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さんぴん茶の話の続きの続き


まずはこのお話は、続きの続きのお話であることをご了承下さい。

まだ前のお話をお読みでない方は、
ぜひ下記の引用記事からお読みいただいて、
こちらに戻ってきていただき、
この先をお読みいただけると幸いです。

さんぴん茶の話はこちらから
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まずは、
さんぴん茶の話、さんぴん茶の話の続きを
お読みいただきありがとうございました。




しっかりとお読みいただいてますよね?


ね?



コホン、、え〜、、。

それではここからは、
さんぴん茶の話、さんぴん茶の話の続きを
お読みいただいたという前提でお話しいたします。

さんぴん茶の話の続きでは収まりきらなかったのでこの場を借りて、飲み比べていこうと思います。


その前に、

しっかりと味わうために、
お口をリセットいたしました。

入念に歯磨きをした後に、
約5分程度マウスウォッシュで口をゆすぎ、
舌がビリビリと痺れてしまったので、
何も食べず、飲まず10分程置いてから始めます。



それでは、

まずエントリーNo.1「さんぴん茶」

詳細はお読みいただいているはずなので割愛。

おちょこに注いで行きます。

まずは色ですが、

一見すると普通の緑茶のようですが、

やはり若干くすんでより黄色っぽい様な茶色っぽい様な色味です。


続いては、香りです。

えー。

おちょこになみなみと注いでいたもので、

匂いがわからず近づきすぎて鼻から吸い込みました。

とても痛いのでみなさまはお気をつけ下さい。


何度か香りを確かめましたが、

ほとんど感じませんでした。

若干、本当に一瞬爽やかな香りがするような、

しないような、、。

その程度でした。

少し揺らすと、香りが確認できました。

ですがやはり香りはそこまで強くありません。


いよいよ試飲していこうと思います。


ひとくち。


ふたくち。


みくち。



うん、ジャスミン茶っぽいですね。


ですが、ジャスミン茶とはどこか違う気がします。


そして飲んでみてもそこまで香りも強くない気がします。

冷やしで飲んでいますが、温めて飲むとまた香りが立って違うのかもしれませんね。

味についてですが、
ジャスミン茶のような爽やかな香りはします。

ですが、控えめです。

そして同時に烏龍茶のような香りもほのかに。

予備知識のせいもあるのかもしれませんが、
確かに烏龍茶のような香りはある気がします。

そして甘茶のようなほのかな甘みを感じました。

こんなにしっかりとお茶を意識して味わった記憶がなかったのですが、とても美味しいですね。

自販機のさんぴん茶でこんなに楽しめるとは。

これはお次のジャスミン茶にも胸が高鳴ります。


それではエントリーNo.2「ジャスミン茶」

詳細はこちらも割愛。

おちょこに注ぎます。

色についてはほとんど同じに見えます。

若干さんぴん茶のが濃いような気もしますが。

ボトルのラベルを剥がして比較してもほぼ同じようにみえます。

若干さんぴん茶のが濃いような、、、。

その程度の違いしか見受けられませんでした。


続いては香りです。

鼻を慎重に吸い込まないように近づけます。

こちらは明らかに華やかで爽やかな香りがします。

ジャスミン茶だ!という爽やかな香りです。

もしかするとこちらは茶葉も銀毫が使われているということで香りが強いのかも、、、しれません。

とにかく、
香りについては明らかに
ジャスミン茶のが香りがありました。

もう味が気になりすぎるので飲みます。

割とジャスミン茶は飲みますが、

もう、

さんぴん茶の口なのでわからんくなっています。


早速、ジャスミン茶も、


ひとくち。

ふたくち。

みくち。


ひとくち目から、香りがすごいです。

そして、

緑茶のような若干の苦味のような酸味のような。

こちらはしっかりとジャスミン茶です。

ジャスミン茶なので当たり前ですが。

どちらかというとやはり緑茶寄りの味わいです。

先ほどは、さんぴん茶を飲みジャスミン茶ぽいと

そう言ってしまいましたが、訂正します。

これは全くの別物です。


ここで初めて太文字で文字を大きくするくらい。
それくらい別物です。

飲み比べないともしかしたらわからなかった。

そして、飲み比べたら

多分もう間違うことはないでしょう。

それくらいに違いを感じました。

比較をまとめると。

さんぴん茶

  • 香りが少ない

  • 色は若干濃い目?

  • 味もジャスミンぽい香りは少なめ

  • 烏龍茶に近く甘茶のような甘さがある

ジャスミン茶

  • 香りが強い

  • 色はほぼ同じだが若干薄め?

  • 味はジャスミン茶の香りが全面にくる

  • 味わいも口全体に爽やかな香りが広がる

  • 緑茶のようで香りがそこにプラスされているような味わい


以上です。


食リポなんてしたこともないですし、味を言語化したことなんてほぼ皆無ですが。

できる限りしぼり出しました。

これはぜひみなさんにも試していただきたい。

面白いくらいに別物でした。

結局全く同じでした。チャンチャン。とさ。

というオチだと思っていたので少し驚いております。

以前の、さんぴん茶の話の通りで、さんぴん茶は烏龍茶寄りでジャスミン茶は緑茶寄りというのがとても腑に落ちました。

私の好みで言うとさんぴん茶のが好きです。

コンビニでも普通に販売してほしい。



ということで、

以上、
さんぴん茶とジャスミン茶の飲み比べでした。

ここまで読んでいただいた方の中で、

もし万が一、結局なんで飲み比べてんのー?

という方がいましたら、

ぜひ、

さんぴん茶の話をお読みいただければ幸いです。



今日、得るべき教訓は、

実際に体験してわかることもある。

でしょう。

いくら見聞きしたところで、

実際にやってみないとわからないことの方が、

はるかに多いですよね。

さんぴん茶、ジャスミン茶
飲み比べの話。

ごちそうさまでした。



あ、ちなみに、
1:1で混ぜて飲んでも
ジャスミンの香りが強すぎてるので、
オススメできません。

混ぜたらどうなるのだろう?
という探究心旺盛な方のため参考までに。

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