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名古屋遠征レポ-2021.12.01

今回の遠征概要

今年の7月振りの名古屋遠征。前回は名古屋に行く前日にZeppTokyoで夜光性アミューズ目当てで『HEROINES FES vol.2』に行って、その足で夜行バスで名古屋に行くというスケジュールを組んだ。
明けて名古屋に着いてから初日は『アナフェス名港2021』、二日目は『ボクの夏、ワルエンに捧げます。ツアー』という流れだった。
さすがに最後名古屋ボトムラインから名駅に戻ってきたあと疲れてしまい、ぼーっと名駅の地下街で手羽先とビールでお疲れさん会をやっていたら、いよいよバスで帰るのがかったるくなってしまい結局新幹線でその日のうちに品川まで戻った。寄る年波には勝てん。

今回の遠征も朝に東京駅を高速バスで出発し名古屋まで行き、夕方からのイベントに参加してそのまま名古屋で泊まらずに夜行バスで東京に戻るという、ただの弾丸です。


一応行きも帰りも3列独立シートにしているので、東京⇔名古屋程度の距離なら充分休めるとは思う。

ここで飛行機の国際線を引き合いに出すのもどうかなとは思うのですが、6時間~8時間ぐらいまでのフライトなら、LCCエコノミーの座席を直角のまま微動だにせずに寝ていられるぐらいには尻と腰と首は頑丈だと思っている。
ではレッツゴー!


名古屋に到着。相変わらず笹島ライブというよくわからない場所で降ろされる。テクテクと名駅方面に歩いて行くと、ナナちゃん人形が出迎えてくれた。

暖かいんだか寒いんだかよく分からない格好をしているけれど、元気そうで何よりだ。

ではここから公演のレポを始めることにする。

公演データ


TENNOSHO in NAGOYO

・公演名
『TENNOSHO in NAGOYA』

・出演
Kolokol、i-COL、アンスリューム、NightOwl、iLiFE!、手羽先センセーション、TENRIN、PRSMIN、夜光性アミューズ ※順不同

・開催日時
2021年12月01日(水)
開場 16:00 開演 17:00
並行物販:TENRIN、i-COL、PRSMIN
終演後物販:手羽先センセーション、iLiFE!、NightOwl、Kolokol、夜光性アミューズ、アンスリューム

・会場
NAGOYA ReNY limited


公演

今回のイベントでは初見のグループが1つも無かったので、安心して見れるというか、最低でも1回は見ているので余裕を持って各グループのメンバー一人一人に目を配ったり、知っている楽曲があればちょっと振りコピもできますよといったところ。

余談だが、ReNY系列はこういうブラックボードにちゃんとその日の公演情報を書いてくれるのが嬉しい。記念として毎回行ったライブの画像を残すなら、公演情報の画像をA4用紙にプリントしたのをぺっと味気なく貼られるより全然ボード書きの方が見栄えも断然良いし嬉しいのだ。

TENRIN

TENRIN、i-COLとオープニングから2グループ続けてヒロインズ所属のグループ。現場で見るのはTENRINは3回目i-COLは2回目ぐらいだったと思う。ヒロインズ多めの現場だと、僕が普段出入りしている現場と比べてフロアの女性比率がぐっと上がって少々アウェイ感を感じる。
とはいえ、TENRINはオープニングアクトとしてしっかりフロアを盛り上げて颯爽と次のi-COLへと繋げてくれた。曲自体は個人的にあまり好みではないのだけれど、安定感はあるのかな。

i-COL

2番手i-COLはユニットでどちらかというとガーリーでPOPな曲が多いという印象。かと思えば、おしゃんな曲もあったりしてなかなか聴かせてくれる。1番最初に現場で見た時よりも、堂々としたステージパフォーマンスだったように感じた。この短期間で場数を踏んで成長してきていたのかもしれない。
最近やけに7人グループが目立つけど、こういうアイドルユニット、僕は好き。

この『アイマイミー』という曲を今日は最後にクレジットしていて、この曲はキャッチ―な曲で振りも楽しくて好き。

PRSMIN

PRSMINは今年の夏に大阪の対バンで見たのが最初。それから東京でも何度か見る機会があって、自然と曲もメンバーも覚えていった。僕はメンバーのももてんさんをステージ上で良く見ている気がする。楽曲としては転調が多く、おっさんからするとちょっと難しい曲が多いなっていう印象。分かりやすい4つ打ちとかがありがたい。

手羽先センセーション

手羽センはもうド安定だし、何も考えずにただ楽曲とステージパフォーマンスを楽しむだけで充分。名古屋は手羽セン!説明はいらない。

今日の僕は『君キミ、恋病』でぶち上りました。

iLiFE!

iLiFE!も意外と対バンで見る機会があって、4,5回は見ていると思う。で、いつも思うけどやはり女性ファン多い印象。その理由もなんとなくわかる。メンバーのルックスが女性、というかteenの女の子が凄く好きそうなメイクと衣装なんだ。ガーリー感とお姫様感をミックスさせたような、まあいかにもヒロインズなんだよな。こういう世界観を作ってそこにファンを引き込む上手さはさすがヒロインズ。
3曲目にクレジットされていた『むげんだいすき』は可愛いいし、ラスト4曲目の『Dokkioiロマンティック』も可愛いし歌詞がキャッチ―で沸ける良曲。

現場が楽しいグループだと思う。

NightOwl

梟さん、手羽センが名古屋なら梟さんは大阪の雄。とにかくカッコいい、1曲目からもうステージ上もフロアもNightOwl一色になる圧倒的な没入感。特に赤色担当の折原伊桜さんのヴォーカルとパフォーマンスはいいよ!ちなみに僕と誕生日一緒。

Kolokol

Kolokolも拠点は大阪だけど、まあよくアンスの対バンでご一緒するので本当に見る機会が多いグループ。Kolokolも独自の世界観と、なにより楽曲が素晴らしい。いわゆる楽曲派というポジションに色分けされるグループだと思う。さすがに何度も現場で見て曲もめちゃくちゃ覚えているので、毎回楽しく振りコピさせていただいてます。
今日iLiFE!のステージを上手側奥からしゃがんでこっそり見学していたきのちゃんが可愛かったです。
メンバーの佳凪きのちゃんはnoteもやっていて、結構しっかり文章を書く人なので毎回新しい記事が投稿されると楽しく読んでいます。

夜光性アミューズ

夜アミもなんだかんだ対バンやフェスで見る機会が多くって、もう5回ぐらいは現場で見させてもらっていると思う。今年かなり売れたグループの一角なのではないだろうか。というぐらいデビューしてから露出が順調に増えていて、いま特に勢いのあるグループ。
僕は、白空こあいちゃんがお気に入りなのでほぼほぼこあちに固定ロックオンして観ています。こあちのキャリアに裏打ちされたステージパフォーマンスは安定感抜群、魅了されます。
夜アミも楽曲はほぼほぼ知っているので振りコピも出来て毎回楽しいです。

アンスリューム

最近滅多にトリになることが無いので今日は珍しいタイテ。しかもトリ前が夜アミからのアンスという個人的にアツい流れ。このタイテが出て名古屋遠征を決めたといっても過言ではない。
先日の黒木いろちゃんの生誕祭の余韻がまだ全然残っている中で20分という短い持ち時間のライブ、果たしてどうなるのだろうか。

-SE-
M1.恋せよ!ぱらぱら半チャーハン
M2.ミーイズムが止まらない!
-MC-
M3.だだだっ!!!!
M4.にゅーかおす!!!!
-END MC-

対バンで持ち時間20分だとどうしても定番曲で固めるしかないのだが、
一昨年の閻魔ちゃんの生誕曲『ミーイズムが止まらない!』を2曲目にクレジット。やはり今月25日に閻魔ちゃんの生誕祭があることを意識してのセトリなのだろう。
MCを挟んで『だだだっ!!!!』『にゅーかおす!!!!』と畳みかけてフィニッシュ。しっかりとトリの大役を務めてくれました。

公演後

特典会でいろちゃんとチェキを2枚撮った。
チェキを撮る合間に閻魔ちゃん生誕のメセカと、ちぎちゃん生誕のメセカを記入したりして、こういうお祭りの準備をしているような雰囲気がとても楽しかった。各々の生誕委員の皆様ご苦労様です。

会場を後にしてからまだ夜行バスの出発まで時間があったので名駅西口エリアの飲み屋街で見つけた居酒屋でのどを潤す事にした。
今年の7月に来た時は閑散としていたのが嘘みたいに居酒屋が空いていて、確実に賑わいが戻ってきている。

そしてイイ感じにお酒が回ったまま東京行きの夜行バスに乗り込んだ。
たまには弾丸遠征も悪くない。


今回初めてこうして、対バン形式のイベントのレポートを書いてみました。10組以上の対バンイベントとかで、自分自身の目当てのグループだけ一生懸命見るのも勿体ないなと思ったタイミングが最近あって、それからはなるべく公演中に携帯に各グループで印象に残ったメンバーとか楽曲とかそういうのをメモする様になりました。
そうやっていると、午前中から始まって夜の9時とかまでぶっ通しのイベント等でも途中あまり中だるみせずに楽しめる事に気が付きました。

ですが、こうやって文章に起してみると案外憶えていないものですね。
ちゃんと細かくイベントレポ書かれている方凄いと思いました。

また気が向いたらnoteの方に書こうと思います。
ありがとうございました。

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たこまりね
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