ギャンギャン星人

社会人2年め 旅のきれはし/備忘録/日記/雑記 今年の目標は「ちゃんと言葉にすること」

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最近の記事

築地の呑み屋さんにて、

築地の呑み屋さんで店主の方を含めて話した、街づくりに関する小話。 築地という街はどんなイメージだろうか。 市場があり、夜中3時ごろから飲食店が始まり、お昼すぎには店終い。 新鮮な海鮮やお寿司を食べられるお店だけでなく、そんな飲食店を支える器のお店、おにぎりやさんやホルモン屋さんも並ぶ。 東京に住む人は意外と来ないと聞いたこともある。 コロナ渦で飲食業界をはじめ、苦境に立たされた人は多かったと感じる。 私自身も仕事が急激に減った。 2023年、海外からの旅行者も戻ってきて街

    • 想像以上に、選択を求められる社会人になっちゃったけど、

      選択肢があるだけで幸せかもしれない。

      • 一万円選書が届きました!

        今日、12冊の本が届きました。 なんと北の書店を営む70歳の紳士ないわたさんが私のために一冊ずつ選んでくれたんです。 選んでもらうためには自分のことを少し書きます。 自分のことを書いていると、不思議と自分が主人公である気分になります。 普段、人に出せない感情も書いてしまいます。 違うことを否定される毎日。 物事をはっきり言う友達に打ちのめされる日々。 悔しいと思うたびに見返そうと頑張ろうと思う日。 辛かったことを聞いてもらいたいのにできない日。 普段は笑顔で明るい私ですが

        • はじめましての異性に「虚しい」と言われた話。独身で友達と休日遊んでいることが「虚しい」?

          知り合いの紹介で、久しぶりにデートをした時のことです。 暖かい日だったのでピクニックをしようと、ワインやお酒ブルーシートにおつまみを持ってきてくれました。 初めてのデートにしては、最高のシチュエーション! のんびり過ごしながら、お互いのことを話していました。 お仕事はどうだ、休日はどう過ごしてる、、、。 「私は休日は友人とカフェに行ったり、居酒屋さんに行って他愛もないことを話して笑っていることが多いかなぁ~」 ありきたりな、当たり障りもない「最適解」のような答えを出した

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        • 気ままな旅日記
          5本

        記事

          【愛媛】ちんちん電車の街は時の流れがゆっくり|気ままな旅日記

          道後温泉は朝6時半からやっています。 街からは少し外れているので、朝の少し冷たい空気を感じながら少し長めの散歩をします。 日本全国には路面電車が走っている街がいくつかあります。 好きな番組のうちのひとつに「アド街ック天国」があるのですが、 メインキャスターの方が 「街の特徴に、主要な交通機関の速さと、街の時の流れは比例している。」とゆっていました。たしかにそうかもしれないなぁ、と祖母のいた愛媛の道後の街を歩きながら思いました。 「街の時の流れ」と聞いて、一人暮らしをして

          【愛媛】ちんちん電車の街は時の流れがゆっくり|気ままな旅日記

          ひとつだけ持ってるMD

          実家に久しぶりに帰省したら、知らないうちに断捨離が成功されていて、部屋に余裕があった。 私の布団まで断捨離されているので、実家に帰ると床で眠ることもしばしば。 私自身も実家を出るときにある程度、いらないものは捨てようと試みたけれど、私は思い出を残すタイプだからなかなか捨てられずに未だに残っている。 初めて自分で買ったかばんや、親にもらったキラキラのポーチだったり、小学生の時に憧れていた3段のカンカン筆箱。しぶしぶチェキで写真に残してありがとうと、さよならをしたものもある

          ひとつだけ持ってるMD

          夏の思い出

          今年は、書くことを辞めようかと思っていた。 忘れていたわけではないし、触れないようにしようと思っていたわけではないんだけど、 5年経ってまだ感傷に浸っているのもな、と周りの目を気にしてしまっていた自分が一番大きかったからかもしれない。 それでも、小さいころに一緒に遊んでいた幼馴染からはラインが来て、今でも覚えてくれていることに心から感謝した。 家族には、「鶏つくねをつくるよ~」とLINEだけした。 命日だね。とわざわざ言わなかったけど、離れた場所でお互い父を偲んだ。 鶏

          旅行は、人をたらしてなんぼ|気ままな旅日記

          旅行がなかなかできない日々が続いています。 私の周りにも「旅行が好き。」という友達は多いです。 最近は、旅行会社や航空会社が“バーチャル旅行”をリリースしたりしていますが、「ちゃうんよぉ。そうじゃないんよぉ。」と思ってしまいます。 どうしても、バーチャル旅行にはお金を落としたいと思えないんです。 ディズニーシーのソワリンだったら喜んで乗るけども.... 旅行好きな人に、「ステイホームで何をしていますか?」と聞くと、 「Instagramで行きたいところを調べたりします。」

          旅行は、人をたらしてなんぼ|気ままな旅日記

          love makes me strong

          中学生の時に、主人公の努力する姿と憧れの恋愛沼に私をまんまとハメてきたドラマが「ブザービート」。 最近なんだかちょこちょこ思い出すタイミングが多いし、自分でも細かいシーンを異常に覚えてるのが怖い あれが12年前のドラマで、北川景子ちゃんが演じたりこちゃんは24歳で、同い年になったことも怖い 「24さいなんて、ただの2回目の年女だよ。」と言っていた彼女に比べてまだまだ誕生日は盛大にサプライズをしてもらいたい落ち着いた大人ではない私、あ、けどいつまでもお祝いはしてもらいたいな

          日記.(2021.05.29)

          1ヶ月に1回くらい意識が高くなる時があって、 勉強しようという気持ちになるんだよね。 今日がその日だったんだけど、、 おうちで大抵のんびりやっちゃうけど気分転換にもなると思ってスタバにきてみた。 もらったドリンクチケットで豪華にベンティサイズを頼んでみた。 荷物が多くなるから、パソコンはいえにおいてきた。ノートと本を持ってきた。 スタバで好きな場所は、足が床につかなくてぶらぶらできる椅子の足が長い席 コンセントついてるところがいい 大抵そういう席にはお仕事をしてる人

          「東京女子図鑑」がわたしたちに遺したもの

          上京して2年。 社会にもまれながらも、大学時代の女友達5人と毎週のように会っては答えのでない不毛な会議を繰り広げる日常を過ごしております。 そんな私の日々を「虚しい」と言ってきた人がいて、むかむかとしたのがつい最近のこと。 私たちが会ったら話すことはもっぱら恋ばなで、タラレバを繰り返しています。 先日、自己投影をしてしまいそうになったドラマをみんなで鑑賞。 それが、Amazon primeの「東京女子図鑑」です。 結婚指輪はハリーウィンストン。 ハネムーンは地中海クル

          「東京女子図鑑」がわたしたちに遺したもの

          コンビニのホットスナックは幸せの象徴

          あー今日、ちょっと頑張ったなぁ あー今日、ちょっと頑張ろうかなぁ って時に、コンビニで買っちゃうものがホットスナックなのです。 友達とドライブや旅行をした時に、コーヒーと一緒に買っちゃうものなんです。 コンビニのホットスナック(一番好きなのは、アメリカンドッグ二番目はから揚げ棒)は、私にとって前向きな存在なんです。 自分を褒めたいときとか、楽しい思い出を思い出させてくれます。 ちょっと気になる人とドライブに行った時、あそこでから揚げ棒食べてたなぁって覚えてしまって

          コンビニのホットスナックは幸せの象徴

          にちにちこれこうにち

          最近嬉しいと思ったことは、 ロング缶のビール (350mlがシングルに対してアルバムと読んでます)をグラスで飲みながら、色々溜まった作業をしてるとき、 継ぎ足そうと思ったビールを「さすがにもうなくなっただろう」と思いながらグラスに注いで、まだあった時です。

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          【台湾】常夏の台湾でfruit craft beer を堪能|気ままな旅日記

          2019.05 学生最後の年に母と海外に行きたいと思い立ち、近場の海外・台湾を訪れました。 「南の国ではお水の代わりにビールを飲む」という都市伝説めいたことを未だに信じているのですが、さすがの南国・台湾。BEER文化先進国家! もちろん日本でも「CRAFT BEER」こと「地BEER」が流行っていると思いますが、ここ、世界中の食材を使って、台湾の国や地域の特徴取り込んだCRAFT BEER BARに出会ってしまったのです。 TAIHU BREWING  (現地では、タ

          【台湾】常夏の台湾でfruit craft beer を堪能|気ままな旅日記

          【沖縄・那覇】真っ先に向かうスポット|気ままな旅日記

          那覇空港を出て、レンタカーの送迎を待ってる時 深呼吸しただけで満足する。 少しだけ湿っぽい、どことなく塩けのある空気感に          ここは沖縄だ、と感じることができる。 他にも、 じりじりと日焼けを実感させる日差しだったり、 空の青の中にはっきり浮かぶ白い雲だったり、 駐車場の茶色がかった白い壁かもしれない、 (あれは何色なんだろう、サトウキビ色?) 案内してくれる人のアロハシャツかもしれない。 レンタカーの書類をリュックサック にしまうと同時にサングラスを取る。

          【沖縄・那覇】真っ先に向かうスポット|気ままな旅日記

          【岐阜・海津】日本にこんなところがあったのか、おちょぼ稲荷オール夜市|気ままな旅日記

          3年ほど前、友人に連れられ、月末のみ夜通し夜市を開催している街にいったことがある。千代保稲荷、通称おちょぼ稲荷。 両サイドに河原屋根の飲食店がづらりと並び、夜中までやっている門前町。 お稲荷さんがあるだけで周りは観光地でもなんでもなく、暗闇の中にその通りだけ赤ちょうちんやオレンジ色の光を放っていて、人だかりもより一層だった。台湾の夜市を彷彿とさせる、昭和の市場を想像させるそんな街でなんだかエモかった。アクセスが悪く、一生のうちもう一度行くことはないだろうけど、なんだか不思

          【岐阜・海津】日本にこんなところがあったのか、おちょぼ稲荷オール夜市|気ままな旅日記