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せかいビバークの受け渡し所はじめました
このたびタコシェ は、「せかいビバーク」という、住まいを失った方を対象とした生活支援のための「緊急お助けパック」の受け渡し場所になりました。
寝泊まりする場所がなく、電話や交通費もなく相談機関につながることができずに困っている方を助けて相談機関や行政の支援に結びつけるための窓口的なものですが、詳細はせかいビバークのサイトをご参照ください。
https://sekaibivouac.jp/
ここ
太田螢一さんのイラストを使ったコンパクトマスクケースを作りました
2020年末、太田螢一さんから、白のTシャツのストックがあるから、それに「衛生防疫」の絵柄をプリントしたものを販売して医療従事者支援を行いたい、と連絡をいただきました。
コロナウィルスの猛威がついに太田さんを覚醒させたのです!
Tシャツは、長らく家にしまってあったので、お正月の休みを利用して、クリーニングやホワイトニングを行い、アイロンがけや織りネームの縫い付けを済ませ、現在、シルクスクリーン印
お休み中のタコシェ3 太田螢一さん画業40thを祝う
今年は、太田螢一さんの画業40周年になります。
公式サイトの年譜によると、子供時代から絵に親しんだ太田さんは、78年に、地元の千葉で、アーティスト集団「パノラマ・アワー」を組織し、展覧会を開催したり、ミュージシャンたちとのコラボで印刷物まわりのアートや作詞を手がけるようなります。そして80年に、雑誌「宝島」からの依頼を受けて、イラストを発表したことで、画業デビューを果たし、今年で40年目を迎える、
本屋さん周辺の支援企画の動き
早くから休業要請されたライブハウスに対して、救済企画Save Our Place が立ち上がり、現在、多くのミュージシャンの協力を得て配信を行っています。映画業界もこれに続いていますが、書店業界にも救済企画の動きが広がって来たのでご紹介します。
●Save Our Life
上記のSave Our Placeの方たちが、全ての業種に対する継続的な助成を要請するために立ち上げた企画。現在、署名を募
お休み中のタコシェ1 出版プロジェクト
実店舗をお休みしている現在、3人のアルバイト店員には、感染防止のためお休みをお願いしています。
けれども、納品された本が手元にない在宅勤務では、お店の仕事ができないので、新たなプロジェクトを立ち上げることにしました。
リモートワークで、各自の仕事とお店を維持するために、自分たちでお客様に提供できるものを作ることにしたのです。
アルバイトの女子チームは3人とも美術専攻で、デザインを得意とするメンバ
古書店と新刊書店とクラブ活動
コロナで外出や営業自粛が呼びかけられてから、改めて気づいた新刊書店と古書店の違いに"店頭買い取り"があります。
こんな状況で、仕事が休みになり、貯金が僅かな人の中には、蔵書を持って古本屋さんに向かった方がいらっしゃるかもしれません。公的な休業補償が不透明な中で、古本屋さんが一時的なライフラインの役割を果たすこともあるでしょう。外出自粛でお客さんが減っている中で買い取りを行うお店もあるかと思うと、
中野ブロードウェイは今
これまでタコシェにいらしてくださったお客様の中には、コロナ自粛、リモートワークなどで、中野に足を運べない方もいらっしゃると思います。
中野ブロードウェイはどうなっているかな?と、心配してくださっている方もおいでかと思います。
タコシェ は、当面、実店舗をお休みさせていただき、オンラインショップのみの営業ですが、中野ブロードウェイのお店も業種にもよりますが、4月8日以降、休業が増え、閉ざされたシャ