【市民ランナー必見!】練習メニューの組み方(夏🌞の練習編)
みなさん こんにちは。市民ランナーのtacktomoです。
今回は練習メニューの組み方(夏🌞の練習編)を投稿したいと思います。
夏の練習メニューを組み立てる基本として
・週1回のオフ(休み)を入れること
・ジョグがランニングの練習メニューの基礎であること
・週1から2回ポイント練習を入れること
・暑いからペースをおさえめにしておくこと
・スピード系の練習の距離や本数を少し減らすことも視野に入れる
どうしても夏は暑さによって内臓疲労のダメージが大きくなり、心身ともに夏以外の季節よりも疲れがたまります。
なので1㎞あたり10秒から15秒くらい遅いペースで走ること、スピード系の練習の距離や本数を少し減らすことも視野に入れるを心がけましょう。それくらい許容しないと知らぬ間に疲労がたまってしまい、けがや病気になってしまうリスクが高くなってしまいます。
具体的に春に1キロ4分45秒のペースで1時間ジョグをしていたら、夏は1キロ5分のペースに抑えて1時間ジョグしたりする。また、春に1000m5本のインターバルを1キロ3分でしていたら、インターバルの本数をペースは同じで4本にしたり、ペースを3分5秒に変えて本数は5本こなしたりと調整はいくらでも可能です。無理せず練習を行ってください。
そして水分補給と塩分補給も忘れずに
以上が【市民ランナー必見!】練習メニューの組み方(夏🌞の練習編)でした。ぜひ参考にしてください。ではまた👋