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元高校球児。 当時はチームメートに恵まれ、公立校ながら甲子園まであと一勝のところまで勝ち進むことができました。 いつか息子とキャッチボールが出来るようになることを夢見ていたら、自分の意思で少年野球に入団してくれました。とにかく仲間達と楽しく野球続けててくれることを願っています。

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元高校球児。 当時はチームメートに恵まれ、公立校ながら甲子園まであと一勝のところまで勝ち進むことができました。 いつか息子とキャッチボールが出来るようになることを夢見ていたら、自分の意思で少年野球に入団してくれました。とにかく仲間達と楽しく野球続けててくれることを願っています。

マガジン

  • 第三種電気主任技術者への道(電力編)

    電験3種試験勉強のアウトプット用のブログ。 理論科目はR3年度に取得済みのため、まずは電力科目から始めます。

  • 第三種電気主任技術者への道(機械編)

    R4年度の電験三種受験に向け勉強中。 R3年度は理論科目だけ合格。 電力科目に目処がついたので次は機械科目。 ブログを勉強のアウトプット用に活用してます。 あまり人に見てもらうことは意識してないので悪しからず。

  • 第三種電気設備主任技術者への道(法規編)

    電験3種の法規科目に関する勉強のアウトプットの場として作りました。 各法令毎に別にマガジンも作る予定で、ここにも並行して載せていきます。

  • 引き継がれた「レガシー」

    メルカリとのコラボイベントの際に"引き継がれる「レガシー」"というタイトルの記事を書いたのですが、引き継がれたその後の記録を書き繋いで行ったら面白いかなと思い、マガジンを作成してみました。 現在4年生になった息子を応援しながら書き綴って行きたいと考えています。

  • メルカリで見つけたもの

    メルカリとnoteが共同で「#メルカリで見つけたもの」をテーマに、投稿コンテストが開催されたのを機に作成しました。 私のメルカリ活用法をご紹介しますので、参考にしていだければと思います。

最近の記事

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#01 引き継がれる「レガシー」

昨年の5月、小学3年生だった息子が少年野球を始めました。チームは結構な強豪で、特に息子の代は既に10人以上いて、1年生から始めている子もたくさんいるので、相当頑張らないと最高学年になった時にベストメンバーに入るのは難しそうなチームです。 息子はクラスメイトの中では足は早い方だし、客観的に見て運動神経は悪くはないと思うのですが、12月生まれで身長も前から3番目くらいのチビなのでとにかく力が弱い。おもちゃのプラスチックのバットでなら、柔らかいボールをそれなりに打つことは出来てい

    • 「○○ガチャ」なんて関係ない

      #わたしの勉強法 雪国に生まれ、地元の公立の小中学に通い、習い事といえば近所の習字教室のみ。中学3年間は野球部に入部し、部活を休みたくなかったので塾には通っていない。独学で高校受験に臨み、公立の進学校に合格。高校でも野球部に入部して甲子園を目指し、レギュラーにはなれなかってけれどもサードコーチャーとして地方大会準優勝。そこから受験勉強をして地元の国公立大学工学部に現役合格。環境工学を専門に大学院まで進学。専門とは違う設備会社に就職し、その後独学で建築設備士、一級建築士、第三

      • #21-22 「いい感じになって来た」

        前の記事のナイスバッティング以降、K太のシャトル打ちのスイングが心なしか変わって来た。今までは振り始めからフォロースルーまで同じ強さで振っているよつな感じだったのが、インパクトの瞬間に一番力が加わるようなスイングになって来たように感じていた。 練習試合の前日、悪天候でグラウンド状況が心配されたが、K太が珍しく「明日は絶対試合やりたい!」と言っていた。自分の中でもバッティングに手応えを感じているのだろう。その成果を試したくてうずうずしている感じだ。しっかりと練習をした上でそう

        • 野球半生

          息子の野球のことばかり書いて来ましたが、「#想像していなかった未来」という企画に便乗して、たまには自分の野球人生を振り返ってみたいと思います。多少長文になりますので、ご了承ください。 小年時代 自分には、3つ上の兄貴がいた。 少年野球をやっていた兄貴は4番ファーストでキャプテンも務めていた。親に連れられて試合を見に行くたびにヒットやホームランをかっ飛ばす兄貴が格好良過ぎて、自分はとてもあんな風になれないと思い、兄貴よりも小さくて身体も細い自分は、始めてもいないのに自分に

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        #01 引き継がれる「レガシー」

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          68本
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          33本
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        記事

          ナイスバッティング!

          3回裏、ノーアウトランナー無し。点差もついて自由に打てる場面でK太の打席が回って来た。 この日の1試合目はショートフライとサードゴロ。2試合目の第一打席はピッチャーゴロと三打席凡退で迎えたこの日の四打席目。 3球目、真ん中やや高めのボールを完璧に捉えた打球は、レガシーの反発力も発動してレフト方向に大きな放物線を描いた! 結果は、4年生の試合としてはやや深めに守っていたレフトのほぼ定位置へのフライ。体重約27kgの今のチビ太の力ではこれくらいが限界だろう。 それでも、ス

          ナイスバッティング!

          #20 レフト前タイムリー

          各地方の予選を勝ち抜いた16チームが集まる、野球用品店主催の4年生以下の大会で、1回戦を危なげなく勝利し迎えた2回戦。 この試合もチームは実力を存分に発揮し、3回あった攻撃を全て5得点交代で終了。守っては4回表まで無失点。15-0の圧勝だった。 K太はというと、第1打席はノーアウト1・2塁からセーフティバントを三塁線に決め、相手投手の好フィールディングでタイミング的にはアウトも、高めの送球を一塁手が取り損ねてセーフ。 第2打席は先頭で回って来たけれどもサードゴロでアウト

          #20 レフト前タイムリー

          #19 「職人技だなぁ〜」

          各地方の予選を勝ち抜いた16チームが集まる、野球用品店主催の4年生以下の大会に参加したK太のチーム。 雨上がりで水浸しのグラウンドを保護者含む関係者みんなで整備して何とか試合開催まで漕ぎ着けることができた。 そして迎えた1回戦、いくら地方予選を勝ち抜いてきた相手とはいえ、市準優勝の実力はダテではなく、試合は12-0の完勝だった。 K太は1打席目はピッチャーゴロに倒れたものの、無死1・3塁で迎えた第2打席、初球にセーフティスクイズのサインが出ると、1塁ランナーの盗塁を警戒

          #19 「職人技だなぁ〜」

          ちびっ子大会決勝

          4年生以下で構成する39チームが4ブロックに分かれて行われたリーグ戦を全勝で勝ち上がった決勝トーナメントが開催された。 準決勝の相手は別の大会の予選で当たり勝利している相手だったが、棄権のため不戦勝となって労せずして決勝戦にコマを進めることがてきた。 そして迎えた決勝戦。相手は先日のspjr秋季大会の準決勝で当たり、劇的なサヨナラ勝ちを収めた相手だった。相手は当然リベンジに燃えており、熱い試合になることが予想された。 試合は両エースの踏ん張り合いとなり、先攻のK太のチー

          ちびっ子大会決勝

          #18 spjr秋季大会決勝

          市内の4年生以下の一番大きな公式戦もついに決勝戦まで上り詰めた。 チームには小さい頃から始めてきたメンバーが多いので、これまでは経験の差で勝ててきた部分も大きかったが、当然のことながら勝ち進むにつれて相手チームの実力と経験値が上がっていき、最近は簡単には勝たせてもらえないことが多くなってきた。 決勝戦の相手は昨年度のこの大会で優勝している、相手にとって不足無しの強豪チーム。 お互い午前中に準決勝を戦っており、球数制限によりエース級のピッチャー1人は投げれない状態だ。 選手

          #18 spjr秋季大会決勝

          spjr秋季大会準決勝

          市内の4年生以下の一番大きな公式戦もいよいよ大詰めの準決勝。勝てばダブルヘッダーで決勝戦となる。 相手は市内の全地域から選手を募集して常勝を目指しているチームで、昨年度はこの大会で準優勝している強豪だ。 試合は後攻、K太はいつも通り7番ライトでスタメンだ。 <1回表> エースが先発し、先頭をサードゴロに打ち取ると、2番・3番も連続セカンドゴロに打ち取り、三者凡退に抑える。 <1回裏> 相手のエースも絶好調で、珍しく切込隊長が三振に打ち取られ、2番もショートゴロに倒れツ

          spjr秋季大会準決勝

          spjr秋季大会準々決勝

          市内の4年生以下の一番大きな公式戦は順調に勝ち進み、準々決勝まで来た。 相手は前の試合で強豪相手に1点差の試合を競り勝って勢いに乗るチーム。 明け方までの雨の為、グラウンドコンディションはイマイチだったが、天気は回復して気候的には絶好の野球日和。 試合はダブルエースの2人目が先発し、3回を無失点に抑える好投。打線は相手の四球に付け込み、適時打やランナーを進めてからの内野ゴロの間に得点を重ね、3回終了時点で5ー0。4回表に2番手がエラー絡みで1点は失ったものの、4回裏にさ

          spjr秋季大会準々決勝

          好敵手出現!?

          先日、K太の野球チームの平日練習に、体験の子が2人来たらしい。 その子たちはどうやら4年生以下のspjr秋季大会の初戦で対戦したチームの1番と4番の子とのこと。 なぜ体験に来たのか直接聞いてないので理由は分からないが、少なからず自テームの環境に満足していないのだろう。勝てるチームでやりたいのか分からないが、チームが強くなるとそんなこともあり得るのだ。 そうなると、既に12人いるチームの4年生のスタメン争いをしている子達にとっては大惨事である。そして、それはちょうどK太も

          好敵手出現!?

          #17 「いいから思い切って行け!」

          この日は4年生以下だけで隣町まで遠征しての練習試合を二つ。 K太は2試合ともいつも通りの7番ライトでスタメンだ。 <1試合目> 1打席目は2回裏1-1の同点、1死無走で打席が回ってきて、1ボールからの2球目を捉えるもセカンド正面のゴロで凡退。 2打席目は3点勝ち越してなおも1死1・3塁のチャンスで打席が回る。 初球は待てのサインで1塁ランナーが盗塁を決め、2球目にスクイズのサイン。 しっかり打球を殺してピッチャー前に転がすと、1塁への送球間に2塁走者も生還するツーランス

          #17 「いいから思い切って行け!」

          #16 spjr秋季大会3回戦

          市内の4年生以下の一番大きな公式戦の3回戦。勝てば準々決勝進出となる大事な試合。 相手は初対戦だか、1回戦2回戦ともにコールドで勝ち上がってきている強豪チームだ。 この日もK太は7番ライトでスタメン出場。 試合は後攻で始まった。 <1回表> 初回の守り。エースが先発し、先頭をファーストゴロに打ち取るが、2番にショートへの内野安打による出塁を許し、パスボール2つでサードまで進まれる。 さらに3番のセンター前へのフラフラと上がったフライにセンターのスタートが遅れ、グラブに当

          #16 spjr秋季大会3回戦

          spjr秋季大会2回戦

          市内の4年生以下の一番大きな公式戦の2回戦。相手は夏に対戦を申し込んできた隣の地域の強豪チーム。その時は結果的に大勝したけれど、相手はリベンジに燃えていて侮れない。試合前のベンチ前での円陣からも気合いが感じられた。 <1回表> キャンテンがじゃんけんで勝ち、敢えての先攻で始まった試合は、景気良く先制したいところだったが、期待の1・2番が打ち取られ、3番がレフトへのスリーベースを放つも4番が打ち上げてしまい無得点に終わる。 <1回裏> 逆に相手は先頭打者がレフト前に落ちるヒ

          spjr秋季大会2回戦

          spjr秋季大会1回戦

          市の軟式野球連盟が主催する4年生以下の公式戦が始まった。市内の約50チームが参加する、地域の4年生以下の大会としては最も大きな大会であり、監督も力を入れている。 初戦の相手は過去にこの大会で優勝したこともある実績のあるチーム。相手投手はコントロールも良く、4年生以下としてはかなりまとまったチームの印象だ。 それでも今年のK太のチームは同じ学年なら怖いもの知らず。試合は先頭打者を含む3本のランニングホームランと8本の長短打で11得点。守っては被安打3の1失点。4回で11ー1

          spjr秋季大会1回戦