回って』×3
『Let's GO!』です。
二度目は
『最後はみんな一緒にさらにスピードアップ〜〜〜!!!』とさくらに言われます。
このみんなが私たち観客も含めたサニーピースであることは、二曲前のSUNNY PEACE for You and Me!で定義されていたので、迷わずペンライトを指示通り、左左右、右右左に振ることができました。
さて、2分間の限界突破こと『Let's Go! Let's Go!ジャンピングタイム』はこれにて終了。ギターソロの響く間奏の後、Cメロがやってきます。
『一人では叶わなくても 一緒ならきっとね』
いや、びっくりしました。
さっきまで『最後はみんな一緒にさらにスピードアップ〜〜〜!!!』
なんて言っていた川咲さくらさんに急にサニピ文脈でぶん殴られましたから。
なんなんでしょうか? この曲
ほんとになんなんでしょうね。
さてさて、ジャンピングタイムを終えても油断はできません。
3Cからラスサビにかけて
『Let's Go! Let's Go! ピース! ピース!』×3
『1.2.3.4 Fooooo!!』があります。
あとはサビ終わりの
『S.U.N.N.Y! SUNNY! P.E.A.C.E! PEACE!
S.U.N.N.Y! SUNNY! P.I.E.C.E! PIECE!』
ですね。
『サニピ』×4
『サニピータイム!』もお忘れなく。
さて、そんなこんなで長き戦いは終わり。オタクたちはボロボロになりながらも、なんとかコールをやりきりました。
Let'sGo!Let'sGo!ピース!ピース!並びに繋ぐ in Sapporoはこれにて終了です。
はい、お気づきの方もいるでしょう。
我々はこの後、また叫ばなければなりません。
にしても再演を望む越えが「アンコール!」ではなく「サーニーピース」だったのは面白かったですね。
徐々に速度の速くなってきたそれは「サニピ! サニピ!」という短いコールへと変わっていきます。
一体我々はこの日何度「サニピ」と言ったんでしょうか。
きっと空間の飽和サニピ量がオーバーしてサニピで水滴ができるくらい言ってると思います。
手拍子とコール
初めから満身創痍だったオタクはだいぶ限界が近かったですが、アドレナリンは約3分間のその行為をやり遂げさせてくれました。
そして壇上に現れたのは、スカートは衣装をそのままに、サニピTシャツに着替えた五人。
聞こえてくる未知のイントロに乗せられて。
サニーピースの9曲目
「Melodies」(表記揺れの可能性あり)の披露が始まりました。
初めてで乗るには少し難しい曲でした。
和テクノっぽい感じで。どこか悲しさ、というか。
元気なだけではない表情を映した曲調と歌詞。
歌詞は、君と二人で歩んできたよね〜〜みたいな感じだった気がします。
うん、あんまり覚えていない。
曲や歌詞自体はあまり覚えていませんが、それを聞いて抱いた感想は覚えてるのでそれを。
まず第一に。
ようやくサニピに悲しげな曲が来たか〜、という感じです。
月ストとはまた違った感じで、攻撃性の高い尖った曲ではないのですが。
どこか悲しさと言うか、明るいだけじゃないサニーピースを描いていた気がします。
そしてもう一つ。
Hi5でピースサインの時にも似たような話が出ていましたが。
この曲はサニーピースが、月のテンペストに贈るエールのように私は感じ取りました。
うん、ごめん。覚えてない笑
名古屋で聴けるでしょうから、そのときを楽しみにしていましょう。
さてさて、そんな未知の楽曲「Melodies」を終えて、ライブは最後のトークに入ります。
ここでは一人一人が順番に今回の公演に向けての思いの丈を語ってくれました。
内容に詳しくは触れませんが。
結城萌子さんが最後に、道外から来た人と道内の人を聞いてくれたことにより、なんとなくの人数比率を把握することができました。
しかしまあ「外から来た人〜」と聞かれて約9割の人が手を挙げたのは驚きました。
何度も言うけど、クリスマスイブなのに札幌に来てまでサニピのライブに参戦するオタク、信頼しかない。
私は道内のオタクなので「北海道の人〜」に全力で怜のうちわ振ってました(笑)
いうても、道民もそこそこ人数いましたね
さて、そんなこんなで個々人の感想を終え、ついにやってきますは最終楽曲
菅野真衣さんの「五人でやるのは初めて」という発言に会場が湧きます。
想像される楽曲は何パターンかありますね。
その時は「友達だよ、いつの日も」かな、と一瞬思いましたが、勢いで走り抜いてきたこのサニピライブをしっとり曲で終わらせるのは違うなと、今となっては思います。
さて、5人は位置に着きます。
普段であれば10人で作る円ですが、今日は5人。
けれどそれは五角形、言うなれば星型です。
5人集まれば星になれる、というのを最後まで体現してきました。
「五人でやるのは初めて」という発言の時にも歓声は沸きましたが、それ以上に、このフォーメーションを目にしたオタクは声を出しました。
印象的ですからね。
そして聞こえてくるイントロ。
IDOLY PRIDEを代表する楽曲
サヨナラから始まる物語、です。
ぶっちゃけこの曲のパフォーマンスの魅力とか、そういうことはもうあんまり覚えてません。
ごめんね。
私はこの曲を聴いている際、楽しむのは大前提としてとあることに集中していました。
それは歌割りです。
オリジナルでは琴乃のソロ歌唱から始まり、さくらのソロ歌唱。
以降の全員で歌わない場面は二人一組での歌唱となります。
そしてその二人一組は、必ずしもサニピと月ストから一名ずつではありません。
なので、サニピメンバーが誰も歌っていない箇所、というものがいくつか存在します。
歌割りは以下の通りです。
オリジナルでの歌割りを必ず守っているかと言うとそうではなく。
1番では千紗と遙子、2番では雫と怜のそれぞれにソロや二人でのパートを割り振っていました。
個人的には、Daytime Moonカバーで実現されなかった、琴乃パートを歌う怜が見られて大満足です。
(ことれいはいいぞ)
いや〜〜〜〜〜〜〜
サヨナラから始まる物語は本当に良かった。
もうこの言葉の良さは語りきれないよ。
それぞれの苦悩の中で生きてきた少女たちがさ、集まってさ。
『巡り会えた奇跡の真ん中 少しくらい私泣いたっていいよね』って言ってるんだよ?
多分サヨナラの感想はいくら叩いてもマトモなのが出てこないので、さっさと切り上げて終わりにしましょう。
アンコール2曲目、通しで17曲目の最終楽曲を披露し終えた5人の太陽に、盛大な歓声と拍手が送られます。
本当に通して素晴らしい公演でした。
最後に余興としてみんなで記念撮影をし(画像いつ上がるんだ)今度こそ本当にお別れ、なんですが。
「みんなに挨拶したい!」とのことで。
ステージに向かって左側の客席に手を振り、反対に移動し、反対の客席にも手を振り。
1Fの後方の人たちにも手を振り、そして2Fの人たちにも手を振り。
最後までファンを楽しませてくれる挨拶を終えて、再び左側に、彼女たちははけていきました。
「ありがとうございました〜」「またね〜」というよく聞く挨拶に加え「メリークリスマス」と「良いお年を」が混ざって混沌としたエンディングでしたね。
そんなわけで公演は本当に終了。
2時間と数分に及ぶ、5人でやるにしてはかなり長いライブでした。
(当社比)
本当にありがとう、って感じです。
終わりに
ということで、今回は
LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour 繋ぐ in Sapporo
のレポートをつらつら書いていきました。
読みにくいしよくわからない長文が出来上がってしまいましたが、多分感情を込めることはできたので。
うん、良いことにしましょう!!
トーク中にも言っていましたが、これはまだ始まりにすぎません。
1月7日のサニピ名古屋、そして1月8日、14日の月スト大阪、福岡。
1月21日の星見羽田2公演
本当に楽しみで楽しみで、夜も眠れません。
まあね、月が夜を告げて太陽が朝を呼ぶってことで(?)
ツアー中のこの時間も、たくさんIDOLY PRIDEしていくことにしましょう。
それでは、またいつか
時に、札幌在住アイプラ限界オタク、瑠璃(♂)
(本記事ではコンテンツの魅力を発信することを目的とし、他社が著作権を有する著作物の一部を引用利用しています。
『』内の文言はそれぞれ、IDOLY PRIDEの楽曲からの引用で、著作権は各楽曲の作詞者に帰属します。)