【QCCメンバー自己紹介⑥】診断士1年目の杉本篤です!#TAC名古屋中小企業診断士講座卒業生#タキプロ#ストレート合格#企業内診断士
みなさん、初めまして!
TAC名古屋中小企業診断士合格者コミュニティ「QCC」のメンバーの杉本篤と申します。
QCCの一員として、診断士活動や試験対策についての有益な情報を発信し、コミュニティの魅力を広めていければと考えています。
皆さんと共に学び合い、成長できることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします!
自己紹介
中小企業診断士にR5年度に合格してから、現時点で4か月足らずとまだまだ診断士準備期間中です。現在、本業では自動車部品製造業で設計開発や技術企画を業務として行っています。
100年に1度の変革期といわれて久しい自動車業界の中で、業界環境は大きく変わってきていて、企業自体も脱炭素やソフトウェアファーストなどを旗印に生き残りをかけて躍起になっています。
私自身、そのような環境の中で日々過ごしている中で、自身の価値観を変えることを必要と感じていたため、リスキリングの一環として中小企業診断士を受験することにしました。
それが、私が診断士を目指したきっかけです。
診断士登録に向けての活動を始めた時期とほぼ同じタイミングからになりますが、最近では水素やアンモニアなどクリーンエネルギー関連のプロジェクトにも新たに参画しています。
中小企業診断士として、また、カーボンニュートラルの専門化として成長していくために、日々勉強の毎日を過ごしています。
QCCでの活動
本団体の相談役でもあるまどか先生に、TAC名古屋校での1次・2次ストレートの財務会計でお世話になりました。
その後、カリキュラム上でまどか先生の講義を受ける機会はありませんでしたが、2次試験合格後の口述面接の練習の場に誘っていただき、そこでまどか先生に再開。R5年度に同時に合格したQCCメンバーともそこで知り合うことができました。
QCCの活動としては“安心安全な勉強会”が最大の特徴となっています。メンバー自身が立候補して講師となり、他のメンバーの前で2時間程度講義をします。大勢の聴講者の前に登壇し、関係する資料をモニターに移しながら長時間プレゼンをする機会はなかなかあることではないと思います。
気が知れたメンバーの中だからこそ話ができることやもらえるフィードバックもあります。そこでは他業界や他業種の生の声や考え方、価値観を聞くこともでき、年齢や職業、得意分野、バックボーンが異なるメンバーが集まるため、テーマも多様で刺激的です。
そのような活動の場を提供してくださったまどか先生には感謝をするとともに、診断士としての貴重な経験として今後も携わっていきたいと思います。
QCCの活動内容についての詳細はこちらからお願いします。
また、勉強会後には懇親会も開催され、そこでもさらに深い話やこぼれ話などを耳にすることもあります。それも楽しみの一つであり、さまざまな業界の人々との交流の中で、新しいアイデアや視点を得ることができます。
自分の経験や仕事について話すことで、他のメンバーからも多くの刺激を受け、診断士としての成長を感じています。時には、他の団体などでQCCメンバーに出会うこともありつながりの輪が広がっていることも実感できています。
今後について
これからもQCCの活動を楽しみながら、中小企業診断士としての知識や経験をシェアしていきたいですし、このnoteを通じても診断士を目指している人や勉強中の人、実務で活躍している人にとって、お役に立てる情報を提供できればと思っています。
QCCで出会った仲間たちとの交流を有意義なものとして、新たな挑戦に向けて一緒に頑張っていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
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