三浦龍司選手の凄さ
みなさん こんにちは。市民ランナーのtacktomoです。
今回は三浦龍司選手(順天堂大学)の凄さについて語りたいと思います。
今日の朝 物凄いニュースが日本に入ってきました。
なんと三浦龍司ダイヤモンドリーグ4位!8分13秒06(SB)
ダイヤモンド💎リーグファイナル進出決定&ブダペスト世界陸上標準突破
長距離初のダイヤモンドリーグファイナル出場決定したとのことです。
三浦選手は昨年の東京オリンピック3000msc代表、
世界陸上オレゴン大会日本代表と世界トップと戦っている選手。
三浦選手の自己記録
1500m - 3分36秒59(2022年4月9日:第30回金栗記念選抜中・長距離熊本大会2022 タイムレース決勝4組)日本人学生記録、日本歴代2位
3000m - 7分47秒98(2022年6月30日:ダイヤモンドリーグ ストックホルム大会)日本人学生記録、日本歴代4位
5000m - 13分26秒78(2021年7月14日:ホクレンディスタンスチャレンジ北見大会)U20日本歴代3位、U20アジア歴代7位
3000mSC - 8分9秒92(2021年7月30日:2020年東京オリンピック予選)日本記録、日本学生記録、U20日本記録、U20アジア歴代2位、アジア歴代6位、U20世界歴代15位
ハーフマラソン - 1時間01分41秒(2020年10月17日:箱根駅伝予選会)U20日本最高記録、U20アジア最高記録
なんとほとんどの種目が日本トップレベルであり、メインである3000mscの日本記録に始め、他の種目でも日本学生記録やU20日本最高記録を多く持っています。
今回のダイヤモンドリーグファイナル進出は日本長距離界では男女通じて初の快挙!
女子やり投げの北口榛花選手とともに世界最高峰の舞台で頑張ってもらいたい。